2級土木施工管理技術(令和5年度)前期


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51 2級土木施工管理技術(令和5年度)前期 レディーミクストコンクリート(JIS A5308)の品質管理に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。 この問題へ
52 2級土木施工管理技術(令和5年度)前期 建設工事における環境保全対策に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。 この問題へ
53 2級土木施工管理技術(令和5年度)前期 「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(建設リサイクル法)に定められている特定建設資材に該当するものは、次のうちどれか。 この問題へ
54 2級土木施工管理技術(令和5年度)前期 公共工事における施工体制台帳及び施工体系図に関する下記の①〜④の4つの記述のうち、建設業法上、正しいものの数は次のうちどれか。

① 公共工事を受注した建設業者が、下請契約を締結するときは、その金額にかかわらず、施工体制台帳を作成し、その写しを下請負人に提出するものとする。
② 施工体系図は、当該建設工事の目的物の引渡しをした時から20年間は保存しなければならない。
③ 作成された施工体系図は、工事関係者及び公衆が見やすい場所に掲げなければならない。
④ 下請負人は、請け負った工事を再下請に出すときは、発注者に施工体制台帳に記載する再下請負人の名称等を通知しなければならない。
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55 2級土木施工管理技術(令和5年度)前期 ダンプトラックを用いて土砂(粘性土)を運搬する場合に、時間当たり作業量(地山土量)Q(m3/h)を算出する計算式として下記の(   )のイ〜ニに当てはまる数値の組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
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56 2級土木施工管理技術(令和5年度)前期 工程管理に用いられる工程表に関する下記の①〜④の4つの記述のうち、適当なもののみを全てあげている組合せは次のうちどれか。

① 曲線式工程表には、バーチャート、グラフ式工程表、出来高累計曲線とがある。
② バーチャートは、図1のように縦軸に日数をとり、横軸にその工事に必要な距離を棒線で表す。
③ グラフ式工程表は、図2のように出来高又は工事作業量比率を縦軸にとり、日数を横軸にとって工種ごとの工程を斜線で表す。
④ 出来高累計曲線は、図3のように縦軸に出来高比率をとり横軸に工期をとって、工事全体の出来高比率の累計を曲線で表す。
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57 2級土木施工管理技術(令和5年度)前期 下図のネットワーク式工程表について記載している下記の文章中の(   )のイ〜ニに当てはまる語句の組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
ただし、図中のイベント間のA〜Gは作業内容、数字は作業日数を表す。

・( イ )及び( ロ )は、クリティカルパス上の作業である。
・作業Fが( ハ )遅延しても、全体の工期に影響はない。
・この工程全体の工期は、( ニ )である。
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58 2級土木施工管理技術(令和5年度)前期 型枠支保工に関する下記の①〜④の4つの記述のうち、適当なものの数は次のうちどれか。

① 型枠支保工を組み立てるときは、組立図を作成し、かつ、この組立図により組み立てなければならない。
② 型枠支保工に使用する材料は、著しい損傷、変形又は腐食があるものは、補修して使用しなければならない。
③ 型枠支保工は、型枠の形状、コンクリートの打設の方法等に応じた堅固な構造のものでなければならない。
④ 型枠支保工作業は、型枠支保工の組立等作業主任者が、作業を直接指揮しなければならない。
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59 2級土木施工管理技術(令和5年度)前期 車両系建設機械を用いた作業において、事業者が行うべき事項に関する下記の①〜④の4つの記述のうち、労働安全衛生法上、正しいものの数は次のうちどれか。

① 岩石の落下等により労働者に危険が生ずるおそれのある場所で作業を行う場合は、堅固なヘッドガードを装備した機械を使用させなければならない。
② 転倒や転落により運転者に危険が生ずるおそれのある場所では、転倒時保護構造を有し、かつ、シートベルトを備えたもの以外の車両系建設機械を使用しないように努めなければならない。
③ 機械の修理やアタッチメントの装着や取り外しを行う場合は、作業指揮者を定め、作業手順を決めさせるとともに、作業の指揮等を行わせなければならない。
④ ブームやアームを上げ、その下で修理等の作業を行う場合は、不意に降下することによる危険を防止するため、作業指揮者に安全支柱や安全ブロック等を使用させなければならない。
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60 2級土木施工管理技術(令和5年度)前期 x−R管理図に関する下記の①〜④の4つの記述のうち、適当なものの数は次のうちどれか。

① x−R管理図は、統計的事実に基づき、ばらつきの範囲の目安となる限界の線を決めてつくった図表である。
② x−R管理図上に記入したデータが管理限界線の外に出た場合は、その工程に異常があることが疑われる。
③ x−R管理図は、通常連続した棒グラフで示される。
④ 建設工事では、x−R管理図を用いて、連続量として測定される計数値を扱うことが多い。
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61 2級土木施工管理技術(令和5年度)前期 盛土の締固めにおける品質管理に関する下記の①〜④の4つの記述のうち、適当なもののみを全てあげている組合せは次のうちどれか。

① 品質規定方式は、盛土の締固め度等を規定する方法である。
② 盛土の締固めの効果や特性は、土の種類や含水比、施工方法によって変化しない。
③ 盛土が最もよく締まる含水比は、最大乾燥密度が得られる含水比で最大含水比である。
④ 土の乾燥密度の測定方法には、砂置換法やRI計器による方法がある。
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