令和6年度 春期 午前Ⅱ 情報処理安全確保支援士試験

問題.11 / 25 
覚えた数 : -

セキュリティ対策として,CASBを利用した際の効果はどれか。

ア. クラウドサービスカスタマの管理者が,従業員が利用しているクラウドサービスに対して,CASBを利用して脆弱性診断を行うことによって,脆弱性を特定できる。
イ. クラウドサービスカスタマの管理者が,従業員が利用しているクラウドサービスに対して,CASBを利用して利用状況の可視化を行うことによって,許可を得ずにクラウドサービスを利用している者を特定できる。
ウ. クラウドサービスプロバイダが,運用しているクラウドサービスに対して,CASBを利用してDDoS攻撃対策を行うことによって,クラウドサービスの可用性低下を緩和できる。
エ. クラウドサービスプロバイダが,クラウドサービスを運用している施設に対して,CASBを利用して入退室管理を行うことによって,クラウドサービス運用環境への物理的な不正アクセスを防止できる。
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高度情報処理試験(午前Ⅱ) 情報処理安全確保支援士 令和6年度 春期 過去問題

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