26 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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使用電圧100Vの低圧電路に、地絡が生じた場合0.1秒で自動的に電路を遮断する装置が施してある。この電路の屋外にD種接地工事が必要な自動販売機がある。その接地抵抗値a[MΩ]と電路の絶縁抵抗値b[MΩ]の組合せとして、「電気設備に関する技術基準を定める省令」及び「電気設備の技術基準の解釈」に適合していないものは。
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詳細
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1. a:600 b:2.0
2. a:500 b:1.0
3. a:100 b:0.2
4. a:10 b:0.1
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a:600 b:2.0
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27 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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単相交流電源から負荷に至る回路において、電圧計、電流計、電力計の結線方法として、正しいものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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28 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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「電気工事士法」において、第二種電気工事士であっても従事できない作業は。
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詳細
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1. 一般用電気工作物の配線器具に電線を接続する作業
2. 一般用電気工作物に接地線を取り付ける作業
3. 自家用電気工作物(最大電力500kW未満の需要設備)の地中電線用の管を設置する作業
4. 自家用電気工作物(最大電力500kW未満の需要設備)の低圧部分の電線相互を接続する作業
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自家用電気工作物(最大電力500kW未満の需要設備)の低圧部分の電線相互を接続する作業
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29 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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「電気用品安全法」の適用を受ける電気用品に関する記述として、誤っているものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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30 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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「電気設備に関する技術基準を定める省令」における電路の保護対策について記述したものである。次の空欄A及びBの組合せとして、正しいものは。
電路の( A )には、過電流による過熱焼損から電線及び電気機械器具を保護し、かつ、火災の発生を防止できるよう、過電流遮断器を施設しなければならない。
また、電路には、( B )が生じた場合に、電線若しくは電気機械器具の損傷、感電又は火災のおそれがないよう、( B )遮断器の施設その他の適切な措置を講じなければならない。ただし、電気機械器具を乾燥した場所に施設する等( B )による危険のおそれがない場合は、この限りでない。
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詳細
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1. A:必要な箇所 B:地絡
2. A:すべての分岐回路 B:過電流
3. A:必要な箇所 B:過電流
4. A:すべての分岐回路 B:地絡
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A:必要な箇所 B:地絡
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31 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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①で示す図記号の名称は。
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詳細
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1. 白熱灯
2. 通路誘導灯
3. 確認表示灯
4. 位置表示灯
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確認表示灯
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32 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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②で示す図記号の名称は。
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詳細
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1. 一般形点滅器
2. 一般形調光器
3. ワイド形調光器
4. ワイドハンドル形点滅器
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ワイドハンドル形点滅器
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33 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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③で示す器具の接地工事における接地抵抗の許容される最大値[Ω]は。
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詳細
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1. 10
2. 100
3. 300
4. 500
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500
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34 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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④の部分の最少電線本数(心線数)は。
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詳細
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1. 2
2. 3
3. 4
4. 5
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4
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35 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑤で示す図記号の名称は。
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詳細
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1. プルボックス
2. VVF用ジョイントボックス
3. ジャンクションボックス
4. ジョイントボックス
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ジョイントボックス
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36 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑥で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗として、許容される最小値[MΩ]は。
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詳細
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1. 0.1
2. 0.2
3. 0.3
4. 0.4
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0.1
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37 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑦で示す図記号の名称は。
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詳細
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1. タイマ付スイッチ
2. 遅延スイッチ
3. 自動点滅器
4. 熱線式自動スイッチ
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熱線式自動スイッチ
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38 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑧で示す部分の小勢力回路で使用できる電線(軟銅線)の最小太さの直径[mm]は。
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詳細
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1. 0.8
2. 1.2
3. 1.6
4. 2
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0.8
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39 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑨で示す部分の配線工事で用いる管の種類は。
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詳細
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1. 硬質ポリ塩化ビニル電線管
2. 波付硬質合成樹脂管
3. 耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル電線管
4. 耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管
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波付硬質合成樹脂管
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40 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑩で示す部分の工事方法で施工できない工事方法は。
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詳細
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1. 金属管工事
2. 合成樹脂管工事
3. がいし引き工事
4. ケーブル工事
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金属管工事
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41 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑪で示すボックス内の接続をすべて差込形コネクタとする場合、使用する差込形コネクタの種類と最少個数の組合せで、正しいものは。
ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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42 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑫で示すボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合、使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで、正しいものは。
ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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43 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑬で示す点滅器の取付け工事に使用する材料として、適切なものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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44 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑭で示す図記号の機器は。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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45 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑮で示す部分の配線を器具の裏面から見たものである。正しいものは。
ただし、電線の色別は、白色は電源からの接地側電線、黒色は電源からの非接地側電線、赤色は負荷に結線する電線とする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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46 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑯で示す部分に使用するケーブルで、適切なものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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47 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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⑰で示すボックス内の接続をリングスリーブで圧着接続した場合のリングスリーブの種類、個数及び圧着接続後の刻印との組合せで、正しいものは。
ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。また、写真に示すリングスリーブ中央の〇、小、中は刻印を表す。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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48 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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この配線図で、使用しているコンセントは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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49 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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この配線図で使用していないスイッチは。
ただし、写真下の図は、接点の構成を示す。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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50 |
第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 |
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この配線図の施工に関して、一般的に使用するものの組合せで、不適切なものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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