平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 | 解答一覧


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No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 概念データモデルの説明として、最も適切なものはどれか。 詳細

1. 階層モデル、ネットワークモデル、関係モデルがある。

2. 業務プロセスを抽象化して表現したものである。

3. 集中型DBMSを導入するか、分散型DBMSを導入するかによって内容が変わる。

4. 対象世界の情報構造を抽象化して表現したものである。

対象世界の情報構造を抽象化して表現したものである。

2 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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3 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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4 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 関係モデルにおいて、情報無損失分解ができ、かつ、関数従属性保存が成り立つ変換が必ず存在するものはどれか。ここで、情報無損失分解とは自然結合によって元の関係が必ず得られる分解をいう。 詳細

1. 第2正規形から第3正規形への変換

2. 第3正規形からボイスコッド正規形への変換

3. 非正規形から第1正規形への変換

4. ボイスコッド正規形から第4正規形への変換

第2正規形から第3正規形への変換

5 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 データモデルにおいて、実体Aのインスタンスaが他の実体Bのインスタンスbと関連しており、aが存在しなくなれば、bも存在しなくなる。このような実体Bを何と呼ぶか。 詳細

1. 仮想実体

2. 強実体

3. 弱実体

4. 正実体

弱実体


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6 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 第3正規形において存在する可能性のある関数従属はどれか。 詳細

1. 候補キーから繰返し属性への関数従属

2. 候補キーの真部分集合から他の候補キーの真部分集合への関数従属

3. 候補キーの真部分集合から非キー属性への関数従属

4. 非キー属性から他の非キー属性への関数従属

候補キーの真部分集合から他の候補キーの真部分集合への関数従属

7 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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8 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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9 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 関係R, Sの等結合演算はどの演算によって表すことができるか。 詳細

1. 共通

2. 差

3. 直積と射影と差

4. 直積と選択

直積と選択

10 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 "社員"表から、男女それぞれの最年長社員を覗く全ての社員を取り出すSQL文とするために、aに入る問合せはどれか。ここで、"社員"表の構造は次のとおりであり、下線は主キーを表す。

社員 (社員番号, 社員名, 性別, 生年月日)

SELECT 社員番号, 社員名 FROM 社員 AS S1 WHERE 生年月日 > ( a )
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1. SELECT MIN(生年月日) FROM 社員 AS S2 GROUP BY S2.性別

2. SELECT MIN(生年月日) FROM 社員 AS S2 WHERE S1.生年月日 > S2.生年月日 OR S1.性別 = S2.性別

3. SELECT MIN(生年月日) FROM 社員 AS S2 WHERE S1.性別 = S2.性別

4. SELECT MIN(生年月日) FROM 社員 GROUP BY S2.性別

SELECT MIN(生年月日) FROM 社員 AS S2 WHERE S1.性別 = S2.性別


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11 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 トランザクションの直列化可能性 (serializability) が保証されている状態の説明はどれか。 詳細

1. 2相コミットが可能であり、複数のトランザクションを同時実行できる。

2. 隔離性水準が低い状態であり、トランザクション間の干渉が起こり得る。

3. 複数のトランザクションが同時実行された結果と、逐次実行された結果とが同じになる。

4. 複数のトランザクションが、一つずつ順にスケジュールされて実行される。

複数のトランザクションが同時実行された結果と、逐次実行された結果とが同じになる。

12 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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13 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 システム障害発生時には、データベースの整合性を保ち、かつ、最新のデータベース状態に復旧する必要がある。このために、DBMSがトランザクションのコミット処理完了とみなすタイミングとして、適切なものはどれか。 詳細

1. アプリケーションの更新命令完了時点

2. チェックポイント処理完了時点

3. ログバッファへのコミット情報書込み完了時点

4. ログファイルへのコミット情報書込み完了時点

ログファイルへのコミット情報書込み完了時点

14 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 データベースのトランザクションT2の振る舞いのうち、ダーティリード (dirty read) に関する記述はどれか。 詳細

1. トランザクションT1が行を検索し、トランザクションT2がその行を更新する。その後T1は先に読んだ行を更新する。その後にT2が同じ行を読んでも、先のT2による更新が反映されない値を得ることになる。

2. トランザクションT1が行を更新し、トランザクションT2がその行を検索する。その後T1がロールバックされると、T2はその行に存在しない値を読んだことになる。

3. トランザクションT2がある条件を満たす行を検索しているときに、トランザクションT1がT2の検索条件を満たす行を挿入する。その後T2が同じ条件でもう一度検索を実行すると、前回は存在しなかった行を読むことになる。

4. トランザクションT2が行を検索し、トランザクションT1がその行を更新しコミットする。その後T2が同じ行を検索した場合、同じ行を読んだにもかかわらず、異なる値を得ることになる。

トランザクションT1が行を更新し、トランザクションT2がその行を検索する。その後T1がロールバックされると、T2はその行に存在しない値を読んだことになる。

15 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 DBMSにおいて、デッドロックを検出するために使われるデータ構造はどれか。 詳細

1. 資源割当表

2. 時刻印順管理表

3. トランザクションの優先順管理表

4. 待ちグラフ

待ちグラフ


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16 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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17 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 スタースキーマでモデル化し、一定期間内に発生した取引などを分析対象データとして格納するテーブルはどれか。 詳細

1. ディメンションテーブル

2. デシジョンテーブル

3. ハッシュテーブル

4. ファクトテーブル

ファクトテーブル

18 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 データマイニングに関する説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. 基幹業務のデータベースとは別に作成され、更新処理をしない時系列データの分析を目的とする。

2. 個人別データ、部門別データ、サマリデータなど、分析者の目的別に切り出され、カスタマイズされたデータを分析する。

3. スライシング、ダイシング、ドリルダウンなどのインタラクティブな操作によって多次元分析を行い、意思決定を支援する。

4. ニューラルネットワークや統計解析などの手法を使って、大量に蓄積されているデータから、顧客購買行動の法則などを探し出す。

ニューラルネットワークや統計解析などの手法を使って、大量に蓄積されているデータから、顧客購買行動の法則などを探し出す。

19 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 分散データベースシステムの目標の一つである"移動に対する透過性"の説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. 運用の都合や性能向上の目的で、表の格納サイトが変更されても、利用者にこの変更を意識させないで利用可能にする機能のことである。

2. データベースが通信網を介し物理的に分散配置されていても、利用者にこの分散状況を意識させないで利用可能にする機能のことである。

3. 一つの表が複数のサイトに重複して格納されていたも、利用者にこれを意識させないで利用可能にする機能のことである。

4. 一つの表が複数のサイトに分割して格納されていたも、利用者にこれを意識させないで利用可能にする機能のことである。

運用の都合や性能向上の目的で、表の格納サイトが変更されても、利用者にこの変更を意識させないで利用可能にする機能のことである。

20 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 ディザスタリカバリを計画する際の検討項目の一つであるRPO (Recovery Point Objective) はどれか。 詳細

1. 業務の継続性を維持するために必要な人員計画と交代要員の要求スキルを示す指標

2. 業務を代替する遠隔地のシステム環境と、通常稼働しているシステム環境との設備投資の比率を示す指標

3. 災害発生時からシステムを再稼働するまでの時間を示す指標

4. システムが再稼働したときに、データが災害発生前のどの時点の状態まで復旧されなければならないかを示す指標

システムが再稼働したときに、データが災害発生前のどの時点の状態まで復旧されなければならないかを示す指標


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21 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 有料の公衆無線LANサービスにおいて、ネットワークサービスの不正利用に対して実施されるセキュリティ対策の方法と目的はどれか。 詳細

1. 利用者ごとに異なるSSIDを割り当てることによって、利用者PCへの不正アクセスを防止する。

2. 利用者ごとに異なるサプリカントを割り当てることによって、利用者PCへの不正アクセスを防止する。

3. 利用者ごとに異なるプライベートIPアドレスを割り当てることによって、第三者による偽のアクセスポイントの設置を防止する。

4. 利用者ごとに異なる利用者IDを割り当て、パスワードを設定することによって、契約者以外の利用者によるアクセスを防止する。

利用者ごとに異なる利用者IDを割り当て、パスワードを設定することによって、契約者以外の利用者によるアクセスを防止する。

22 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 並列にアクセス可能な複数台の磁気ディスクに、各ファイルのデータを一定サイズのブロックに分割して分散配置し、ファイルアクセスの高速化を図る手法はどれか。 詳細

1. ディスクアットワンス

2. ディスクキャッシュ

3. ディスクストライピング

4. ディスクミラーリング

ディスクストライピング

23 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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24 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 UML2.0において、オブジェクト間の相互作用を時間の経過に注目して記述するものはどれか。 詳細

1. アクティビティ図

2. コミュニケーション図

3. シーケンス図

4. ユースケース図

シーケンス図

25 平成26年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 SOA (Service Oriented Architecture) の説明はどれか。 詳細

1. Webサービスを利用するためのインタフェースやプロトコルを規定したものである。

2. XMLを利用して、インターネット上に存在するWebサービスを検索できる仕組みである。

3. 業務機能を提供するサービスを組み合わせることによって、システムを構築する考え方である。

4. サービス提供社と委者との間でサービスの内容、範囲及び品質に対する要求水準を明確にして、あらかじめ合意を得ておくことである。

業務機能を提供するサービスを組み合わせることによって、システムを構築する考え方である。


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