1 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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2 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. 1
2. 2
3. 3
4. 4
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1
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3 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. 2
2. 3
3. 4
4. 5
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4 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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キャッシュメモリを搭載したCPUの書込み動作において、主記憶及びキャッシュメモリに関し、コピーレンシ(一貫性)の対策が必要な書込み方式はどれか。
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詳細
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1. ライトスルー
2. ライトバック
3. ライトバッファ
4. ライトプロテクト
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ライトバック
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5 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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RAIDの分類において、ミラーリングを用いることで信頼性を高め、障害発生時には冗長ディスクを用いてデータ復元を行う方式はどれか。
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詳細
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1. RAID1
2. RAID2
3. RAID3
4. RAID4
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RAID1
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6 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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あるクライアントサーバシステムにおいて、クライアントから要求された1件の検索を処理するために、サーバで平均100万命令が実行される。1件の検索につき、ネットワーク内で転送されるデータは、平均200kバイトである。このサーバの性能は100MIPSであり、ネットワークの転送速度は、80Mビット/秒である。このシステムにおいて、1秒間に処理できる検索要求は何件か。ここで、処理できる件数は、サーバとネットワークの処理能力だけで決まるものとする。また、1バイトは8ビットとする。
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詳細
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1. 50
2. 100
3. 200
4. 400
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50
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7 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. 19
2. 20
3. 21
4. 22
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22
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8 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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ページング方式の仮想記憶において、ページ置換えの発生頻度が高くなり、システムの処理能力が急激に低下することがある。このような現象を何と呼ぶか。
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詳細
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1. スラッシング
2. スワップアウト
3. フラグメンテーション
4. ページフォールト
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スラッシング
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9 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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テクスチャマッピングを説明したものはどれか。
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詳細
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1. 光源からの反射や屈折、透過を計算し描画していく。
2. 光源と物体の形状などに基づいて、表示するときに陰影をつける。
3. 表示画面からはみ出す箇所をあらかじめ見つけ、表示対象から外す。
4. 物体の表面に画像を貼り付けることによって、表面の質感を表現する。
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物体の表面に画像を貼り付けることによって、表面の質感を表現する。
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10 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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トランザクションが、データベースに対する更新処理を完全に行うか、全く処理しなかったかのように取り消すか、のいずれかを保証する特性はどれか。
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詳細
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1. 一貫性(consistency)
2. 原子性(atomicity)
3. 耐久性(durability)
4. 独立性(isolation)
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原子性(atomicity)
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11 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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DBMSの媒体障害時の回復法はどれか。
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詳細
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1. 障害発生時、異常終了したトランザクションをロールバックする。
2. 障害発生時点でコミットしていたが、データベースの実更新がされていないトランザクションをロールフォワードする。
3. 障害発生時点で、まだコミットもアボートもしていなかった全てのトランザクションをロールバックする。
4. バックアップコピーでデータベースを復元し、バックアップ取得以降にコミットした全てのトランザクションをロールフォワードする。
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バックアップコピーでデータベースを復元し、バックアップ取得以降にコミットした全てのトランザクションをロールフォワードする。
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12 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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CSMA/CD方式のLANで使用されるスイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)は、フレームの蓄積機能、速度変換機能や交換機能をもっている。このようなスイッチングハブと同等の機能をもち、同じプロトコル階層で動作する装置はどれか。
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詳細
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1. ゲートウェイ
2. ブリッジ
3. リピータ
4. ルータ
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ブリッジ
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13 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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TCP/IPネットワークにおけるARPの説明として、適切なものはどれか。
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詳細
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1. IPアドレスからMACアドレスを得るためのプロトコル。
2. IPネットワークにおける誤り制御のためのプロトコルである。
3. ゲートウェイ間のホップ数によって経路を制御するためのプロトコルである。
4. 端末に対して動的にIPアドレスを割り当てるためのプロトコルである。
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IPアドレスからMACアドレスを得るためのプロトコル。
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14 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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ディジタル署名などに用いるハッシュ関数の特徴はどれか。
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詳細
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1. 同じメッセージダイジェストを出力する異なる二つのメッセージが、容易に求められる。
2. メッセージダイジェストからメッセージを復元することは困難である。
3. メッセージダイジェストからメッセージを復元することは困難である。
4. メッセージダイジェストの長さはメッセージの長さによって異なる。
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メッセージダイジェストからメッセージを復元することは困難である。
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15 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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サイト運営者に不特定の利用者が電子メールで機密データを送信するに当たって、機密性を確保できる仕組みのうち、適切なものはどれか。
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詳細
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1. サイト運営者はサイト内のSSLで保護されたWebページに共通鍵を公開し、利用者は電子メールで送信するデータをその共通鍵で暗号化する。
2. サイト運営者はサイト内のSSLで保護されたWebページにサイト運営者の公開鍵を公開し、利用者は電子メールで送信するデータをその公開鍵で暗号化する。
3. サイト運営者はサイト内のSSLで保護されたWebページに利用者の公開鍵を公開し、利用者は電子メールで送信するデータをその公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化する。
4. サイト運営者はサイト内の認証局で利用者の公開鍵を公開し、利用者は電子メールで送信するデータをその公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化する。
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サイト運営者はサイト内のSSLで保護されたWebページにサイト運営者の公開鍵を公開し、利用者は電子メールで送信するデータをその公開鍵で暗号化する。
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16 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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”不特定多数の人が使用するプログラムには、自分だけが使用するプログラムに比べて、より多くのデータチェックの機能を組み込む。プログラムが処理できるデータの前提条件を文書に書いておくだけでなく、その前提を満たしていないデータが実際に入力されたときは、エラーメッセージを表示して再入力を促すようにプログラムを作る。”
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詳細
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1. フールプルーフ
2. フェールセーフ
3. フェールソフト
4. フォールトトレランス
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フールプルーフ
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17 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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作業成果物の作成者以外の参加者がモデレータとして主導すること、及び公式な記録、分析を行うことが特徴のレビュー技法はどれか。
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詳細
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1. インスペクション
2. ウォークスルー
3. パスアラウンド
4. ペアプログラミング
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インスペクション
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18 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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システム開発のプロジェクトにおいて、EVMを活用したパフォーマンス管理をしている。開発途中のある時点でEV-PVの値が負であるとき、どのような状況を示しているか。
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詳細
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1. スケジュール効率が、計画より良い。
2. プロジェクトの完了が、計画より遅くなる。
3. プロジェクトの進捗が、計画より遅れている。
4. プロジェクトの進捗が、計画より進んでいる。
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プロジェクトの進捗が、計画より遅れている。
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19 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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システム開発の見積方法の一つであるファンクションポイント法の説明として適切なものはどれか。
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詳細
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1. 開発規模が分かっていることを前提として、工数と工期を見積もる方法である。ビジネス分野に限らず、全分野に適用可能である。
2. 過去に経験した類似のシステムについてのデータを基にして、システムの相違点を調べ、同じ部分については過去のデータを使い、異なった部分は経験から規模と工数を見積もる方法である。
3. システムの機能を入出力データ数やファイル数などによって定量的に計測し、複雑さとアプリケーションの特性による調整を行って、システム規模を見積もる方法である。
4. 単位作業量の基準値を決めておき、作業項目を単位作業項目まで分解し、その積算で全体の作業量を見積もる方法である。
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システムの機能を入出力データ数やファイル数などによって定量的に計測し、複雑さとアプリケーションの特性による調整を行って、システム規模を見積もる方法である。
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20 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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レプリケーションが有効な対策となるものはどれか。
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詳細
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1. 悪意によるデータの改ざんをなくす。
2. コンピュータウイルスによるデータ破壊をなくす。
3. 災害発生時にシステムが長時間停止するのを防ぐ。
4. 操作ミスによるデータの削除を防ぐ。
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災害発生時にシステムが長時間停止するのを防ぐ。
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21 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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”システム管理基準”において、システムテストの監査におけるチェックポイントのうち、適切なものはどれか。
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詳細
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1. テスト計画は事前に利用者側の責任者だけで承認されていること
2. テストは独立性を考慮して、利用者側の担当者だけで行われていること
3. テストは本番環境で実施されていること
4. 例外ケースや異常ケースを想定したテストが行われていること
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例外ケースや異常ケースを想定したテストが行われていること
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22 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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災害や事故の発生後の対応を順に、BCP発動、業務再開、業務回復、全面復旧の四つのフェーズに分けたとき、業務再開フェーズで実施するものはどれか。
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詳細
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1. 代替設備や代替手段から本番環境への切替手順を慎重に確認した上で、平常運用への移行を実施するとともに、BCPの見直しなど総括を実施する。
2. 発生事象の確認、対策本部の速やかな立上げ、確実な情報収集、BCP基本方針の決定を実施する。
3. 最も緊急度が高い業務や機能が再開された後に、代替設備や代替手段の運営を継続しながら、さらに業務範囲の拡大を実施する。
4. 最も緊急度の高い業務を対象に、代替設備や代替手段に切り替え、復旧作業の推進、要員などの経営資源のシフトを実施する。
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最も緊急度の高い業務を対象に、代替設備や代替手段に切り替え、復旧作業の推進、要員などの経営資源のシフトを実施する。
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23 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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情報戦略の投資対効果を評価するとき、利益額を分子に、投資額を分母にして算出するものはどれか。
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詳細
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1. EVA
2. IRR
3. NPV
4. ROI
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ROI
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24 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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業務プロセスを可視化する手法としてUMLを採用した場合の活用シーンはどれか。
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詳細
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1. データ中心にプロセスを表現するために、データをエンティティとその属性で表し、エンティティ間の関連を図に示す。
2. データの流れによってプロセスを表現するために、データの発生、吸収の場所、蓄積場所、データの処理をデータの流れを示す矢印でつないで表現する。
3. 複数の観点でプロセスを表現するために、目的に応じたモデル図法を使用し、オブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する。
4. プロセスの機能を網羅的に表現するために、一つの要件に対し発生する事象を条件分岐の形式で記述する。
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複数の観点でプロセスを表現するために、目的に応じたモデル図法を使用し、オブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する。
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25 |
平成24年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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情報システムの開発を発注するための提案依頼書(RFP)の作成と提案依頼に当たって、取得者であるユーザ企業側の対応のうち、適切なものはどれか。
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詳細
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1. RFP作成の手間を省くために、要求事項の記述は最小限に留める。曖昧な点や不完全な点があれば、供給者であるベンダ企業から取得者に都度確認させる。
2. 取得者側では、事前に実現性の確認を行う必要はなく、要求事項が実現可能かどうかの調査や検討は供給者であるベンダ企業側の責任で実施する。
3. 複数の要求事項がある場合、重要な要求とそうでない要求の区別がつくようにRFP作成時点で重要度を設定しておく。
4. 要求事項は機能的に記述するのではなく、極力、具体的な製品の種類など実現手段を細かく指定する。
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複数の要求事項がある場合、重要な要求とそうでない要求の区別がつくようにRFP作成時点で重要度を設定しておく。
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