平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 | 解答一覧


1 / 1 ページ

No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
詳細

1.

2.

3.

4.

2 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
詳細

1.

2.

3.

4.

3 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 関係R(A, B, C)において、関数従属A→B, B→Cが成立するとき、導けない関数従属はどれか。 詳細

1. {A, B, C} → {A, B}

2. {A, C} → {A, B}

3. {A, C} → {A, B, C}

4. {B, C} → {A, C}

{B, C} → {A, C}

4 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
詳細

1.

2.

3.

4.

5 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
詳細

1.

2.

3.

4.


スポンサー

6 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
詳細

1.

2.

3.

4.

7 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 関係モデルの候補キーの説明のうち、適切なものはどれか。 詳細

1. 関係Rの候補キーは関係Rの属性の中から選ばない。

2. 候補キーの値はタプルごとに異なる。

3. 候補キーは主キーの中から選ぶ。

4. 一つの関係に候補キーが複数あってはならない。

候補キーの値はタプルごとに異なる。

8 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 第1正規形から第5正規形までの正規化に関する記述のうち、適切なものはどれか。 詳細

1. 正規形にする分解は全て関数従属性が保存される。

2. 正規形にする分解は全て情報無損失の分解である。

3. 第3正規形までは、情報無損失でかつ関数従属性保存の分解ができる。

4. 第4正規形から第5正規形への分解は自明な多値従属性が保存される分解である。

第3正規形までは、情報無損失でかつ関数従属性保存の分解ができる。

9 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 次のSQL文と同じ検索結果が得られるSQL文はどれか。

SELECT DISTINCT TBL1.COL1 FROM TBL1 WHERE COL1 IN (SELECT COL1 FROM TBL2)
詳細

1. SELECT DISTINCT TBL1.COL1 FROM TBL1 UNION SELECT TBL2.COL1 FROM TBL2

2. SELECT DISTINCT TBL1.COL1 FROM TBL1 WHERE EXISTS (SELECT * FROM TBL2 WHERE TBL1.COL1 = TBL2.COL1)

3. SELECT DISTINCT TBL1.COL1 FROM TBL1, TBL2 WHERE TBL1.COL1 = TBL2.COL1 AND TBL1.COL2 = TBL2.COL2

4. SELECT DISTINCT TBL1.COL1 FROM TBL1 LEFT OUTER JOIN TBL2 ON TBL1.COL1 = TBL2.COL1

SELECT DISTINCT TBL1.COL1 FROM TBL1 WHERE EXISTS (SELECT * FROM TBL2 WHERE TBL1.COL1 = TBL2.COL1)

10 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 更新可能なビューの定義はどれか。ここで、ビュー定義の中で参照する基底表は全て更新可能とする。 詳細

1. CREATE VIEW ビュー1(取引先番号, 製品番号) AS SELECT DISTINCT 納入.取引先番号, 納入.製品番号 FROM 納入

2. CREATE VIEW ビュー2(取引先番号, 製品番号) AS SELECT 納入.取引先番号, 納入.製品番号 FROM 納入 GROUP BY 納入.取引先番号, 納入.製品番号

3. CREATE VIEW ビュー3(取引先番号, ランク, 住所) AS SELECT 取引先.取引先番号, 取引先.ランク, 取引先.住所 FROM 取引先 WHERE 取引先.ランク > 15

4. CREATE VIEW ビュー4(取引先住所, ランク, 製品倉庫) AS SELECT 取引先.住所, 取引先.ランク, 製品.倉庫 FROM 取引先, 製品 HAVING 取引先.ランク > 15

CREATE VIEW ビュー3(取引先番号, ランク, 住所) AS SELECT 取引先.取引先番号, 取引先.ランク, 取引先.住所 FROM 取引先 WHERE 取引先.ランク > 15


スポンサー

11 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 表の結合演算アルゴリズムのうち、等結合だけに適用できるものはどれか。 詳細

1. 入れ子ループ法

2. 索引結合法

3. ソートマージ法

4. ハッシュ法

ハッシュ法

12 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 関係代数における直積に関する記述として、適切なものはどれか。 詳細

1. ある属性の値に条件を付加し、その条件を満たす全てのタプルの集合である。

2. ある一つの関係の指定された属性だけを残して、他の属性を取り去って得られる属性の集合である。

3. 二つの関係における、あらかじめ指定されている二つの属性の2項関係を満たす全てのタプルの組合せの集合である。

4. 二つの関係における、それぞれのタプルの全ての組合せの集合である。

二つの関係における、それぞれのタプルの全ての組合せの集合である。

13 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 DBMSにおいて、トランザクション間でデッドロックが発生していることを検出するために使用するものはどれか。 詳細

1. 2相ロック

2. 時刻印アルゴリズム

3. チェックポイント

4. 待ちグラフ

待ちグラフ

14 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 分散データベースシステムにおいて、複数のデータベースを更新する場合に用いられる2相コミットの処理手順として、適切なものはどれか。 詳細

1. 主サイトが各データベースサイトにコミット準備要求を発行した場合、各データベースサイトは、準備ができていない場合だけ応答を返す。

2. 主サイトは、コミットが可能であることを各データベースサイトに確認した後、コミットを発行する。

3. 主サイトは、各データベースサイトにコミットを発行し、コミットが失敗した場合には、再度コミットを発行する。

4. 主サイトは、各データベースサイトのロックに成功した後、コミットを発行し、各データベースサイトをアンロックする。

主サイトは、コミットが可能であることを各データベースサイトに確認した後、コミットを発行する。

15 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 関係AとBに対して和集合演算が成立するための必要十分条件はどれか。 詳細

1. 同じ属性名でドメインが等しい属性が含まれている。

2. 次数が同じで、対応する属性のドメインが等しい。

3. 主キー属性のドメインが等しい。

4. 濃度(タプル数)が同じで、ドメインが等しい属性が少なくとも一つ存在する。

次数が同じで、対応する属性のドメインが等しい。


スポンサー

16 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 WAL(Write Ahead Log)プロトコルの目的に関する説明のうち、適切なものはどれか。 詳細

1. 実行中のトランザクションを一時停止させることなく、チェックポイント処理を可能にする。

2. デッドロック状態になっているトランザクションの検出を可能にする。

3. 何らかの理由でDBMSが停止しても、コミット済みであるデータベースに書き込まれていない更新データの回復を可能にする。

4. ログを格納する記録媒体に障害が発生しても、データベースのデータ更新を可能にする。

何らかの理由でDBMSが停止しても、コミット済みであるデータベースに書き込まれていない更新データの回復を可能にする。

17 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 トランザクションの原子性(Atomicity)の説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. データの物理的格納場所やアプリケーションプログラムの実行場所を意識することなくトランザクション処理が行える。

2. トランザクションが終了した時の状態は、処理済みか未処理のどちらかしかない。

3. トランザクション処理においてデータベースの一貫性が保てる。

4. 複数のトランザクションを同時に処理した場合でも、個々の処理結果は正しい。

トランザクションが終了した時の状態は、処理済みか未処理のどちらかしかない。

18 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 分散データベースシステムの目標の一つである"移動に対する透過性"の説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. 運用の都合や性能向上の目的で表の格納サイトが変更されても、利用者にこの変更を意識させないで利用可能にする機能のことである。

2. データベースが通信網を介して物理的に分散配置されていても、利用者にこの分散状況を意識させないで利用可能にする機能のことである。

3. 一つの表が複数のサイトに重複して格納されていても、利用者にこれを意識させないで利用可能にする機能のことである。

4. 一つの表が複数のサイトに分割して格納されていても、利用者にこれを意識させないで利用可能にする機能のことである。

運用の都合や性能向上の目的で表の格納サイトが変更されても、利用者にこの変更を意識させないで利用可能にする機能のことである。

19 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
詳細

1.

2.

3.

4.

20 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 従量課金制のクラウドサービスにおける、EDoS (Economic Denial of Service, Economic Denial of Sustainability)攻撃の説明はどれか。 詳細

1. カード情報の取得を目的に、金融機関が利用しているクラウドサービスに侵入する攻撃

2. 課金回避を目的に、同じハードウェア上に構築された別の仮想マシンに侵入し、課金機能を利用不可にする攻撃

3. クラウドサービス利用者の経済的な損失を目的に、リソースを大量消費させる攻撃

4. パスワード解析を目的に、クラウド環境のリソースを悪用する攻撃

クラウドサービス利用者の経済的な損失を目的に、リソースを大量消費させる攻撃


スポンサー

21 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 DNSサーバに格納されるネットワーク情報のうち、外部に公開する必要がない情報が攻撃者によって読み出されることを防止するための、プライマリDNSサーバの設定はどれか。 詳細

1. SOAレコードのシリアル番号を更新する。

2. 外部のDNSサーバにリソースレコードがキャッシュされる時間を短く設定する。

3. ゾーン転送を許可するDNSサーバを限定する。

4. ラウンドロビン設定を行う。

ゾーン転送を許可するDNSサーバを限定する。

22 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 RAID方式のうち、ストライピングの単位をアクセスの単位であるブロックとし、書込み時のボトルネック解消のためにパリティ情報を異なる磁気ディスクに分散して格納するものはどれか。 詳細

1. RAID0

2. RAID3

3. RAID4

4. RAID5

RAID5

23 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
詳細

1.

2.

3.

4.

24 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 フェールセーフの考えに基づいて設計したものはどれか。 詳細

1. 乾電池のプラスとマイナスを逆にすると、乾電池が装填できないようにする。

2. 交通管制システムが故障したときには、信号機に赤色が点灯するようにする。

3. ネットワークカードのコントローラを二重化しておき、故障したコントローラの方を切り離しても運用できるようにする。

4. ハードディスクにRAID1を採用して、MTBFで示される信頼性が向上するようにする。

交通管制システムが故障したときには、信号機に赤色が点灯するようにする。

25 平成28年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 XP (eXtreme Programming) のプラクティスの一つに取り入れられているものはどれか。 詳細

1. 構造化プログラミング

2. コンポーネント指向プログラミング

3. ビジュアルプログラミング

4. ペアプログラミング

ペアプログラミング


スポンサー

1 / 1 ページ


学習時間記録ツール

Google Play で手に入れよう

スポンサー