平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 | 解答一覧


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No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 SQL における BLOB データ型の説明として,適切なものはどれか。 詳細

1. 全ての比較演算子を使用できる。

2. 大量のバイナリデータを格納できる。

3. 列値でソートできる。

4. 列値内を文字列検索できる。

大量のバイナリデータを格納できる。

2 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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3 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 関係R は属性 {A, B, C, D, E} から成り, 関数従属 A→ {B, C}, {C, D}→E が 成立する。これらの関数従属から決定できるRの候補キーはどれか。 詳細

1. {A, C}

2. {A, C, D}

3. {A, D}

4. {C, D}

{A, D}

4 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 第2正規形である関係Rが,第3正規形でもあるための条件として,適切なものはどれか。 詳細

1. いかなる部分従属性も成立しない。

2. 推移的関数従属性が存在しない。

3. 属性の定義域が原子定義域である。

4. 任意の関数従属 A→Bに関して,Bは非キー属性である。

推移的関数従属性が存在しない。

5 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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6 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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7 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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8 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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9 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 関係 R, Sの等結合演算は,どの演算によって表すことができるか。 詳細

1. 共通

2. 差

3. 直積と射影と差

4. 直積と選択

直積と選択

10 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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11 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 トランザクションの直列化可能性(serializability)の説明はどれか。 詳細

1. 2相コミットが可能であり,複数のトランザクションを同時実行できる。

2. 隔離性水準が低い状態であり, トランザクション間の干渉が起こり得る。

3. 複数のトランザクションが, 一つずつ順にスケジュールされて実行される。

4. 複数のトランザクションが同時実行された結果と,逐次実行された結果とが同じになる。

複数のトランザクションが同時実行された結果と,逐次実行された結果とが同じになる。

12 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 導出表に関する記述として,適切なものはどれか。 詳細

1. 算術演算によって得られた属性の組である。

2. 実表を冗長にして利用しやすくする。

3. 導出表は名前をもつことができない。

4. ビューは導出表の一つの形態である。

ビューは導出表の一つの形態である。

13 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 分散データベースのトランザクションは複数のサブトランザクションに分割され、複数のサイトで実行される。このとき, トランザクションのコミット制御に関する 記述のうち,適切なものはどれか。 詳細

1. 2 相コミットでは, サブトランザクションが実行される全てのサイトからコミット了承応答が主サイトに届いても,主サイトはサブトランザクションごとにコミット又はロールバックの異なる指示を出す場合がある。

2. 2 相コミットを用いても, サブトランザクションが実行されるサイトに主サイ トの指示が届かず, サブトランザクションをコミットすべきかロールバックすべきか分からない場合がある。

3. 2 相コミットを用いると,サブトランザクションがロールバックされてもトランザクションがコミットされる場合がある。

4. 集中型データベースのコミット制御である 1 相コミットで, 分散データベースを構成する個々のサイトが独自にコミットを行っても, サイト間のデータベの一貫性は保証できる。

2 相コミットを用いても, サブトランザクションが実行されるサイトに主サイ トの指示が届かず, サブトランザクションをコミットすべきかロールバックすべきか分からない場合がある。

14 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 厳格な 2 相ロッキングプロトコルと表ロックを適用して,同時実行している他のトランザクションの処理結果に影響を与えないようにする。実現されるトランザクションの隔離性水準はどれか。 詳細

1. READ UNCOMMITTED

2. REPEATABLE READ

3. READ COMMITTED

4. SERIALIZABLE

SERIALIZABLE

15 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 B+木インデックスとビットマップインデックスを比較した説明のうち,適切なものはどれか。 詳細

1. AND 操作や OR 操作だけで行える検索は, B+木インデックスの方が有効である。

2. BETWEEN を用いた範囲指定検索は, ビットマップインデックスの方が有効である。

3. NOT を用いた否定検索は, B+木インデックスの方が有効である。

4. 少数の異なる値をもつ列への検索は, ビットマップインデックスの方が有効である。

少数の異なる値をもつ列への検索は, ビットマップインデックスの方が有効である。


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16 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 DBMS において, デッドロックを検出するために使われるデータ構造はどれか。 詳細

1. 資源割当表

2. 時刻印順管理表

3. トランザクションの優先順管理表

4. 待ちグラフ

待ちグラフ

17 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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18 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 DBMS に実装すべき原子性(atomicity)を説明したものはどれか。 詳細

1. 同一データベースに対する同一処理は,何度実行しても結果は同じである。

2. トランザクション完了後にハードウェア障害が発生しても,更新されたデータベースの内容は保証される。

3. トランザクション内の処理は、全てが実行されるか, 全てが取り消されるかのいずれかである。

4. 一つのトランザクションの処理結果は, 他のトランザクション処理の影響を受けない。

トランザクション内の処理は、全てが実行されるか, 全てが取り消されるかのいずれかである。

19 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 OLAP によって,商品の販売状況分析を商品軸, 販売チャネル軸, 時間軸, 顧客タイプ軸で行う。データ集計の観点を, 商品, 販売チャネルごとから,商品, 顧客タイプごとに切り替える操作はどれか。 詳細

1. ダイス

2. データクレンジング

3. ドリルダウン

4. ロールアップ

ダイス

20 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 DNS 水責め攻撃(ランダムサブドメイン攻撃)の方法はどれか。 詳細

1. 標的のキャッシュサーバに, ランダムかつ大量に生成した偽のサブドメインのDNS 情報を注入する。

2. 標的の権威 DNS サーバに, ランダムかつ大量に生成した存在しないサブドメイン名を問い合わせる。

3. 標的のサーバに, ランダムに生成したサブドメインの DNS 情報を格納した,大量の DNS レスポンスを送り付ける。

4. 標的のサーバに, ランダムに生成したサブドメインの DNS 情報を格納した, データサイズが大きい DNS レスポンスを送り付ける。

標的の権威 DNS サーバに, ランダムかつ大量に生成した存在しないサブドメイン名を問い合わせる。


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21 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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22 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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23 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 分散処理システムにおける障害透明性(透過性)の説明として,適切なものはどれか。 詳細

1. 管理者が, システム全体の状況を常に把握でき, システムを構成する個々のコンピュータで起きた障害をリアルタイムに知ることができること

2. 個々のコンピュータでの障害がシステム全体に影響を及ぼすことを防ぐために,データを1か所に集中して管理すること

3. どのコンピュータで障害が起きてもすぐ対処できるように, 均一なシステムとなっていること

4. 利用者が,個々のコンピュータに障害が起きていることを認識することなく,システムを利用できること

利用者が,個々のコンピュータに障害が起きていることを認識することなく,システムを利用できること

24 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 テスト担当者が, ソフトウェアを動作させてその動きを学習しながら,自身の経験に基づいて以降のテストを動的に計画して進めるテストの方法はどれか。 詳細

1. 実験計画法

2. 状態遷移テスト

3. 探索的テスト

4. モデルベースドテスト

探索的テスト

25 平成30年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 エクストリームプログラミング(XP: eXtreme Programming)における“テスト駆動開発”の特徴はどれか。 詳細

1. 最初のテストで,なるべく多くのバグを摘出する。

2. テストケースの改善を繰り返す。

3. テストでのカバレージを高めることを重視する。

4. プログラムを書く前にテストケースを作成する。

プログラムを書く前にテストケースを作成する。


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