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令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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式A+B×Cの逆ポーランド表記法による表現として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. +×CBA
2. ×+ABC
3. ABC×+
4. CBA+×
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ABC×+
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2 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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3 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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オブジェクト指向のプログラム言語であり,クラスや関数,条件文などのコードブロックの範囲はインデントの深さによって指定する仕様であるものはどれか。
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詳細
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1. JavaScript
2. Perl
3. Python
4. Ruby
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Python
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4 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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メモリインタリーブの説明はどれか。
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詳細
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1. CPUと磁気ディスク装置との間に半導体メモリによるデータバッファを設けて,磁気ディスクアクセスの高速化を図る。
2. 主記憶のデータの一部をキャッシュメモリにコピーすることによって,CPUと主記憶とのアクセス速度のギャップを埋め,メモリアクセスの高速化を図る。
3. 主記憶へのアクセスを高速化するため,アクセス要求,データの読み書き及び後処理が終わってから、次のメモリアクセスの処理に移る。
4. 主記憶を複数の独立したグループに分けて,各グループに交互にアクセスすることによって,主記憶へのアクセスの高速化を図る。
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主記憶を複数の独立したグループに分けて,各グループに交互にアクセスすることによって,主記憶へのアクセスの高速化を図る。
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5 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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複数のサーバを用いて構築されたシステムに対するサーバコンソリデーションの説明として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. 各サーバに存在する複数の磁気ディスクを,特定のサーバから利用できるようにして,資源の有効活用を図る。
2. 仮想化ソフトウェアを利用して元のサーバ数よりも少なくすることによって,サーバ機器の管理コストを削減する。
3. サーバのうちいずれかを監視専用に変更することによって,システム全体のセキュリティを強化する。
4. サーバの故障時に正常なサーバだけで瞬時にシステムを再構成し,サーバ数を減らしてでも運転を継続する。
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仮想化ソフトウェアを利用して元のサーバ数よりも少なくすることによって,サーバ機器の管理コストを削減する。
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6 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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仮想記憶方式で,デマンドページングと比較したときのプリページングの特徴として,適切なものはどれか。ここで,主記憶には十分な余裕があるものとする。
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詳細
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1. 将来必要と想定されるページを主記憶にロードしておくので,実際に必要となったときの補助記憶へのアクセスによる遅れを減少できる。
2. 将来必要と想定されるページを主記憶にロードしておくので,ページフォールトが多く発生し,OSのオーバヘッドが増加する。
3. プログラムがアクセスするページだけをその都度主記憶にロードするので,主記憶への不必要なページのロードを避けることができる。
4. プログラムがアクセスするページだけをその都度主記憶にロードするので,将来必要となるページの予想が不要である。
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将来必要と想定されるページを主記憶にロードしておくので,実際に必要となったときの補助記憶へのアクセスによる遅れを減少できる。
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7 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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SRAMと比較した場合のDRAMの特徴はどれか。
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詳細
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1. 主にキャッシュメモリとして使用される。
2. データを保持するためのリフレッシュ又はアクセス動作が不要である。
3. メモリセル構成が単純なので,ビット当たりの単価が安くなる。
4. メモリセルにフリップフロップを用いてデータを保存する。
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メモリセル構成が単純なので,ビット当たりの単価が安くなる。
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8 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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8ビットD/A変換器を使って,負でない電圧を発生させる。使用するD/A変換器は,最下位の1ビットの変化で出力が10ミリV変化する。データに0を与えたときの出力は0ミリVである。データに16進表示で82を与えたときの出力は何ミリVか。
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詳細
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1. 820
2. 1,024
3. 1,300
4. 1,312
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1,300
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9 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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10 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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11 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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TCP,UDPのポート番号を識別し,プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとの対応関係を管理することによって,プライベートIPアドレスを使用するLAN上の複数の端末が,一つのグローバルIPアドレスを共有してインターネットにアクセスする仕組みはどれか。
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詳細
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1. IPスプーフィング
2. IPマルチキャスト
3. NAPT
4. NTP
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NAPT
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12 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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PCからサーバに対し,IPv6を利用した通信を行う場合,ネットワーク層で暗号化を行うのに利用するものはどれか。
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詳細
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1. IPsec
2. PPP
3. SSH
4. TLS
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IPsec
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13 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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送信者Aからの文書ファイルと,その文書ファイルのディジタル署名を受信者Bが受信したとき,受信者Bができることはどれか。ここで,受信者Bは送信者Aの署名検証鍵Xを保有しており,受信者Bと第三者は送信者Aの署名生成鍵Yを知らないものとする。
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詳細
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1. ディジタル署名,文書ファイル及び署名検証鍵Xを比較することによって,文書ファイルに改ざんがあった場合,その部分を判別できる。
2. 文書ファイルが改ざんされていないこと,及びディジタル署名が署名生成鍵Yによって生成されたことを確認できる。
3. 文書ファイルがマルウェアに感染していないことを認証局に問い合わせて確認できる。
4. 文書ファイルとディジタル署名のどちらかが改ざんされた場合,どちらが改ざんされたかを判別できる。
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文書ファイルが改ざんされていないこと,及びディジタル署名が署名生成鍵Yによって生成されたことを確認できる。
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14 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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暗号方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
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詳細
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1. AESは公開鍵暗号方式,RSAは共通鍵暗号方式の一種である。
2. 共通鍵暗号方式では,暗号化及び復号に同一の鍵を使用する。
3. 公開鍵暗号方式を通信内容の秘匿に使用する場合は,暗号化に使用する鍵を秘密にして,復号に使用する鍵を公開する。
4. ディジタル署名に公開鍵暗号方式が使用されることはなく,共通鍵暗号方式が使用される。
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共通鍵暗号方式では,暗号化及び復号に同一の鍵を使用する。
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15 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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電子メールをスマートフォンで受信する際のメールサーバとスマートフォンとの間の通信をメール本文を含めて暗号化するプロトコルはどれか。
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詳細
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1. APOP
2. IMAPS
3. POP3
4. SMTP Submission
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IMAPS
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16 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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UMLのアクティビティ図の特徴はどれか。
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詳細
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1. 多くの並行処理を含むシステムの,オブジェクトの振る舞いが記述できる。
2. オブジェクト群がどのようにコラボレーションを行うか記述できる。
3. クラスの仕様と,クラスの間の静的な関係が記述できる。
4. システムのコンポーネント間の物理的な関係が記述できる。
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多くの並行処理を含むシステムの,オブジェクトの振る舞いが記述できる。
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17 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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アジャイル開発手法の説明のうち,スクラムのものはどれか。
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詳細
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1. コミュニケーション,シンプル,フィードバック,勇気,尊重の五つの価値を基礎とし,テスト駆動型開発,ペアプログラミング,リファクタリングなどのプラクティスを推奨する。
2. 推測(プロジェクト立上げ,適応的サイクル計画),協調(並行コンポーネント開発),学習(品質レビュー,最終QA/リリース)のライフサイクルをもつ。
3. プロダクトオーナなどの役割,スプリントレビューなどのイベント,プロダクトバックログなどの作成物,及びルールから成るソフトウェア開発のフレームワークである。
4. モデルの全体像を作成した上で,優先度を付けた詳細なフィーチャリストを作成し,フィーチャを単位として計画し,フィーチャ単位に設計と構築を繰り返す。
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プロダクトオーナなどの役割,スプリントレビューなどのイベント,プロダクトバックログなどの作成物,及びルールから成るソフトウェア開発のフレームワークである。
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18 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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プロジェクトマネジメントにおいてパフォーマンス測定に使用するEVMの管理対象の組みはどれか。
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詳細
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1. コスト,スケジュール
2. コスト,リスク
3. スケジュール,品質
4. 品質,リスク
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コスト,スケジュール
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令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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PMBOKガイド第6版によれば,脅威と好機の,どちらに対しても採用されるリスク対応戦略として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. 回避
2. 共有
3. 受容
4. 転嫁
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受容
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20 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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21 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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22 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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監査証拠の入手と評価に関する記述のうち,システム監査基準(平成30年)に照らして,適切でないものはどれか。
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詳細
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1. アジャイル手法を用いたシステム開発プロジェクトにおいては,管理用ドキュメントとしての体裁が整っているものだけが監査証拠として利用できる。
2. 外部委託業務実施拠点に対する現地調査が必要と考えたとき,委託先から入手した第三者の保証報告書に依拠できると判断すれば,現地調査を省略できる。
3. 十分かつ適切な監査証拠を入手するための本調査の前に,監査対象の実態を把握するための予備調査を実施する。
4. 一つの監査目的に対して,通常は,複数の監査手続を組み合わせて監査を実施する。
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アジャイル手法を用いたシステム開発プロジェクトにおいては,管理用ドキュメントとしての体裁が整っているものだけが監査証拠として利用できる。
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23 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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情報戦略の投資効果を評価するとき,利益額を分子に,投資額を分母にして算出するものはどれか。
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詳細
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1. EVA
2. IRR
3. NPV
4. ROI
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ROI
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24 |
令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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SOAの説明はどれか。
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詳細
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1. 会計,人事,製造,購買,在庫管理,販売などの企業の業務プロセスを一元管理することによって,業務の効率化や経営資源の全体最適を図る手法
2. 企業の業務プロセス,システム化要求などのニーズと,ソフトウェアパッケージの機能性がどれだけ適合し,どれだけかい離しているかを分析する手法
3. 業務プロセスの問題点を洗い出して,目標設定,実行,チェック,修正行動のマネジメントサイクルを適用し,継続的な改善を図る手法
4. 利用者の視点から各業務システムの機能を幾つかの独立した部品に分けることによって,業務プロセスとの対応付けや他のソフトウェアとの連携を容易にする手法
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利用者の視点から各業務システムの機能を幾つかの独立した部品に分けることによって,業務プロセスとの対応付けや他のソフトウェアとの連携を容易にする手法
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令和2年度 10月 高度情報 午前1共通 |
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クラウドサービスの利用手順を,"利用計画の策定","クラウド事業者の選定","クラウド事業者との契約締結","クラウド事業者の管理","サービスの利用終了"としたときに,"利用計画の策定"において,利用者が実施すべき事項はどれか。
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詳細
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1. クラウドサービスの利用目的,利用範囲,利用による期待効果を検討し,クラウドサービスに求める要件やクラウド事業者に求めるコントロール水準を定める。
2. クラウド事業者がSLAなどを適切に遵守しているかモニタリングし,また,自社で構築しているコントロールの有効性を確認し,改善の必要性を検討する。
3. クラウド事業者との間で調整不可となる諸事項については,自社による代替策を用意した上で,クラウド事業者との間でコントロール水準をSLAなどで合意する。
4. 複数あるクラウド事業者のサービス内容を比較検討し,自社が求める要件及びコントロール水準が充足できるかどうかを判定する。
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クラウドサービスの利用目的,利用範囲,利用による期待効果を検討し,クラウドサービスに求める要件やクラウド事業者に求めるコントロール水準を定める。
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