平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 | 解答一覧


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 10進数123を、英字A〜Zを用いた26進数で表したものっはどれか。ここで、A=0, B=1, ・・・, Z=25とする。 詳細

1. BCD

2. DCB

3. ET

4. TE

ET

2 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通
詳細

1.

2.

3.

4.

3 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 詳細

1. ABC又はACBを実行してデッドロックになる。

2. AB又はACを実行してデッドロックになる。

3. Aの後にBC又はCB,BC又はCB,…と繰り返して実行する。

4. Aの後にBの無限ループ又はCの無限ループになる。

Aの後にBC又はCB,BC又はCB,…と繰り返して実行する。

4 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 並列処理方式であるSIMDの説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. 単一命令ストリームで単一データストリームを処理する方式

2. 単一命令ストリームで複数のデータストリームを処理する方式

3. 複数の命令ストリームで単一データストリームを処理する方式

4. 複数の命令ストリームで複数のデータストリームを処理する方式

単一命令ストリームで複数のデータストリームを処理する方式

5 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 仮想サーバの運用サービスで使用するライブマイグレーションの概念を説明したものはどれか。 詳細

1. 仮想サーバで稼働しているOSやソフトウェアを停止することなく、他の物理サーバへ移し替える技術である。

2. データの利用目的や頻度などに応じて、データを格納するのに適したストレージへ自動的に配置することによって、情報活用とストレージ活用を高める技術である。

3. 複数の利用者でサーバやデータベースを共有しながら、利用者ごとにデータベースの内容を明確に分離する技術である。

4. 利用者の要求に応じてリソースを動的に割り当てたり、不要になったリソースを回収して別の利用者のために移し替えたりする技術である。

仮想サーバで稼働しているOSやソフトウェアを停止することなく、他の物理サーバへ移し替える技術である。


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6 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 仮想記憶方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。 詳細

1. LRUアルゴリズムは、使用後の経過時間が最長のページを置換対象とするページ置換アルゴリズムである。

2. アドレス変換をインデックス方式で行う場合は、主記憶に存在する全ページ分のページテーブルが必要になる。

3. ページフォールトが発生した場合は、ガーベジコレクションが必要である。

4. ページングが繰り返されるうちに多数の小さな空きメモリ領域が発生することを、フラグメンテーションという。

LRUアルゴリズムは、使用後の経過時間が最長のページを置換対象とするページ置換アルゴリズムである。

7 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 DRAMの説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. 1バイト単位でデータの消去及び書込みが可能な不揮発性のメモリであり、電源遮断時もデータ保持が必要な用途に用いられる。

2. 不揮発性のメモリでNAND型又はNOR型があり、SSDに用いられる。

3. メモリセルはフリップフロップで構成され、キャッシュメモリに用いられる。

4. リフレッシュ動作が必要なメモリであり、PCの主記憶として用いられる。

リフレッシュ動作が必要なメモリであり、PCの主記憶として用いられる。

8 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 使用性(ユーザビリティ)の規格(JIS Z 8521:1999)では、使用性を、"ある製品が、指定された利用者によって、指定された利用の状況下で、指定された目的を達成するために用いられる際の、有効さ、効率及び利用者の満足の度合い"と定義している。この定義中の"利用者の満足度"を評価するのに適した方法はどれか。 詳細

1. インタビュー法

2. ヒューリスティック評価

3. ユーザビリティテスト

4. ログデータ分析法

インタビュー法

9 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通
詳細

1. "在庫"表の行削除

2. "在庫"表の表削除

3. "在庫"表への行追加

4. "製品"表への行追加

"在庫"表への行追加

10 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 媒体障害の回復において、最新のデータベースのバックアップをリストアした後に、トランザクションログを用いて行う操作はどれか。 詳細

1. バックアップ取得後でコミット前に中断した全てのトランザクションをロールバックする。

2. バックアップ取得後でコミット前に中断した全てのトランザクションをロールフォワードする。

3. バックアップ取得後にコミットした全てのトランザクションをロールバックする。

4. バックアップ取得後にコミットした全てのトランザクションをロールフォワードする。

バックアップ取得後にコミットした全てのトランザクションをロールフォワードする。


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11 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 CSMA/CD方式のLANで使用されるスイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)は、フレームの蓄積機能、速度変換機能や交換機能をもっている。このようなスイッチングハブと同等の機能をもち、同じプロごコル階層で動作する装置はどれか。 詳細

1. ゲートウェイ

2. ブリッジ

3. リピータ

4. ルータ

ブリッジ

12 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 暗号方式のうち、共通鍵暗号方式はどれか。 詳細

1. AES

2. ElGamal暗号

3. RSA

4. 楕円曲線暗号

AES

13 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 WAFの説明として、適切なものはどれか。 詳細

1. DMZに設置されているWebサーバへ外部から実際に侵入を試みる。

2. WebサーバのCPU負荷を軽減するために、TLSによる暗号化と復号の処理をWebサーバではなく専用のハードウェアで行う。

3. システム管理者が質問に答える形式で、自組織の情報セキュリティ対策のレベルを診断する。

4. 特徴的なパターンが含まれるかなどWebアプリケーションへの通信内容を検査して、不正な操作を遮断する。

特徴的なパターンが含まれるかなどWebアプリケーションへの通信内容を検査して、不正な操作を遮断する。

14 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 Webアプリケーションのセッションが攻撃者に乗っ取られ、攻撃者が乗っ取ったセッションを利用してアクセスした場合でも、個人情報の漏えいなどの被害が拡大しないようにするために、Webアプリケーションが重要な情報をWebブラウザに送信する直前に行う対策として、最も適切なものはどれか。 詳細

1. Webブラウザとの間の通信を暗号化する。

2. 発行済セッションIDをCookieに格納する。

3. 発行済セッションIDをURLに設定する。

4. パスワードによる利用者認証を行う。

パスワードによる利用者認証を行う。

15 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 クラウドのサービスモデルをNISTの定義に従ってIaaS、PaaS、SaaSに分類したとき、パブリッククラウドサービスの利用企業が行うシステム管理作業において、PaaSとSaaSでは実施できないが、IaaSでは実施できるものはどれか。 詳細

1. アプリケーションの利用者ID管理

2. アプリケーションログの取得と分析

3. 仮想サーバのゲストOSに係るセキュリティの設定

4. ハイパバイザに係るセキュリティの設定

仮想サーバのゲストOSに係るセキュリティの設定


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16 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 ソフトウェアの品質特性のうちの保守性に影響するものはどれか。 詳細

1. ソフトウェアが、特定の作業に特定の利用条件でどのように利用できるかを利用者が理解しやすいかどうか。

2. ソフトウェアにある欠陥の診断又は故障原因の追究、及びソフトウェアの修正箇所を識別しやすいかどうか。

3. ソフトウェアに潜在する障害の結果として生じる故障が発生しやすいかどうか。

4. ソフトウェアの機能を実行する際に、資源の量及び資源の種類を適切に使用するかどうか。

ソフトウェアにある欠陥の診断又は故障原因の追究、及びソフトウェアの修正箇所を識別しやすいかどうか。

17 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 モジュールの結合度が最も低い、データの受渡し方法はどれか。 詳細

1. 単一のデータ項目を大域的データで受け渡す。

2. 単一のデータ項目を引数で受け渡す。

3. データ構造を大域的データで受け渡す。

4. データ構造を引数で受け渡す。

単一のデータ項目を引数で受け渡す。

18 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 システム開発における工数n見積りに関する記述のうち、適切なものはどれか。 詳細

1. COCOMOの使用には、自社における生産性に関する、蓄積されたデータが必要である。

2. 開発要員の技量は異なるので工数は参考にはならないが、過去に開発したプログラムの規模は見積りの参考になる。

3. 工数の見積りは、作業の進捗管理に有効であるが、ソフトウェアの品質管理には関係しない。

4. ファンクションポイント法による見積りでは、プログラムステップ数を把握する必要がある。

COCOMOの使用には、自社における生産性に関する、蓄積されたデータが必要である。

19 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 ITサービスマネジメントにおけるサービスレベル管理の説明はどれか。 詳細

1. あらかじめ定めた間隔で、サービス目標に照らしてサービスの傾向及びパフォーマンスを監視する。

2. 計画が発動された場合の可用性の目標、平常業務の状態に復帰するための取組みなどを含めた計画を作成し、導入し、維持する。

3. サービスの品質を阻害する事象に対して、合意したサービス目標及び時間枠内に回復させる。

4. 予算に照らして、費用を監視及び報告し、財務予測をレビューし、費用を管理する。

あらかじめ定めた間隔で、サービス目標に照らしてサービスの傾向及びパフォーマンスを監視する。

20 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 ITサービスマネジメントのプロセスの一つである構成管理を導入することによって得られるメリットはどれか。 詳細

1. あらかじめ定めた間隔で、サービス目標に照らしてサービスの傾向及びパフォーマンスを監視する。

2. 計画が発動された場合の可用性の目標、平常業務の状態に復帰するための取組みなどを含めた計画を作成し、導入し、維持する。

3. サービスの品質を阻害する事象に対して、合意したサービス目標及び時間枠内に回復させる。

4. 予算に照らして、費用を監視及び報告し、財務予測をレビューし、費用を管理する。

サービスの品質を阻害する事象に対して、合意したサービス目標及び時間枠内に回復させる。


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21 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 クラウドサービスの導入検討プロセスに対するシステム監査において、クラウドサービス上に保存されている情報の消失の予防に関するチェックポイントとして、適切なものはどれか。 詳細

1. 既存の社内情報システムとのIDの一元管理の可否が検討されているか。

2. クラウドサービスの障害時における最大許容停止時間が検討されているか。

3. クラウドサービスを提供する事業者に信頼が置け、かつ、事業やサービスが継続して提供されるかどうかが検討されているか。

4. クラウドサービスを提供する事業者の施設内のネットワークに、暗号化通信が採用されているかどうかが検討されているか。

クラウドサービスを提供する事業者に信頼が置け、かつ、事業やサービスが継続して提供されるかどうかが検討されているか。

22 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 システム監査人が予備調査で実施する監査手続はどれか。 詳細

1. 監査対象に関する手順書や実施記録、及び被監査部門から入手した監査証拠に基づいて、指摘事項をまとめる。

2. 監査対象に対する被監査部門の管理者及び担当者のリスクの認識について、アンケート調査によって情報を収集得する。

3. 被監査部門の管理者の説明を受けながら、被監査部門が業務を行っている現場を実際に見て、改善提案の実現可能性を確かめる。

4. 被監査部門の担当者に対して、監査手続書に従ってヒアリングを行い、監査対象の実態を詳細に調査する。

監査対象に対する被監査部門の管理者及び担当者のリスクの認識について、アンケート調査によって情報を収集得する。

23 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 IT投資評価を、個別プロジェクトの計画、実施、完了に応じて、事前評価、中間評価、事後評価として実施する。事前評価について説明したものはどれか。 詳細

1. 事前に設定した効果目標の達成状況を評価し、必要に応じて目標を達成するための改善策を検討する。

2. 実施計画と実績との差異及び原因を詳細に分析し、投資額や効果目標の変更が必要かどうかを判断する。

3. 投資効果の実現時期と評価に必要なデータ収集方法を事前に計画し、その時期に合わせて評価を行う。

4. 投資目標に基づいた効果目標を設定し、実施可否判断に必要な情報を上位マネジメントに提供する。

投資目標に基づいた効果目標を設定し、実施可否判断に必要な情報を上位マネジメントに提供する。

24 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通 SOAを説明したものはどれか。 詳細

1. 企業改革において既存の組織やビジネスルールを根本的に見直し、業務フロー、管理機構、情報システムを再構築する手法のこと

2. 企業の経営資源を有効に活用して経営の効率を向上させるために、基幹業務を部門ごとではなく統合的に管理するための業務システムのこと

3. 発注者とITアウトソーシングサービス提供者との間で、サービスの品質について合意した文書のこと

4. ビジネスプロセスの構成要素とそれを支援するIT基盤を、ソフトウェア部品であるサービスとして提供するシステムアーキテクチャのこと

ビジネスプロセスの構成要素とそれを支援するIT基盤を、ソフトウェア部品であるサービスとして提供するシステムアーキテクチャのこと

25 平成28年度 春期 高度情報 午前1共通
詳細

1. クラス図

2. コラボレーション図

3. ステートチャート図

4. ユースケース図

ユースケース図


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