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第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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工場の200V三相誘導電動機(対地電圧200V)への配線の絶縁抵抗値[MΩ]及びこの電動機の鉄台の接地抵抗値[Ω]を測定した。電気設備技術基準等に適合する測定値の組合せとして適切なものは。 ただし,200V電路に施設された漏電遮断器の動作時間は0.1秒とする。
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詳細
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1. 0.2MΩ,300Ω
2. 0.4MΩ,600Ω
3. 0.1MΩ,200Ω
4. 0.1MΩ,50Ω
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0.2MΩ,300Ω
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27 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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クランプ形電流計に関する記述として,誤っているものは。
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詳細
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1. クランプ形電流計を使用すると通電状態のまま電流を測定できる。
2. クランプ形電流計は交流専用のみであり,直流を測定できるものはない。
3. クランプ部の形状や大きさにより,測定できる電線の太さや最大電流に制限がある。
4. クランプ形電流計にはアナログ式とディジタル式がある。
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クランプ形電流計は交流専用のみであり,直流を測定できるものはない。
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28 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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「電気工事士法」において,一般用電気工作物の工事又は作業で電気工事士でなければ従事できないものは。
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詳細
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1. 電圧600V以下で使用する電動機の端子にキャブタイヤケーブルをねじ止めする。
2. 火災感知器に使用する小型変圧器(二次電圧が36V以下)二次側の配線を する。
3. 電線を支持する柱を設置する。
4. 配電盤を造営材に取り付ける。
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配電盤を造営材に取り付ける。
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29 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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「電気用品安全法」における電気用品に関する記述として,誤っているものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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30 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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「電気設備に関する技術基準を定める省令」 において,次の空欄(A)及び(B)の組合せとして,正しいものは。 電圧の種別が低圧となるのは,電圧が直流にあっては(A),交流にあっては(B)のものである。
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詳細
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1. (A)600V以下,(B)650V以下
2. (A)650V以下,(B)750V以下
3. (A)750V以下,(B)600V以下
4. (A)750V以下,(B)650V以下
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(A)750V以下,(B)600V以下
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31 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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①で示す図記号の名称は。
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詳細
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1. ジョイントボックス
2. VVF用ジョイントボックス
3. プルボックス
4. ジャンクションボックス
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ジョイントボックス
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32 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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②で示す部分はルームエアコンの屋内ユニットである。その図記号の傍記表示として,正しいものは。
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詳細
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1. B
2. O
3. I
4. R
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I
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33 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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③で示す部分の最少電線本数(心線数)は。
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詳細
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1. 2
2. 3
3. 4
4. 5
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2
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34 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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④で示す低圧ケーブルの名称は。
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詳細
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1. 引込用ビニル絶縁電線
2. 600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形
3. 600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形
4. 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(単心3本のより線)
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600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(単心3本のより線)
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35 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑤で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗として,許容される最小値[MΩ]は。
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詳細
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1. 0.1
2. 0.2
3. 0.4
4. 1.0
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0.2
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36 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑥で示す部分の接地工事の種類及びその接地抵抗の許容される最大値[Ω]の組合せとして,正しいものは。
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詳細
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1. C種接地工事 10Ω
2. C種接地工事 50Ω
3. D種接地工事 100Ω
4. D種接地工事 500Ω
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D種接地工事 500Ω
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37 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑦で示す図記号の名称は。
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詳細
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1. 配線用遮断器
2. カットアウトスイッチ
3. モータブレーカ
4. 漏電遮断器(過負荷保護付)
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漏電遮断器(過負荷保護付)
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38 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑧で示す図記号の名称は。
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詳細
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1. 火災表示灯
2. 漏電警報器
3. リモコンセレクタスイッチ
4. 表示スイッチ
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リモコンセレクタスイッチ
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39 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑨で示す図記号の器具の取り付け場所は。
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詳細
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1. 二重床面
2. 壁面
3. 床面
4. 天井面
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天井面
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40 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑩で示す配線工事で耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル電線管を使用した。その傍記表示は。
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詳細
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1. FEP
2. HIVE
3. VE
4. CD
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HIVE
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41 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑪で示すボックス内の接続をすべて圧着接続した場合のリングスリーブの種類,個数及び圧着接続後の刻印との組合せで,正しいものは。 ただし,使用する電線はすべてVVF1.6とする。 また,写真に示すリングスリーブ中央の○,小,中は刻印を表す。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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42 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑫で示す部分でDV線を引き留める場合に使用するものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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43 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑬で示すボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合,使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで,正しいものは。 ただし,使用する電線はすべてVVF1.6とする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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44 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑭で示す図記号の部分に使用される機器は。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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45 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑮で示す屋外部分の接地工事を施すとき,一般的に使用されることのないものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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46 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑯で示す部分の配線工事に必要なケーブルは。 ただし,心線数は最少とする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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47 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑰で示すボックス内の接続をすべて差込形コネクタとする場合,使用する差込形コネクタの種類と最少個数の組合せで,正しいものは。 ただし,使用する電線はすべてVVF1.6とする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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48 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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⑱で示す図記号のものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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49 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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この配線図の施工で,使用されていないものは。 ただし,写真下の図は,接点の構成を示す。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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50 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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この配線図で,使用されているコンセントは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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