令和6年度 春期 午前Ⅱ システムアーキテクト試験 | 解答一覧

1. 効率よくアクティビティ図を作成する。

2. コード化できるレベルまで詳細化されたデータフロー図を作成する。

3. 再利用しやすいソフトウェアパターンとなっているかどうかを評価する。

4. 質の高いユーザーストーリーとなっているかどうかを評価する。

質の高いユーザーストーリーとなっているかどうかを評価する。

1. クライアントサーバ形式のクライアントとなるアプリケーションプログラムとソケットを介して通信し,SQLを用いて処理を記述する。

2. データベースエンジンはライブラリ形式で提供され,アプリケーションプログラムとリンクされて同一メモリ空間で動作する。

3. テ―ブルデータの全体をメモリ上に配置して,データベース処理を高速化する。

4. 一つのテ_ブルを一つのファイルで管理し,アプリケーションプログラムからはファイル入出力のAPIで操作する。

データベースエンジンはライブラリ形式で提供され,アプリケーションプログラムとリンクされて同一メモリ空間で動作する。

1. CQRS

2. RPC

3. サーキットブレーカー

4. サービスディスカバリー

サーキットブレーカー

1. 幾つかのクラスに共通する性質を抽出して,一般化したクラスを定義したものである。

2. 同じ性質をもつオブジェクト群を,更にクラスとして抽象化したものである。

3. オブジェクトの内部にデータを隠蔽し,オブジェクトの仕様と実装とを分離したものである。

4. システムの構造や機能について,設計上の典型的な問題とその解決策とを示し,再利用できるようにしたものである。

システムの構造や機能について,設計上の典型的な問題とその解決策とを示し,再利用できるようにしたものである。

1. 単一のデータ項目を大域的データで受け渡す。

2. 単一のデータ項目を引数で受け渡す。

3. データ構造を大域的データで受け渡す。

4. データ構造を引数で受け渡す。

単一のデータ項目を引数で受け渡す。

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1. アサーションチェック

2. コード追跡

3. スナップショットダンプ

4. テストカバレッジ分析

アサーションチェック

1. アスペクト指向プログラミング

2. オブジェクト指向プログラミング

3. 関数型プログラミング

4. 構造化プログラミング

アスペクト指向プログラミング

1. 同じ引数を渡せば,関数は常に同じ結果を返す。

2. 関数を引数とすることや返却値とすることができる。

3. コンパイル時に型検査を行い,型誤りがないことを保証する。

4. 実際に評価が必要になるまで式の評価を行わない。

同じ引数を渡せば,関数は常に同じ結果を返す。

1. オーバー・ライド

2. オーバーロード

3. メッセージパッシング

4. ユニフィケーション

ユニフィケーション

1. システムの利用及び支援に必要な情報ニーズを識別し,利用者用文書,並びに運用操作者,利用者及びその他の利害関係者への教育訓練を用意する。

2. システム又はシステム要素が明示された要件(要求事項)に合致していることについて,利害関係者の合意を得る。

3. ソフトウエアシステム又は要素が利害関係者ニーズに合致していることについて,利害関係者の合意を獲得する。

4. 統合されたソフトウェアのインタフェース及び機能が,始動時点から期待されている終了時点まで,期待されるデータ値の範囲内で実行動作することのチェックを実施する。

システムの利用及び支援に必要な情報ニーズを識別し,利用者用文書,並びに運用操作者,利用者及びその他の利害関係者への教育訓練を用意する。

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1. 使用には不十分なシステム要素は,廃棄せずにサプライチェーンで再利用できるように修正する。

2. ソフトウェアシステムの廃棄には,サービスの終了は含まない。

3. 廃棄プロセスは,ソフトウェアシステムのライフサイクルのどの段階でも適用できることが意図されている。

4. プロトタイプの廃棄には,廃棄プロセスは適用されない。

廃棄プロセスは,ソフトウェアシステムのライフサイクルのどの段階でも適用できることが意図されている。

1. 経験的プロセス制御の理論を基本としており,スプリントと呼ばれる周期で“検査と適応”を繰り返しながら開発を進める。

2. 製造業の現場から生まれた考え方をソフトウェア開発に適用したものであり,"ムダをなくす”,"品質を作り込む”といった七つの原則を重視して,具体的な開発プロセスやプラクティスを策定する。

3. 比較的小規模な開発に適した,プログラミングに焦点を当てた開発アプローチであり,"コミュニケーション”などの五つの価値を定義し,それらを高めるように具体的な開発プロセスやプラクティスを策定する。

4. 利用者から見て価値があるまとまりを一つの機能単位とし,その単位ごとに,設計や構築などの五つのプロセスを繰り返しながら開発を進める。

製造業の現場から生まれた考え方をソフトウェア開発に適用したものであり,"ムダをなくす”,"品質を作り込む”といった七つの原則を重視して,具体的な開発プロセスやプラクティスを策定する。

1. 与えられた問題に対して一つの正しい解決策を見つけるために,アイディア出しの段階で,テーマに制限を設けてアイディアが発散しないようにする手法

2. 本質的な問題がどこにあるのかを絞り込むために,利用者との対話よりも,過去のデータや経験を分析することを重視する手法

3. 利用者の立場から問題解決に取り組む方法論であり,現場を観察することによつて利用者を理解し,共感することから始め,問題定義,アイディア出し,試作,試行を繰り返す手法

4. 類似の問題が発生した場合に,迅速に解決策を探り当てるために,過去の問題とその解決策をナレッジデー夕ベ—スとして蓄積する手法

利用者の立場から問題解決に取り組む方法論であり,現場を観察することによつて利用者を理解し,共感することから始め,問題定義,アイディア出し,試作,試行を繰り返す手法

1. WTO政府調達協定加盟各国に平等になるように,政府調達協定の定める発注金額の基準額は,各国で同一金額となっている。

2. WTO政府調達協定の目的は,政府調達における国際的な競争の機会を増大させるとともに,政府調達をめぐる締約国間の問題につき円滑な解決を図ることである。

3. WTO政府調達協定は,各国の中央政府が発注する案件に適用され,特殊法人など政府関係機関が発注する案件には適用されない。

4. 政府公共調達データベースでは,WTO政府調達協定の適用を受ける案件の検索はできないので,政府調達案件を知るためには,官報を入手する必要がある。

WTO政府調達協定の目的は,政府調達における国際的な競争の機会を増大させるとともに,政府調達をめぐる締約国間の問題につき円滑な解決を図ることである。

1. IPプロバイダ

2. デザインハウス

3. ファウンドリー

4. ファブレスメーカー

ファウンドリー

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1. インターネツト上のゲーム内に限定されたキャラクターのイメージデータの作成者を証明する仕組みの一つである。

2. 個人の意思表示や,意思表示をしている個人の本人確認が必要な電子文書データについて,その電子文書データの作成者の証明と改ざん防止のために,個人が行う電子署名である。

3. 電子文書データの作成者の証明と改ざん防止のために,重要文書を扱う国や地方自治体などの公共機関だけに使用が許されている電子署名である。

4. 法人が作成した電子文書データについて,その電子文書データの作成者が間違いなくその法人であり,かつ,その電子文書データは作成後に改ざんされていないことを証明する仕組みである。

法人が作成した電子文書データについて,その電子文書データの作成者が間違いなくその法人であり,かつ,その電子文書データは作成後に改ざんされていないことを証明する仕組みである。

1. EV SSL証明書

2. クライアント証明書

3. コードサイニング証明書

4. サーバ証明書

コードサイニング証明書

1. 128ビット,192ビット,256ビットから選択する。

2. 256ビット未満で任意に指定する。

3. 暗号化処理単位のブロック長よりも32ビット長くする。

4. 暗号化処理単位のブロック長よりも32ビツト短くする。

128ビット,192ビット,256ビットから選択する。

1. CHAP

2. LDAP

3. OCSP

4. SNMP

OCSP

1. IT製品のうち,利用者ガイダンス,管理者ガイダンスを除いた部分だけが評価用提供物件である。

2. ハードウェア,ファームウェア,システムは制度の対象外であり,ソフトウェアだけが対象である。

3. ファイアウオールのように,セキュリティ機能に特化した口製品だけが制度の対象である。

4. 保護するべき資産,対抗すべき脅威,適用すべき環境が具体化できるU製品だけが制度の対象である。

保護するべき資産,対抗すべき脅威,適用すべき環境が具体化できるU製品だけが制度の対象である。

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1. 互いに依存関係のない複数の命令を動的に並列実行する。

2. 同時に実行可能な複数の機能が埋め込まれた語長の長い命令を実行する。

3. パイプラインのステージを細分化する。

4. ーつの命令で同時に複数のデータの処理を行う。

互いに依存関係のない複数の命令を動的に並列実行する。

1. アプリケーションに対して,物理ストレージの容量を実際よりも大きく見せかけること

2. サーバのOSが利用するボリュームとして,複数のストレージにまたがる大きな容量のボリュームを作成しておくこと

3. 複数の利用者が仮想化されたストレージを共有しているときに,利用者ごとに利用できる容量の上限を定めて割り当てておくこと

4. 利用者には意識させることなく,利用者間で重複しているデータを削除することによって,ストレージの使用効率を高めること

アプリケーションに対して,物理ストレージの容量を実際よりも大きく見せかけること

1. 警告を出し,処理続行の判断をオペレーターに任せる。

2. システムのサービスを順次,安全に停止する。

3. 性能が低下しても,処理を継続する。

4. データや装置を損なうことなく運転を停止する。

性能が低下しても,処理を継続する。

1. 資源割当表

2. 時刻印順管理表

3. トランザクションの優先順管理表

4. 待ちグラフ

待ちグラフ

1. 204 No Content

2. 302 Found

3. 404 Not Found

4. 501 Not Implemented

302 Found

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