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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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エックス線管及びエックス線の発生に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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連続エックス線が物体を透過する場合の減弱に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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下図のようにエックス線装置を用いて鋼板の透過写真撮影を行うとき、エックス線管の焦点から4mの距離にあるP点における写真撮影中の1cm線量当量率は160μSv/hである。
この装置を使って、露出時間が1枚につき2分の写真を週300枚撮影するとき、P点の後方に遮へい体を設けることにより、エックス線管の焦点からP点の方向に8mの距離にあるQ点が管理区域の境界線上にあるようにすることのできる遮へい体の厚さは次のうちどれか。
ただし、遮へい体の半価層は25mmとし、3か月は13週とする。
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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工業用の一体形エックス線装置に関する次の文中の[ ]内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
「工業用の一体形エックス線装置は、[ A ]とエックス線管を一体としたエックス線発生器と、[ B ]との間を[ C ]ケーブルで接続する構造の装置である。」 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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単一エネルギーで太い線束のエックス線が物体を透過するときの減弱を表す場合に用いられる再生係数(ビルドアップ係数)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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エックス線の散乱に関する次の文中の[ ]内に入れるAからCの語句又は数値の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
「エックス線装置を用い、管電圧100kVで、厚さが20mmの鋼板及びアルミニウム板のそれぞれにエックス線のビームを垂直に照射し、散乱角135°方向の後方散乱線の空気カーマ率を、照射野の中心から2mの位置で測定してその大きさを比較したところ、[ A ]の後方散乱線の方が大きかった。
次に、同じ照射条件で、鋼板について、散乱角120°及び135°の方向の後方散乱線の空気カーマ率を、照射野の中心から2mの位置で測定し、その大きさを比較したところ、[ B ]方向の方が大きかった。
また、同じ照射条件で、鋼板について、散乱角30°及び60°の方向の前方散乱線の空気カーマ率を、照射野の中心から2mの位置で測定し、その大きさを比較したところ、[ C ]方向の方が大きかった。」 |
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7 |
エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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単一エネルギーの細いエックス線束が物体を透過するときの減弱に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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8 |
エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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エックス線装置を使用する管理区域を設定するための外部放射線の測定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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9 |
エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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特性エックス線に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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10 |
エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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ろ過板に関する次の文中の[ ]内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
「ろ過板は、照射口に取り付けて、透過試験に役立たない[ A ]エックス線(波長の[ B ]エックス線)を取り除き、無用な散乱線を減少させるために使用する。
しかし、[ C ]などで[ A ]エックス線を利用する場合には、ろ過板は使用しない。」 |
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11 |
エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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エックス線装置を用いて放射線業務を行う場合の管理区域に関する次の記述のうち、労働安全衛生関係法令上、正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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エックス線装置を取り扱う次のAからDの放射線業務従事者について、管理区域内で受ける外部被ばくによる線量を測定するとき、労働安全衛生関係法令に基づく放射線測定器の装着部位が、胸部及び腹・大腿(たい)部の計2箇所であるものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が腹・大腿部であり、次に多い部位が手指である男性
B 最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が胸・上腕部であり、次に多い部位が腹・大腿部である男性
C 最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が腹・大腿部であり、次に多い部位が頭・頸(けい)部である男性
D 最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が腹・大腿部であり、次に多い部位が胸・上腕部である女性(妊娠する可能性がないと診断されたものを除く。) |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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放射線業務従事者の被ばく限度として、労働安全衛生関係法令上、誤っているものは次のうちどれか。
ただし、いずれの場合においても、放射線業務従事者は、緊急作業に従事しないものとする。 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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次のAからEの場合について、所轄労働基準監督署長にその旨又はその結果を報告しなければならないものの全ての組合せは、(1)~(5)のうちどれか。
A エックス線作業主任者を選任した場合
B 放射線装置室を設置し、又はその使用を廃止した場合
C 常時使用する労働者数が50人以上の事業場で、労働安全衛生規則に基づく定期健康診断を行った場合
D エックス線による非破壊検査業務に従事する労働者5人を含めて25人の労働者を常時使用する事業場において、法令に基づく定期の電離放射線健康診断を行った場合
E 常時使用する労働者数が50人以上の事業場で、法令に基づく雇入れ時の電離放射線健康診断を行った場合 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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エックス線装置を用いて放射線業務を行う作業場の管理区域に該当する部分の作業環境測定に関する次の記述のうち、労働安全衛生関係法令上、正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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次のAからDの事項について、労働安全衛生関係法令上、エックス線作業主任者の職務とされているものの全ての組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 透過写真撮影の業務に従事する労働者に対し、特別の教育を行うこと。
B 管理区域の標識が規定に適合して設けられるように措置すること。
C 放射線業務従事者の受ける線量ができるだけ少なくなるように照射条件等を調整すること。
D 外部放射線を測定するための放射線測定器について、校正を行うこと。 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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エックス線装置構造規格において、工業用等のエックス線装置のエックス線管について、次の文中の[ ]内に入れるAからCの語句又は数値の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
「工業用等のエックス線装置のエックス線管は、その焦点から[ A ]の距離における利用線錐以外の部分のエックス線の空気カーマ率が、波高値による定格管電圧が200kV未満のエックス線装置では、[ B ]mGy/h以下、波高値による定格管電圧が 200kV以上のエックス線装置では、[ C ]mGy/h以下になるように遮へいされているものでなければならない。」 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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エックス線装置を用いる放射線業務に常時従事する労働者で管理区域に立ち入るものに対して行う電離放射線健康診断(以下「健康診断」という。)の実施について、電離放射線障害防止規則に違反しているものは次のうちどれか。 |
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19 |
エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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エックス線装置を使用する場合の外部放射線の防護に関する次の措置のうち、電離放射線障害防止規則に違反しているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験A |
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250人の労働者を常時使用する製造業の事業場の安全衛生管理体制として、法令上、選任しなければならないものは次のうちどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験B |
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放射線の量とその単位に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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2 |
エックス線作業主任者(令和2年4月)試験B |
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GM計数管に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験B |
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サーベイメータに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験B |
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男性の放射線業務従事者が、エックス線装置を用い、肩から大腿(たい)部までを覆う防護衣を着用して放射線業務を行った。
労働安全衛生関係法令に基づき、胸部(防護衣の下)、頭・頸(けい)部及び手指の計3箇所に、放射線測定器を装着して、被ばく線量を測定した結果は、次の表のとおりであった。
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エックス線作業主任者(令和2年4月)試験B |
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GM計数管式サーベイメータによる測定に関する次の文中の[ ]内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
「検出器の積分回路の時定数の値を小さくすると、指針のゆらぎが[ A ]なり、指示値の相対標準偏差は[ B ]なるが、応答は[ C ]なる。」 |
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