平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 | 解答一覧


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No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 BGP-4におけるASに関する記述として、適切なものはどれか。 詳細

1. あるルータが作成したRouter-LSAが伝播するルータの集合である。

2. 接続されるルータの数、ブロードキャストやマルチキャストの使用の有無、トポロジ種別などによって区別されたネットワーク群であり、Helloプロトコルによって隣接関係を確立する。

3. 同一の管理ポリシによって管理されるネットワーク群であり、2オクテット又は4オクテットのAS番号によって識別される。

4. リンクステート型の共通のプロトコルを使用して、ルーティング情報を相互に交換するルータの集合である。

同一の管理ポリシによって管理されるネットワーク群であり、2オクテット又は4オクテットのAS番号によって識別される。

2 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 高速無線通信で使われいる多重化方式であり、データ信号を複数のサブキャリアに分割し、各サブキャリアが互いに干渉しないように配置する方式はどれか。 詳細

1. CCK

2. CDM

3. OFDM

4. TDM

OFDM

3 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 CS-ACELP(G.729)による8kビット/秒の音声符号化を行うVoIPゲートウェイ装置において、パケットを生成する周期が20ミリ秒のとき、1パケットに含まれる音声ペイロードは何バイトか。 詳細

1. 20

2. 160

3. 200

4. 1000

20

4 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験
詳細

1.

2.

3.

4.

5 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 ADSLの上りの伝送速度が下りよりも遅くなっていることの説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. ISDNとの干渉を防止するためである。

2. 加入者宅のADSLモデムとその対向先であるADSL集合モデムとの間を流れるATMセル仕様で制限されているからである。

3. 通信事業者やインターネットサービスプロバイダ側でセキュリティチェックを行うからである。

4. 上りの変調周波数帯域が、下りの変調周波数帯域と比べて狭いからである。

上りの変調周波数帯域が、下りの変調周波数帯域と比べて狭いからである。


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6 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 CSMA方式のLAN制御に関する記述として、適切なものはどれか。 詳細

1. キャリア信号を検出しデータの送信を制御する。

2. 送信権をもつメッセージ(トークン)を得た端末がデータを送信する。

3. データ送信中に衝突が起こった場合は、直ちに再送を行う。

4. 伝送路が使用中でもデータの送信はできる。

キャリア信号を検出しデータの送信を制御する。

7 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 IPネットワークのルーティングプロトコルの一つであるOSPFの説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. 自律システム間の接続に使用され、経路が変化したときだけ、その差分を送信する。

2. 自律システム内で使用され、距離ベクトルとリンクステートの両アルゴリズムを採用したルーティングプロトコルである。

3. ネットワークを、エリアと呼ぶ単位に分割し、エリア間をバックボーンで結ぶ形態を採り、回線速度などを考慮した最少コストルーティングのプロトコルである。

4. ホップ数に基づいて最短経路を動的に決定する。サブネット情報を通知できないので、大規模のネットワークには不向きである。

ネットワークを、エリアと呼ぶ単位に分割し、エリア間をバックボーンで結ぶ形態を採り、回線速度などを考慮した最少コストルーティングのプロトコルである。

8 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 ハミング符号の用途の説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. Bluetooth通信で、ビット誤りを訂正するために使われている。

2. G3ファクシミリで画像データの圧縮に使われている。

3. HDLCフレーム内のビット誤りを検出するために使われている。

4. MP3でオーディオデータの圧縮に使われている。

Bluetooth通信で、ビット誤りを訂正するために使われている。

9 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 DNSのAレコードに関する記述のうち、適切なものはどれか。 詳細

1. ゾーン内の登録データの開始マークである。

2. ドメイン名とメールサーバの対応を示すものである。

3. ホスト名からIPアドレスへの対応を示すものである。

4. ホスト名に別名を付けるためのものである。

ホスト名からIPアドレスへの対応を示すものである。

10 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 IPv4におけるICMPのメッセージに関する説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. 送信元が設定したソースルーティングが失敗した場合は、Echo Replyを返す。

2. 転送されてきたデータグラムを受信したルータが、そのネットワークの最適なルータを送信元に通知して経路の変更を要請するには、Redirectを使用する。

3. フラグメントの再組立て中にタイムアウトが発生した場合は、データグラムを破棄してParameter Problemを返す。

4. ルータでメッセージを転送する際に、受信側のバッファがあふれた場合にはTime Exceededを送り、送信ホストに送信を抑制することを促す。

転送されてきたデータグラムを受信したルータが、そのネットワークの最適なルータを送信元に通知して経路の変更を要請するには、Redirectを使用する。


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11 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 マルチキャストグループへの参加や離脱をホストが通知したり、マルチキャストグループに参加しているホストの有無をルータがチェックするときに使用するプロトコルはどれか。 詳細

1. ARP

2. IGMP

3. LDAP

4. RIP

IGMP

12 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験
詳細

1.

2.

3.

4.

13 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 IPv4とIPv6の両方にある機能はどれか。 詳細

1. 実時間処理用のパケットを処理するためのフローラベル

2. パケットヘッダの誤りを検出するためのチェックサム

3. 一つのパケットで複数のノードにデータを配送するマルチキャスト

4. 複数のノードのうち経路上最も近いノードにデータを配送するエニーキャスト

一つのパケットで複数のノードにデータを配送するマルチキャスト

14 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験
詳細

1.

2.

3.

4.

15 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 MPLSの説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. IPプロトコルに暗号化や認証などのセキュリティ機能を付加するための規格である。

2. L2FとPPTPを統合して改良したデータリンク層のトンねリングプロトコルである。

3. PPPデータフレームをIPパケットでカプセル化して、インターネットを通過させるためのトンネリングプロトコルである。

4. ラベルと呼ばれる識別子を挿入することによって、IPアドレスに依存しないルーティングを実現する、ラベルスイッチング方式を用いたパケット転送技術である。

ラベルと呼ばれる識別子を挿入することによって、IPアドレスに依存しないルーティングを実現する、ラベルスイッチング方式を用いたパケット転送技術である。


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16 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 IPv4アドレスが192.168.10.0/24~192.168.58.0/24のネットワークを対象に経路を集約するとき、集約した経路のネットワークアドレスのビット数が最も多くなるものはどれか。 詳細

1. 192.168.0.0/16

2. 192.168.0.0/17

3. 192.168.0.0/18

4. 192.168.0.0/19

192.168.0.0/18

17 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 HTTPの認証機能を利用するクライアント側の処理として、適切なものはどれか。 詳細

1. ダイジェスト認証では、利用者IDとパスワードを":"で連結したものを、MD5を使ってエンコードしAuthorizationヘッダで指定する。

2. ダイジェスト認証では、利用者IDとパスワードを":"で連結したものを、SHAを使ってエンコードしAuthorizationヘッダで指定する。

3. ベーシック認証では、利用者IDとパスワードを":"で連結したものを、BASE64でエンコードしAuthorizationヘッダで指定する。

4. ベーシック認証では、利用者IDとパスワードを":"で連結したものを、エンコードせずにAuthorizationヘッダで指定する。

ベーシック認証では、利用者IDとパスワードを":"で連結したものを、BASE64でエンコードしAuthorizationヘッダで指定する。

18 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 HTTPを使って、Webサーバのコンテンツのアップロードや更新を可能にするプロトコルはどれか。 詳細

1. CSS

2. MIME

3. SSL

4. WebDAV

WebDAV

19 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 CRL(Certificate Revocation List)はどれか。 詳細

1. 有効期限切れになったディジタル証明書の公開鍵のリスト

2. 有効期限切れになったディジタル証明書のシリアル番号のリスト

3. 有効期限内に失効したディジタル証明書の公開鍵のリスト

4. 有効期限内に失効したディジタル証明書のシリアル番号のリスト

有効期限内に失効したディジタル証明書のシリアル番号のリスト

20 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 チャレンジレスポンス方式として、適切なものはどれか。 詳細

1. SSLによって、クライアント側で固定パスワードを暗号化して送信する。

2. クライアント側の端末のシリアル番号を秘密鍵を使って暗号化して送信する。

3. トークンという装置が表示する毎回異なったデータを、パスワードとして送信する。

4. 利用者が入力したパスワードと、サーバから送られたランダムなデータとをクライアント側で演算し、その結果を認証用データに用いる。

利用者が入力したパスワードと、サーバから送られたランダムなデータとをクライアント側で演算し、その結果を認証用データに用いる。


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21 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 無線LANのセキュリティ対策に関する記述のうち、適切なものはどれか。 詳細

1. EAPは、クライアントPCとアクセスポイントとの間で、あらかじめ登録した共通鍵による暗号化通信を実現できる。

2. RADIUSでは、クライアントPCとアクセスポイントとの間で公開鍵暗号方式による暗号化通信を実現できる。

3. SSIDは、クライアントPCごとの秘密鍵を定めたものであり、公開鍵暗号方式による暗号化通信を実現できる。

4. WPA2では、IEEE802.1Xの規格に沿った利用者認証及び動的に更新される暗号化鍵を用いた暗号化通信を実現できる。

WPA2では、IEEE802.1Xの規格に沿った利用者認証及び動的に更新される暗号化鍵を用いた暗号化通信を実現できる。

22 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 ストレージ技術におけるシン・プロビジョニングの説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. 同じデータを複数台のハードディスクに書き込み、冗長化する。

2. 一つのハードディスクを、OSをインストールする領域とデータを保存する領域とに分割する。

3. ファイバチャネルなどを用いてストレージをネットワーク化する。

4. 利用者の要求に対して仮想ボリュームを提供し、物理ディスクは実際の使用量に応じて割り当てる。

利用者の要求に対して仮想ボリュームを提供し、物理ディスクは実際の使用量に応じて割り当てる。

23 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験
詳細

1.

2.

3.

4.

24 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 通信プロトコルの記述などに使用される表記法であり、事象の発生と、そのときの状態に応じたシステムの動作を記述するのに、最も適切なものはどれか。 詳細

1. 決定表

2. 状態遷移図

3. データフローダイアグラム

4. 特性要因図

状態遷移図

25 平成24年度 秋期 午前Ⅱ ネットワークスペシャリスト試験 組込みソフトウェアなどの設計にも有効な技法であって、システムをプラットフォームに依存する部分と依存しない部分とに分けてモデル化することを特徴とする技法はどれか。 詳細

1. CSM

2. MDA

3. OMT

4. UML

MDA


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