1 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. 0110011
2. 1010011
3. 1100011
4. 1110111
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0110011
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2 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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fact(n)は、非負の整数nに対してnの階乗を返す。fact(n)の再帰的な定義はどれか。
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詳細
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1. if n = 0 then return 0 else return n * fact(n - 1)
2. if n = 0 then return 0 else return n * fact(n + 1)
3. if n = 0 then return 1 else return n * fact(n - 1)
4. if n = 0 then return 1 else return n * fact(n + 1)
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if n = 0 then return 1 else return n * fact(n - 1)
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3 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. ABC又はACBを実行してデッドロックになる。
2. AB又はACを実行してデッドロックになる。
3. Aの後にBC又はCB、BC又はCB、…と繰り返して実行する。
4. Aの後にBの無限ループ又はCの無限ループになる。
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Aの後にBC又はCB、BC又はCB、…と繰り返して実行する。
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4 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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キャッシュの書込み方式には、ライトスルー方式とライトバック方式がある。ライトバック方式を使用する目的として、適切なものはどれか。
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詳細
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1. キャッシュと主記憶の一貫性(コヒーレンシ)を保ちながら、書込みを行う。
2. キャッシュミスが発生したときに、キャッシュの内容の主記憶への書き戻しを不要にする。
3. 個々のプロセッサがそれぞれのキャッシュをもつマルチプロセッサシステムにおいて、キャッシュ管理を簡単な回路構成で実現する。
4. プロセッサから主記憶への書込み頻度を減らす。
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プロセッサから主記憶への書込み頻度を減らす。
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5 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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密結合マルチプロセッサの性能が、1台当たりのプロセッサの性能とプロセッサ数の積に等しくならない要因として、最も適切なものはどれか。
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詳細
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1. 主記憶へのアクセスの競合
2. 通信回線を介したプロセッサ間通信
3. プロセッサのディスパッチ処理
4. 割込み処理
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主記憶へのアクセスの競合
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6 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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システムの信頼性向上技術に関する記述のうち、適切なものはどれか。
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詳細
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1. 故障が発生したときに、あらかじめ指定されている安全な状態にシステムを保つことを、フェールソフトという。
2. 故障が発生したときに、あらかじめ指定されている縮小した範囲のサービスを提供することを、フォールトマスキングという。
3. 故障が発生したときに、その影響が誤りとなって外部に出ないように訂正することを、フェールセーフという。
4. 故障が発生したときに対処するのではなく、品質管理などを通じてシステム構成要素の信頼性を高めることを、フォールトアポイダンスという。
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故障が発生したときに対処するのではなく、品質管理などを通じてシステム構成要素の信頼性を高めることを、フォールトアポイダンスという。
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7 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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8 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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RFIDのパッシブ方式RFタグの説明として、適切なものはどれか。
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詳細
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1. アンテナから電力が供給される。
2. 可視光でデータ通信する。
3. 静電容量の変化を捉えて位置を検出する。
4. 赤外線でデータ通信する。
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アンテナから電力が供給される。
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9 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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音声などのアナログデータをディジタル化するために用いられるPCMで、音の信号を一定の周期でアナログ値のまま切り出す処理はどれか。
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詳細
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1. 逆量子化
2. 標本化
3. 符号化
4. 量子化
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標本化
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10 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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クライアントサーバシステムにおいて、クライアント側からストアドプロシージャを利用したときの利点として、適切なものはどれか。
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詳細
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1. クライアントとサーバの間の通信量を削減できる。
2. サーバ内でのデータベースファイルへのアクセス量を削減できる。
3. サーバのメモリ使用量を削減できる。
4. データの格納領域を削減できる。
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クライアントとサーバの間の通信量を削減できる。
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11 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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12 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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HTTPS通信において、暗号化とサーバ認証に使用されているものはどれか。
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詳細
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1. Cookie
2. S/MIME
3. SSL/TLS
4. ダイジェスト認証
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SSL/TLS
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13 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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14 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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ソーシャルエンジニアリング手法を利用した標的型攻撃メールの特徴はどれか。
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詳細
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1. 件名に”未承諾広告※”と記述されている。
2. 件名や本文に、受信者の業務に関係がありそうな内容が記述されている。
3. 支払う必要のない料金を振り込ませるために、債権回収会社などを装い無差別に送信される。
4. 偽のホームページにアクセスさせるために、金融機関などを装い無差別に送信される。
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件名や本文に、受信者の業務に関係がありそうな内容が記述されている。
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15 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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パケットフィルタリング型ファイアウォールのフィルタリングルールを用いて、本来必要なサービスに影響を及ぼすことなく防げるものはどれか。
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詳細
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1. 外部に公開しないサービスへのアクセス
2. サーバで動作するソフトウェアの脆弱性を突く攻撃
3. 電子メールに添付されたファイルに含まれるマクロウイルスの侵入
4. 電子メール爆弾などのDoS攻撃
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外部に公開しないサービスへのアクセス
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16 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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17 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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ソフトウェアの使用性を評価する指標の目標設定の例として、適切なものはどれか。
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詳細
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1. ソフトウェアに障害が発生してから1時間以内に、利用者が使用できること
2. 利用者が使用したい機能の改善を、1週間以内に実装できること
3. 利用者が使用したい機能、100%提供できていること
4. 利用者が、使用したいソフトウェアの使用方法を1時間以内に習得できること
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利用者が、使用したいソフトウェアの使用方法を1時間以内に習得できること
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18 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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プロジェクトで発生している品質問題を解決するために、図を作成して原因の傾向を分析したところ、発生した問題の80%以上が少数の原因で占められていることが判明した。作成した図はどれか。
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詳細
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1. 管理図
2. 散布図
3. 特性要因図
4. パレート図
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パレート図
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19 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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プロジェクト要員がインフルエンザに感染することを予防するために、”ワクチン接種”費用をプロジェクトで負担し、また”アルコール製剤”をプロジェクトルームの入り口やトイレに配備する。このリスク対応策は、どのリスク対応戦略に該当するか。ここで、リスク対応戦略の分類はPMBOKに従うものとする。
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詳細
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1. 回避
2. 軽減
3. 受容
4. 転嫁
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軽減
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20 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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SLAを説明したものはどれか。
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詳細
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1. ITサービスマネジメントのベストプラクティスを集めたフレームワーク
2. 開発から保守までのソフトウェアライフサイクルプロセス
3. サービス及びサービス目標値に関するサービス提供者と顧客間の合意
4. 品質マネジメントシステムに関する国際規格
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サービス及びサービス目標値に関するサービス提供者と顧客間の合意
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21 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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情報セキュリティに関する従業員の責任について、”情報セキュリティ管理基準”に基づいて監査を行った。指摘事項に該当するものはどれか。
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詳細
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1. 雇用の終了をもって守秘責任が解消されることが、雇用契約に定められている。
2. 定められた勤務時間以外においても守秘責任を負うことが、雇用契約に定められている。
3. 定められた守秘責任を果たさなかった場合、相応の措置がとられることが、雇用契約に定められている。
4. 定められた内容の守秘義務契約書に署名することが、雇用契約に定められている。
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雇用の終了をもって守秘責任が解消されることが、雇用契約に定められている。
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22 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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特権ID(システムの設定やデータの追加,変更,削除及びそれらの権限の設定が可能なID)の不正使用を発見するコントロールはどれか。
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詳細
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1. 特権IDの貸出し及び返却の管理簿と,特権IDのログを照合する。
2. 特権IDの使用を許可された者も,通常の操作では一般利用者IDを使用する。
3. 特権IDの使用を必要とする者は,使用の都度,特権IDの貸出しを受ける。
4. 特権IDの設定内容や使用範囲を,用途に応じて細分化する。
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特権IDの貸出し及び返却の管理簿と,特権IDのログを照合する。
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23 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. CSF(Critical Success Factor)の抽出
2. KGI(Key Goal Indicator)の設定
3. KPI(Key Performance Indicator)の設定
4. MBO(Management by Objectives)の導入
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KPI(Key Performance Indicator)の設定
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24 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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スマートグリッドの説明はどれか。
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詳細
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1. 健康診断結果や投薬情報など,類似した症例に基づく分析を行い,個人ごとに最適な健康アドバイスを提供できるシステム
2. 在宅社員やシニアワーカなど,様々な勤務形態で働く労働者の相互のコミュニケーションを可能にし,多様なワークスタイルを支援するシステム
3. 自動車に設置された情報機器を用いて,飲食居・娯楽情報などの検索,交通情報の受発信,緊急時の現在位置の通報などが行えるシステム
4. 通信と情報処理技術によって,発電と電力消費を総合的に制御し,再生可能エネルギーの活用,安定的な電力供給,最適な需給調整を図るシステム
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通信と情報処理技術によって,発電と電力消費を総合的に制御し,再生可能エネルギーの活用,安定的な電力供給,最適な需給調整を図るシステム
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25 |
平成25年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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業務要件定義において,業務フローを記述する際に,処理の分岐や並行処理,処理の同期などを表現できる図はどれか。
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詳細
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1. アクティビティ図
2. クラス図
3. 状態遷移図
4. ユースケース図
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アクティビティ図
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