令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 | 解答一覧


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1 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通
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2 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通
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3 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 AIの機械学習における教師なし学習で用いられる手法として,最も適切なものはどれか。 詳細

1. 幾つかのグループに分かれている既存データ間に分離境界を定め,新たなデータがどのグループに属するかはその分離境界によって判別するパターン認識手法

2. 数式で解を求めることが難しい場合に,乱数を使って疑似データを作り,数値計算をすることによって解を推定するモンテカルロ法

3. データ同士の類似度を定義し,その定義した類似度に従って似たもの同士は同じグループに入るようにデータをグループ化するクラスタリング

4. プロットされた時系列データに対して,曲線の当てはめを行い,得られた近似曲線によってデータの補完や未来予測を行う回帰分析

データ同士の類似度を定義し,その定義した類似度に従って似たもの同士は同じグループに入るようにデータをグループ化するクラスタリング

4 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 先頭ポインタと末尾ポインタをもち,多くのデータがポインタでつながった単方向の線形リストの処理のうち,先頭ポインタ,末尾ポインタ又は各データのポインタをたどる回数が最も多いものはどれか。ここで,単方向のリストは先頭ポインタからつながっているものとし,追加するデータはポインタをたどらなくても参照できるものとする。 詳細

1. 先頭にデータを追加する処理

2. 先頭のデータを削除する処理

3. 末尾にデータを追加する処理

4. 末尾のデータを削除する処理

末尾のデータを削除する処理

5 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通
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6 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通
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7 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 キャパシティプランニングの目的の一つに関する記述のうち,最も適切なものはどれか。 詳細

1. 応答時間に最も影響があるボトルネックだけに着目して,適切な変更を行うことによって,そのボトルネックの影響を低減又は排除することである。

2. システムの現在の応答時間を調査し,長期的に監視することによって,将来を含めて応答時間を維持することである。

3. ソフトウェアとハードウェアをチューニングして,現状の処理能力を最大限に引き出して,スループットを向上させることである。

4. パフォーマンスの問題はリソースの過剰使用によって発生するので,特定のリソースの有効利用を向上させることである。

システムの現在の応答時間を調査し,長期的に監視することによって,将来を含めて応答時間を維持することである。

8 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 エネルギーハーベスティングの適用例として,適切なものはどれか。 詳細

1. AC電源で充電したバッテリで駆動される携帯電話機

2. インバータ制御を用いるエアーコンディショナの室外機

3. スイッチを押す力を電力に変換して作動するRFリモコン

4. 無停電電源装置を備えたデータサーバ

スイッチを押す力を電力に変換して作動するRFリモコン

9 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 データベースに媒体障害が発生したときのデータベースの回復法はどれか。 詳細

1. 障害発生時,異常終了したトランザクションをロールバックする。

2. 障害発生時点でコミットしていたがデータベースの実更新がされていないトランザクションをロールフォワードする。

3. 障害発生時点でまだコミットもアボートもしていなかった全てのトランザクションをロールバックする。

4. バックアップコピーでデータベースを復元し,バックアップ取得以降にコミットした全てのトランザクションをロールフォワードする。

バックアップコピーでデータベースを復元し,バックアップ取得以降にコミットした全てのトランザクションをロールフォワードする。

10 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 イーサネットで使用されるメディアアクセス制御方式であるCSMA/CDに関する記述として,適切なものはどれか。 詳細

1. それぞれのステーションがキャリア検知を行うとともに,送信データの衝突が起きた場合は再送する。

2. タイムスロットと呼ばれる単位で分割して,同一周波数において複数の通信を可能にする。

3. データ送受信の開始時にデータ送受信のネゴシエーションとしてRTS/CTS方式を用い,受信の確認はACKを使用する。

4. 伝送路上にトークンを巡回させ,トークンを受け取った端末だけがデータを送信できる。

それぞれのステーションがキャリア検知を行うとともに,送信データの衝突が起きた場合は再送する。


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11 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 TCP/IPネットワークのフォワードプロキシに関する説明のうち,最も適切なものはどれか。 詳細

1. Webサーバと同一の組織内(例えば企業内)にあって,Webブラウザからのリクエストに対してWebサーバの代理として応答する。

2. Webブラウザと同一の組織内(例えば企業内)になければならない。

3. Webブラウザの代理として,Webサーバに対するリクエストを送信する。

4. 電子メールをインターネット上の複数のサーバを経由して転送する。

Webブラウザの代理として,Webサーバに対するリクエストを送信する。

12 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 インターネットとの接続において,ファイアウォールのNAPT機能によるセキュリティ上の効果はどれか。 詳細

1. DMZ上にある公開Webサーバの脆弱性を突く攻撃からWebサーバを防御できる。

2. インターネットから内部ネットワークへの侵入を検知し,検知後の通信を遮断できる。

3. インターネット上の特定のWebサービスを利用するHTTP通信を検知し,遮断できる。

4. 内部ネットワークからインターネットにアクセスする利用者PCについて,インターネットからの不正アクセスを困難にすることができる。

内部ネットワークからインターネットにアクセスする利用者PCについて,インターネットからの不正アクセスを困難にすることができる。

13 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 チャレンジレスポンス認証方式の特徴はどれか。 詳細

1. 固定パスワードをTLSによって暗号化し,クライアントからサーバに送信する。

2. 端末のシリアル番号を,クライアントで秘密鍵を使って暗号化してサーバに送信する。

3. トークンという装置が自動的に表示する,認証のたびに異なるデータをパスワードとして送信する。

4. 利用者が入力したパスワードと,サーバから受け取ったランダムなデータとをクライアントで演算し,その結果をサーバに送信する。

利用者が入力したパスワードと,サーバから受け取ったランダムなデータとをクライアントで演算し,その結果をサーバに送信する。

14 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 ファジングに該当するものはどれか。 詳細

1. サーバにFINパケットを送信し,サーバからの応答を観測して,稼働しているサービスを見つけ出す。

2. サーバのOSやアプリケーションソフトウェアが生成したログやコマンド履歴などを解析して,ファイルサーバに保存されているファイルの改ざんを検知する。

3. ソフトウェアに,問題を引き起こしそうな多様なデータを入力し,挙動を監視して,脆弱性を見つけ出す。

4. ネットワーク上を流れるパケットを収集し,そのプロトコルヘッダやペイロードを解析して,あらかじめ登録された攻撃パターンと一致した場合は不正アクセスと判断する。

ソフトウェアに,問題を引き起こしそうな多様なデータを入力し,挙動を監視して,脆弱性を見つけ出す。

15 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 虹彩認証に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。 詳細

1. 経年変化による認証精度の低下を防止するために,利用者の虹彩情報を定期的に登録し直さなければならない。

2. 赤外線カメラを用いると,照度を高くするほど,目に負担を掛けることなく認証精度を向上させることができる。

3. 他人受入率を顔認証と比べて低くすることが可能である。

4. 本人が装置に接触したあとに残された遺留物を採取し,それを加工することによって認証データを偽造し,本人になりすますことが可能である。

他人受入率を顔認証と比べて低くすることが可能である。


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16 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 作業成果物の作成者以外の参加者がモデレータとして主導する役割を受け持つこと,並びに公式な記録及び分析を行うことが特徴のレビュー技法はどれか。 詳細

1. インスペクション

2. ウォークスルー

3. パスアラウンド

4. ペアプログラミング

インスペクション

17 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 自社開発したソフトウェアの他社への使用許諾に関する説明として,適切なものはどれか。 詳細

1. 既に自社の製品に搭載して販売していると,ソフトウェア単体では使用許諾できない。

2. 既にハードウェアと組み合わせて特許を取得していると,ソフトウェア単体では使用許諾できない。

3. ソースコードを無償で使用許諾すると,無条件でオープンソースソフトウェアになる。

4. 特許で保護された技術を使っていないソフトウェアであっても,使用許諾することは可能である。

特許で保護された技術を使っていないソフトウェアであっても,使用許諾することは可能である。

18 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 PMBOKガイド第6版によれば,プロジェクト・マネジャー,プログラム・マネジャー,ポートフォリオ・マネジャー,プロジェクトマネジメント・オフィス(PMO)は,それぞれ他と異なる役割を担っている。それぞれに対応した役割の説明のうち,PMOのものはどれか。 詳細

1. 戦略目標に整合させるよう,関連する複数のプロジェクトに影響する制約条件及びコンフリクトを解消する。

2. 戦略目標を達成するために,プログラム及びプロジェクトの最適な組合せを選択して,構成要素の優先順位を決定し,必要な資源を提供する。

3. プロジェクトに関連するガバナンス・プロセスを標準化し,資源,方法論,ツール及び技法の共有を促進する。

4. プロジェクトの要求事項を満たすために,知識,スキル,ツールと技法をプロジェクトのアクティビティへ適用する。

プロジェクトに関連するガバナンス・プロセスを標準化し,資源,方法論,ツール及び技法の共有を促進する。

19 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通
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20 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 ITサービスマネジメントの活動のうち,インシデント管理及びサービス要求管理として行うものはどれか。 詳細

1. サービスデスクに対する顧客満足度が合意したサービス目標を満たしているかどうかを評価し,改善の機会を特定するためにレビューする。

2. ディスクの空き容量がしきい値に近づいたので,対策を検討する。

3. プログラム変更を行った場合の影響度を調査する。

4. 利用者からの障害報告を受けて,既知の誤りに該当するかどうかを照合する。

利用者からの障害報告を受けて,既知の誤りに該当するかどうかを照合する。


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21 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 クラウドサービスの導入検討プロセスに対するシステム監査において,クラウドサービス上に保存されている情報の消失の予防に関するチェックポイントとして,最も適切なものはどれか。 詳細

1. 既存の社内情報システムとのIDの一元管理の可否が検討されているか。

2. クラウドサービスの障害時における最大許容停止時間が検討されているか。

3. クラウドサービスを提供する事業者に信頼が置け,かつ,事業やサービスが継続して提供されるかどうかが検討されているか。

4. クラウドサービスを提供する事業者の施設内のネットワークに,暗号化通信が採用されているかどうかが検討されているか。

クラウドサービスを提供する事業者に信頼が置け,かつ,事業やサービスが継続して提供されるかどうかが検討されているか。

22 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 システム監査基準(平成30年)における監査手続の実施に際して利用する技法に関する記述のうち,適切なものはどれか。 詳細

1. インタビュー法とは,システム監査人が,直接,関係者に口頭で問い合わせ,回答を入手する技法をいう。

2. 現地調査法は,システム監査人が監査対象部門に直接赴いて,自ら観察・調査するものなので,当該部門の業務時間外に実施しなければならない。

3. コンピュータ支援監査技法は,システム監査上使用頻度の高い機能に特化した,しかも非常に簡単な操作で利用できる専用ソフトウェアによらなければならない。

4. チェックリスト法とは,監査対象部門がチェックリストを作成及び利用して,監査対象部門の見解を取りまとめた結果をシステム監査人が点検する技法をいう。

インタビュー法とは,システム監査人が,直接,関係者に口頭で問い合わせ,回答を入手する技法をいう。

23 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 BCPの説明はどれか。 詳細

1. 企業の戦略を実現するために,財務,顧客,内部ビジネスプロセス,学習と成長という四つの視点から戦略を検討したもの

2. 企業の目標を達成するために業務内容や業務の流れを可視化し,一定のサイクルをもって継続的に業務プロセスを改善するもの

3. 業務効率の向上,業務コストの削減を目的に,業務プロセスを対象としてアウトソースを実施するもの

4. 事業の中断・阻害に対応し,事業を復旧し,再開し,あらかじめ定められたレベルに回復するように組織を導く手順を文書化したもの

事業の中断・阻害に対応し,事業を復旧し,再開し,あらかじめ定められたレベルに回復するように組織を導く手順を文書化したもの

24 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通
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25 令和元年度 秋期 高度情報 午前1共通 半導体メーカが行っているファウンドリサービスの説明として,適切なものはどれか。 詳細

1. 商号や商標の使用権とともに,一定地域内での商品の独占販売権を与える。

2. 自社で半導体製品の企画,設計から製造までを一貫して行い,それを自社ブランドで販売する。

3. 製造設備をもたず,半導体製品の企画,設計及び開発を専門に行う。

4. 他社からの製造委託を受けて,半導体製品の製造を行う。

他社からの製造委託を受けて,半導体製品の製造を行う。


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