平成27年度 秋期 応用情報技術者試験

問題.36 / 80 
覚えた数 : -

クロスサイトスクリプティングの手口に該当するものはどれか。

ア. 攻撃者が,スクリプトを用いてWebサイトのOSコマンドを呼び出し,任意のファイルの読出しや変更・削除などの不正操作をする。
イ. 攻撃者が,スクリプトを用いて特定のPCへ大量に接続要求を送り出し,通信機能を停止させる。
ウ. 攻撃者が用意したスクリプトでWebサイトのサービスポートに順次アクセスし,各ポートに対応するサービスに存在するセキュリティ上の弱点を探し出す。
エ. 攻撃者が用意したスクリプトを,閲覧者のWebブラウザを介して脆弱なWebサイトに送り込み,閲覧者のWebブラウザ上でスクリプトを実行させる。
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応用情報技術者試験(午前) 平成27年度 秋期 過去問題

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