平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 | 解答一覧


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1 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 データベースの3層スキーマアーキテクチャに関する記述として、適切なものはどれか。 詳細

1. 概念スキーマは、内部スキーマと外部スキーマの中間に位置し、エンティティやデータ項目相互の関係に関する情報をもつ。

2. 外部スキーマは、概念スキーマをコンピュータ上に具体的に実現されるための記述であり、データベースに対して、ただ一つ存在する。

3. サブスキーマは、複数のデータベースを結合した内部スキーマの一部を表す。

4. 内部スキーマは、個々のプログラム又はユーザの立場から見たデータベースの記述である。

概念スキーマは、内部スキーマと外部スキーマの中間に位置し、エンティティやデータ項目相互の関係に関する情報をもつ。

2 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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3 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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4 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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5 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 関係Rは属性{A, B, C, D, E}から成り、関数従属性A→B、A→C、{C, D}→Eが成立する。最初に属性集合{A, B}を与えて、これらの関数従属性を適用して導出される属性をこの属性集合に加える。この操作を繰り返して得られる属性集合(属性集合の閉包)はどれか。 詳細

1. {A, B, C}

2. {A, B, C, D}

3. {A, B, C, D, E}

4. {A, B, E}

{A, B, C}


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6 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 関係モデルの候補キーの説明のうち、適切なものはどれか。 詳細

1. 関係Rの候補キーは関係Rの属性の中から選ばない。

2. 候補キーは主キーの中から選ぶ。

3. タプルごとに、候補キーの値は異なる。

4. 一つの関係に候補キーが複数あってはならない。

タプルごとに、候補キーの値は異なる。

7 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 体現ビュー(Materialized view)に関する記述のうち、適切なものはどれか。 詳細

1. 同じデータが実表と体現ビューとに重複して格納されることはない。

2. 更新可能であるとDBMSが判断したビューのことである。

3. 実表のようにデータベースに格納されるビューのことである。

4. 問合せや更新要求のたびにビュー定義をSQL文に組み込んで処理する。

実表のようにデータベースに格納されるビューのことである。

8 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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9 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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11 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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12 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 分散データベースのトランザクションは複数のサブトランザクションに分割され、複数のサイトで実行される。このとき、トランザクションのコミット制御に関する記述のうち、適切なものはどれか。 詳細

1. 2相コミットでは、全てのサブトランザクションからコミット了承応答が届いても、必ずしもすべてのサブトランザクションをコミットするとは限らない。

2. 2相コミットを用いても、サブトランザクションが実行されるサイトに主サイトの指示が届かず、サブトランザクションをコミットすべきかロールバックすべきか分からない場合がある。

3. 2相コミットを用いると、サブトランザクションがロールバックされてもトランザクションがコミットされる場合がある。

4. 集中型データベースのコミット制御である1相コミットで、個々のサイトが独自に分散データベースのコミットを行っても、サイト間のデータベースの一貫性は保証できる。

2相コミットを用いても、サブトランザクションが実行されるサイトに主サイトの指示が届かず、サブトランザクションをコミットすべきかロールバックすべきか分からない場合がある。

13 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 デッドロックが発生する可能性のある排他制御の方式はどれか。 詳細

1. 2相ロックプロトコルに従ってロックする方式

2. 時刻印を用いて、トランザクションの優先順位を決める方式

3. 全てのトランザクションにおいて、ロック対象のデータは一定の順序でロックを行い、全てのロックが完了するまで、アンロックを行わない方式

4. トランザクション開始時に一括してロックする方式

2相ロックプロトコルに従ってロックする方式

14 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 システム障害発生時には、データベースの整合性を保ち、かつ、最新のデータベース状態に復旧する必要がある。このために、DBMSがトランザクションのコミット処理完了をみなすタイミングとして、適切なものはどれか。 詳細

1. アプリケーションの更新命令完了時点

2. チェックポイント処理完了時点

3. ログバッファへのコミット情報書込み完了時点

4. ログファイルへのコミット情報書出し完了時点

ログファイルへのコミット情報書出し完了時点

15 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 SQLでトランザクションの隔離性水準をREAD COMMITEDに指定したときに発生する状態はどれか。 詳細

1. ダーティリードとアンリピータブルリードとファントムリードが発生する。

2. ダーティリードとアンリピータブルリードは発生しないが、ファントムリードが発生する。

3. ダーティリードは発生しないが、アンリピータブルリードとファントムリードが発生する。

4. ダーティリードもアンリピータブルリードもファントムリードも発生しない。

ダーティリードは発生しないが、アンリピータブルリードとファントムリードが発生する。


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16 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 概念データモデルにおいて、実体Aのインスタンスaが他の実体Bのインスタンスbと関連しており、aが存在しなくなれば、bも存在しなくなる。このような実体Bを何と呼ぶか。 詳細

1. 仮想実体

2. 強実体

3. 弱実体

4. 正実体

弱実体

17 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 更新前情報と更新後情報をログとして利用するDBMSにおいて、ログを先に書き出すWAL(Write Ahead Log)プロトコルに従うとして、処理①~⑥を正しい順番に並べたものはどれか。

 ①begin transaction レコードを書き出す。
 ②データベースを更新する。
 ③ログに更新前レコードを書き出す。
 ④ログに更新後レコードを書き出す。
 ⑤commitレコードを書き出す。
 ⑥end transaction レコードを書き出す
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1. ①→②→③→④→⑤→⑥

2. ①→③→②→④→⑥→⑤

3. ①→③→②→⑤→④→⑥

4. ①→③→④→②→⑤→⑥

①→③→④→②→⑤→⑥

18 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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19 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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20 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 業務系のデータベースから抽出したデータをデータウェアハウスに格納するために、整合されたデータ属性やコード体系などに合うように変換及び修正を行う処理はどれか。 詳細

1. クラスタリング

2. スライシング

3. ダイシング

4. データクレンジング

データクレンジング


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21 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 ISMS適合性評価制度における情報セキュリティ基本方針に関する記述のうち、適切なものはどれか。 詳細

1. 重要な基本方針を定めた機密文書であり、社内の関係者以外の目に触れないようにする。

2. セキュリティの基本方針を述べたものであり、ビジネス環境や技術が変化しても変更してはならない。

3. 情報セキュリティのための経営陣の方向性及び支持を規定する。

4. 特定のシステムについてリスク分析を行い、そのセキュリティ対策とシステム運用の詳細を記述したものである。

情報セキュリティのための経営陣の方向性及び支持を規定する。

22 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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23 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 分散処理システムにおける障害透明性(透過性)の説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. 管理者は、システム全体の状況を常に把握でき、システムを構成する個々のコンピュータで起きた障害をリアルタイムに知ることができること

2. 個々のコンピュータでの障害がシステム全体に影響を及ぼすことを防ぐために、データは1か所に集中した管理をすること

3. どのコンピュータで障害が起きてもすぐ対処できるように、均一なシステムとなっていること

4. 利用者は、システムに障害が起きていることを意識せずに、システムを利用できること

利用者は、システムに障害が起きていることを意識せずに、システムを利用できること

24 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験
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25 平成24年度 春期午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験 共通フレーム2007の企画プロセスのアクティビティ"システム化構想の立案"で実施すべきタスクはどれか。 詳細

1. 業務モデルの作成

2. 全体開発スケジュールの作成

3. 対象業務のシステム課題の定義

4. 対象となる業務の明確化

対象となる業務の明確化


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