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林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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林業における業務に係る特別教育に関し、法令に定められているもののみの組合せは 。 (1)~(5)のうちどれか
A 集材機、架線、搬器、支柱及びこれらに附属する物により構成され、動力を用いて、原木又は薪炭材を巻き上げ、かつ、空中において運搬する設備の運転の業務に就かせるときは、特別教育を行わなければならない。
B 林業架線作業主任者免許を受けた者には、チェーンソーを用いて行う立木の伐木の業務の特別教育を行わなくてよい。
C 林業架線作業主任者免許を受けた者でなければ、特別教育の講師になることはできない。
D 特別教育を行ったときは、特別教育の受講者、科目等の記録を作成して、これを3年間保存しておかなければならない。
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詳細
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1. A,B
2. A,C
3. A,D
4. B,C
5. C,D
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A,D
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27 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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機械集材装置及び運材索道について、見やすい箇所に表示しなければならない事項として、法令に定められていないものは次のうちどれか。
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詳細
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1. 機械集材装置における最大使用荷重
2. 運材索道における最大の支間の斜距離
3. 運材索道における最大使用荷重
4. 運材索道における搬器と搬器との間隔
5. 運材索道における搬器ごとの最大積載荷重
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運材索道における最大の支間の斜距離
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林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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機械集材装置の索の種類 に応じて確保しなければなら (ワイヤロープの用途)ないワイヤロープの安全係数(示された数値以上)の組合せとして、法令上、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
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詳細
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1. 2.7 4.0 4.0
2. 2.7 6.0 5.0
3. 3.0 4.0 5.0
4. 3.0 5.0 5.0
5. 3.0 6.0 6.0
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2.7 4.0 4.0
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29 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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機械集材装置のワイヤロープについて、法令上、使用禁止とされていないものは次のうちどれか。
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詳細
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1. ワイヤロープ1よりの間において素線(フィラ線を除く。以下同じ。)数の9%の素線が切断したもの
2. 摩耗による直径の減少が公称径の9%のワイヤロープ
3. キンクしたワイヤロープ
4. 用途が控索で、そのワイヤロープの切断荷重の値を当該ワイヤロープにかかる荷重の最大の値で除した値が3.0のもの
5. ストランドがへこんだ、心綱がはみ出した若しくは1本以上のストランドがゆるんだような著しい形崩れ又は腐食のあるワイヤロープ
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ワイヤロープ1よりの間において素線(フィラ線を除く。以下同じ。)数の9%の素線が切断したもの
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30 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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林業架線作業主任者免許に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
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詳細
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1. 満18歳に満たない者は、免許を受けることができない。
2. 免許に係る業務に現に就いている者は、免許証を滅失したときは、免許証の再交付を受けなければならない。
3. 免許に係る業務に現に就いている者は、氏名を変更したときは、免許証の書替えを受けなければならない。
4. 重大な過失により、免許に係る業務について重大な事故を発生させたときは、免許の取消し又は効力の一時停止の処分を受けることがある。
5. 重大な過失により、免許に係る業務について重大な事故を発生させたことにより免許の取消しの処分を受けた者は、取消しの日から6月間は、免許を受けることができない。
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重大な過失により、免許に係る業務について重大な事故を発生させたことにより免許の取消しの処分を受けた者は、取消しの日から6月間は、免許を受けることができない。
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31 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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物体の質量及び重量に関し、適切でないものは次のうちどれか。
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詳細
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1. 物体の質量は、物体固有の変化しない量で、場所によって変化せず、その単位は kg、tなどが使用される。
2. 物体の重量は、物体に働く重力の大きさを表す量であり、その単位は N、kNなどが使用される。
3. 物体の質量は、その物体の重量に重力加速度を乗じて求められる。
4. 物体の体積をm³ 、質量をtで表したときの単位体積当たりの質量 (t/m³ )の値は、その物体の比重と同一となる。
5. 鋼製の直径33㎝、長さ2.4mの円柱の質量は、約1.6tである。
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物体の質量は、その物体の重量に重力加速度を乗じて求められる。
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32 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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図のように、力F₁ (35N)、F₂ 及びF₃ がそれぞれ点Oに作用し、つり合っているとき、F₃ に最も近い値は(1)~(5)のうちどれか。
ただし、sin 35°= 0.57、cos 35°= 0.82及びtan35°= 0.70とする。
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詳細
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1. 43N
2. 50N
3. 61N
4. 71N
5. 88N
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61N
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33 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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図のようにO点に三つの力P₁ 、P₂ 、P₃ が作用しているとき、これらの合力に最も近いものは (1)~(5)のうちどれか。
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詳細
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1. A
2. B
3. C
4. D
5. E
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D
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34 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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図のように、質量1tの荷を2本のスリングを用いて、つり角度120°でつるとき、1本のスリングにかかる張力の値は(1)~(5)のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8 m/s² とする。
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詳細
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1. 6.9kN
2. 7.7kN
3. 8.4kN
4. 9.1kN
5. 9.8kN
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9.8kN
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35 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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図のような天びんで荷Wをつり下げ、つり合うとき、天びんを支えるための力Fの値は(1)~(5)のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/s² とし、 天びん棒及びワイヤロープの質量は考えないものとする。
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詳細
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1. 539N
2. 588N
3. 637N
4. 686N
5. 735N
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735N
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36 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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物体の重心及び安定に関し、適切でないものは次のうちどれか。
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詳細
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1. 物体を構成する各部分には、それぞれ重力が作用しており、それらの合力の作用点を重心という。
2. 直方体の物体の置き方を変える場合、重心の位置が高くなるほど安定性は良くなる。
3. 物体を1本のひもでつったとき、重心はつった点を通る鉛直線上にある。
4. 物体の重心は、ただ一つの点である。
5. 水平面上に置いた、均質でない 物体を傾けた場合、重心からの鉛 直方体の直線がその物体の底面を通るときは、その物体は元の位置に戻ろうとする。
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直方体の物体の置き方を変える場合、重心の位置が高くなるほど安定性は良くなる。
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37 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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図のような組合せ滑車を用いて質量 200 kg の荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値は(1)~(5)のうちどれか。
ただし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
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詳細
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1. 123N
2. 245N
3. 490N
4. 980N
5. 1960N
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245N
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38 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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物体の運動に関し、適切でないものは次のうちどれか。
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詳細
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1. 物体が円運動をしているとき、遠心力は、速く回っているほど大きくなる。
2. 物体が速さや向きを変えながら運動する場合、その変化の程度を示す量を速度という。
3. 物体に加速度が生じるとき、次第に速度が増加する場合を正の加速度、減少する場合を負の加速度という。
4. 物体には、外から力が作用しない限り、静止しているときは静止の状態を、運動しているときは同一の運動の状態を続けようとする性質がある。
5. 一定の加速度で物体の速度が2秒間で10m /sから20m /sになったときの加速度は、5m /s² である。
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物体が速さや向きを変えながら運動する場合、その変化の程度を示す量を速度という。
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39 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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質量510㎏の物体を傾斜角25°の斜面に置き、この物体の重量を斜面に平行な方向の力Pと斜面に垂直な方向の力Qに分解するとき、Qの値に最も近いものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、sin 25°=0.423、cos25°=0.906、tan25°=0.466及び重力の加速度は9.8 m² /s とする。
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詳細
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1. 1.1kN
2. 2.1kN
3. 4.5kN
4. 5.5kN
5. 11.8kN
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4.5kN
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40 |
林業架線作業主任者(令和4年4月) |
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直径3mmの鋼線の先端に質量40kgの荷をつり下げるとき、鋼線に生じる引張応力の値に最も近いものは次のうちどれか。
ただし、重力の加速度は 9. 8 m /s² とし、鋼線の質量は考えないものとする。
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詳細
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1. 6N/mm²
2. 14N/mm²
3. 42N/mm²
4. 55N/mm²
5. 174N/mm²
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55N/mm²
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