美容師(第51回) | 解答一覧


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26 美容師(第51回) 睫毛に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 上下の眼瞼の縁に数列の幅で生えている毛である。

2. 上眼瞼の睫毛より下眼瞼の睫毛の方が本数が多い。

3. 下眼瞼の睫毛より上眼瞼の睫毛の方が長い。

4. 睫毛の生え際の内側にはマイボーム腺が開口している。

上眼瞼の睫毛より下眼瞼の睫毛の方が本数が多い。

27 美容師(第51回) 次の部位にある横紋筋のうち、不随意筋はどれか。 詳細

1. 心臓

2. 上肢

3. 下肢

4. 舌

心臓

28 美容師(第51回) 次の神経のうち、瞳孔が開くときに直接働くものはどれか。 詳細

1. 運動神経

2. 知覚神経

3. 交感神経

4. 副交感神経

交感神経

29 美容師(第51回) 次の耳の器官のうち、体の回転を感知するものはどれか。 詳細

1. 婿牛

2. 半規管(三半規管)

3. 球形襄

4. 卵形襄

半規管(三半規管)

30 美容師(第51回) 次の部位のうち、気道に含まれないものはどれか。 詳細

1. 鼻腔

2. 喉頭

3. 食道

4. 気管支

食道


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31 美容師(第51回) 皮膚の構造に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. 頭の皮膚には血管や脂腺が多い。

2. 顔の皮膚は、全体的に厚さが均ーである。

3. 手掌や足底の角質層は薄い。

4. 体幹の皮膚は、腹側よりも背側のほうが薄い。

頭の皮膚には血管や脂腺が多い。

32 美容師(第51回) 皮膚付属器官の構造に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 毛の生える方向を毛流といい、皮膚の割線と直角の方向に一致している。

2. 毛は、皮膚の表面から出ている部分を毛幹、皮膚の内部にある部分を毛根という。

3. 毛は、成長期、退行期、休止期を繰り返す。

4. 立毛筋は平滑筋で、自律神経に支配されている。

毛の生える方向を毛流といい、皮膚の割線と直角の方向に一致している。

33 美容師(第51回) 皮膚の感覚に関する次の文章の||内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「皮膚にある温点、冷点、痛点のうち、1㎠中最も数が多いものは[ A ]で、最も数が少ないものは[ B ]である。」
詳細

1. 冷点ーーー温点

2. 温点ーーー痛点

3. 冷点ーーー痛点

4. 痛点ーーー温点

痛点ーーー温点

34 美容師(第51回) 皮膚と皮膚付属器官の保健に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. 皮脂の分泌量が過剰な脂性肌では、皮膚は薄くなっている。

2. 皮膚や皮膚付属器官は、ホルモンの影響を受けない。

3. 健康な肌では水分量は真皮より角質層の表面の方が多い。

4. 老化に伴って皮膚の張りと弾力が失われ、皮膚のたるみとなり、やがてしわとなる。

老化に伴って皮膚の張りと弾力が失われ、皮膚のたるみとなり、やがてしわとなる。

35 美容師(第51回) 皮膚と皮膚付属器官の疾患に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 男性ホルモンは、ニキビの発生要因となる。

2. 腋眞症(ワキガ)は、アポクリン腺が機能を開始する思春期に発症することが多い。

3. 顔面単純性枇糠疹(ハタケ)は、白癬菌が原因である。

4. 疥癬は、ヒゼンダニの寄生によって起こる。

顔面単純性枇糠疹(ハタケ)は、白癬菌が原因である。


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36 美容師(第51回) 香粧品に配合される物質とそれを溶かしている水に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. 物質が均一に溶け合って液体の状態のとき、溶けている物質を溶媒という。

2. 窒素を含む化合物を有機化合物という。

3. 酸素原子に水素原子2個が結合した水分子内で生じている電気の偏りを極性という。

4. 水に電解質を溶かしたとき、水素イオンの濃度が高い状態を塩基性という。

酸素原子に水素原子2個が結合した水分子内で生じている電気の偏りを極性という。

37 美容師(第51回) 油性原料に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. 毛髪に親和性の高いアミノ変性シリコーンは、すぐれたコンディショ二ング効果を発揮する。

2. カルナウバロウは、羊の毛からとれる動物性ロウである。

3. 植物を原料とするスクワランは、油脂である。

4. 常温では、脂肪は脂肪油より流動性が高い。

毛髪に親和性の高いアミノ変性シリコーンは、すぐれたコンディショ二ング効果を発揮する。

38 美容師(第51回) 界面活性剤の働きに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a ある濃度以上に水中に溶けた界面活性剤どうしで親水基をタ・側に向けて形成する集合体をイオンという。
b 可溶化とは水に溶けやすい物質を溶けにく くする作用をいう。
c 乳化して得られたものをエマルション(エマルジョン)という。
d 液体中に粉体が均一な微細粒子状に安定して存在しているとき、これを分散しているという。
詳細

1. a と b

2. b と c

3. c と d

4. a と d

c と d

39 美容師(第51回) 香粧品に用いられる成分とその配合目的に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. パラオキシ安息香酸エステル(パラベン)--防腐剤

2. パラアミノ安息香酸エステル--------金属イオン封鎖剤(キレート剤)

3. ポリビニルピロリドン(PVP)---- 皮膜形成剤

4. ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)--酸化防止剤

パラアミノ安息香酸エステル--------金属イオン封鎖剤(キレート剤)

40 美容師(第51回) 酸化染毛剤の成分とその性質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 過酸化水素水は、染料中間体を酸化する。

2. ニトロパラフェニレンジアミンは、無色である。

3. レゾルシンは、染料中間体の発色の色調を変える。

4. アンモニア水は、液性をアルカリ性にする。

ニトロパラフェニレンジアミンは、無色である。


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41 美容師(第51回) 明治時代の女性の髪型に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 婦人束髪会が設立され、従来の日本髪から簡単な洋風の束髪に改めようという束髪運動が始まった。

2. 代表的な束髪は、銀杏返しである。

3. ひさし髪は、日露戦争頃には二百三高地髯と呼ばれた。

4. まがれいとなどの流行によってリボンが大流行した。

代表的な束髪は、銀杏返しである。

42 美容師(第51回) 次のうち、1960年代の服装に関する記述に該当しないものはどれか。 詳細

1. 東京・銀座でみゆき族と名付けられた若者たちのファッションが話題となった。

2. ネズミ色、黒などダークな色が主体であった男性ファッションをカラフルにしようとするピーコック革命という動きが起こった。

3. アンドレ・クレージュがパリ・コレクションでミニスカートを取り上げ、話題となった。

4. ケンゾーのフォークルック(フォークロアファツション)が流行した。

ケンゾーのフォークルック(フォークロアファツション)が流行した。

43 美容師(第51回) 次の着物のうち、女性の準礼装となるものはどれか。 詳細

1. 訪問着(一つ紋)

2. 黒留袖

3. 色留袖(五つ紋)

4. 振袖

訪問着(一つ紋)

44 美容師(第51回) 下図は、頭部を表したものである。A、B、Cに該当する名称の次の組合せのうち、正しいものはどれか。
詳細

1. 頰部———オトガイ———オトガイ唇溝

2. 頰骨部———オトガイ———鼻唇溝

3. 頰部———人中———鼻唇溝

4. 頰骨部———人中———オトガイ唇溝

頰骨部———人中———オトガイ唇溝

45 美容師(第51回) スキャルプトリートメントの施術方法に関する次の記述のうち、化学的な方法に該当するものはどれか。 詳細

1. ブラシを使用する。

2. スチームタオルなどの湿熱や遠赤外線などの温熱を利用する。

3. ヘアトニックやスキャルプトリートメント剤などを使用する。

4. スキャルプマッサージを行う。

ヘアトニックやスキャルプトリートメント剤などを使用する。


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46 美容師(第51回) 次のうち、リズムを感じるヘアスタイルに仕上がるものはどれか。 詳細

1. 三つ編みを取り入れ、周期的なパターンをつくる。

2. ストレートとウェーブのテクスチュアを対比させる。

3. 日本髪の片方だけに簪をさす。

4. サイドパートの分量の少ない方にボリュームを出す。

三つ編みを取り入れ、周期的なパターンをつくる。

47 美容師(第51回) カッティングにおけるパネルの角度とシルエットに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. すべてのパネルをオンベースでシェープしてカットした場合は、シルエットはトップショートのロングエンドとなる。

2. 毛髪が自然に落ちる位置にパネルをシェープしてカットした場合は、頭部の形がそのままヘアスタイルのシルエットを形成する。

3. ダウンステムでパネルをシェープしてカットした場合は、最も長い毛髪の部分がボリュームの頂点になる。

4. アップステムでパネルをシェープしてカットした場合は、上層ほど毛髪が長くカットラインは水平になる。

ダウンステムでパネルをシェープしてカットした場合は、最も長い毛髪の部分がボリュームの頂点になる。

48 美容師(第51回) レザーによるカット技法に関する次の記述のうち、ノーマルテーパーカットに該当するものはどれか。 詳細

1. 根元近くからテーパーする。

2. 間引きすることによって毛量調整を行う。

3. 毛先をテーパーする。

4. 毛先から1/3ほどをテーパーする。

毛先から1/3ほどをテーパーする。

49 美容師(第51回) パーマネントウエーブ技術に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 施術前のシャンプーは、オイル分の強いシャンプー剤が適している。

2. はつ水・性毛は薬剤をはじき、パーマがかかりにくい。

3. ロツドの太さによって、ウェーブの大小が決まる。

4. フルウェーブには、使用するロッドの3回転分の毛髪の長さが必要である。

施術前のシャンプーは、オイル分の強いシャンプー剤が適している。

50 美容師(第51回) 下図は、ロツドにかかる力を表したものである。この図の中で、毛の弾力で口ッドが逆の回転で元に戻ろうとする力を表しているものはどれか。
詳細

1.

2.

3.

4.


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