令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験


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1 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)によれば,プロジェクトマネジメントのプロセス群には,立ち上げ,計画, 実行,管理及び終結がある。これらのうち,"変更要求"の提出を契機に相互作用するプロセス群の組みはどれか。 この問題へ
2 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 プロジェクトマネジメントにおけるプロジェクト憲章の説明として,適切なものはどれか。 この問題へ
3 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)において,管理のプロセス群を構成するプロセスのうち,WBSが主要なインプットの一つとして示されているものはどれか。 この問題へ
4 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 プロジェクトマネジメントで使用する責任分担マトリックス(RAM)の一つに,RACIチャートがある。RACIチャートで示す四つの"役割又は責任"の組合せのうち,適切なものはどれか。 この問題へ
5 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 チームの発展段階を五つに区分したタックマンモデルによれば,メンバーの異なる考え方や価値観が明確になり,メンバーがそれぞれの意見を主張し合う段階はどれか。 この問題へ
6 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)によれば,対象群"資源"に属するプロセスである"資源の管理"の目的はどれか。 この問題へ
7 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 EVMを使用してマネジメントをしているプロジェクトで,進捗に関する指標値は次のとおりであった。このプロジェクトに対する適切な評価と対策はどれか。

〔進捗に関する指標値〕
CPI(コスト効率指数):0.9
SPI(スケジュール効率指数):1.1
BAC(完成時総予算)に基づくTCPI(残作業効率指数):1.2
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8 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 ソフトウェア開発プロジェクトにおいてWBSを使用する目的として,適切なものはどれか。 この問題へ
9 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 図のアローダイアグラムから読み取れることとして,適切なものはどれか。ここで,プロジェクトの開始日を1日目とする。
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10 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 COCOMOには,システム開発の工数を見積もる式の一つとして次式がある。
 開発工数=3.0×(開発規模)¹.¹²

この式を基に,開発規模と開発生産性(開発規模/開発工数)の関係を表したグラフはどれか。ここで,開発工数の単位は人月,開発規模の単位はキロ行とする。
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11 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 工程別の生産性が次のとおりのとき,全体の生産性を表す式はどれか。

〔工程別の生産性〕
 設計工程:Xステップ/人月
 製造工程:Yステップ/人月
 試験工程:Zステップ/人月
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12 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 工場の生産能力を増強する方法として,新規システムを開発する案と既存システムを改修する案とを検討している。次の条件で,期待金額価値の高い案を採用するとき,採用すべき案と期待金額価値との組合せのうち,適切なものはどれか。ここで,期待金額価値は,収入と投資額との差で求める。

〔条件〕
・新規システムを開発する場合の投資額は100億円であり,既存システムを改修する場合の投資額は50億円である。
・需要が拡大する確率は70%であり,需要が縮小する確率は30%である。
・新規システムを開発した場合、需要が拡大したときは180億円の収入が見込まれ,需要が縮小したときは50億円の収入が見込まれる。
・既存システムを改修した場合,需要が拡大したときは120億円の収入が見込まれ,需要が縮小したときは40億円の収入が見込まれる。
・他の条件は考慮しない。
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13 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 A~Dの機能をもつソフトウェアの基本設計書のレビューを行った。表は,各機能の開発規模の見積り値と基本設計書レビューでの指摘件数の実績値である。基本設計工程における品質の定量的評価基準に従うとき,品質評価指標の視点での品質に問題があると判定される機能の組みはどれか。

〔基本設計工程における品質の定量的評価基準〕
・品質評価指標は,基本設計書レビューにおける開発規模の見積り値の単位規模当たりの指摘件数とする。
・品質評価指標の値が,基準値の0.9倍~1.1倍の範囲内であれば,品質に問題がないと判定する。
・基準値は開発規模の見積り値1kステップ当たり5.0件とする。

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14 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 JIS X 25010:2013(システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-システム及びソフトウェア品質モデル)で規定された品質副特性の説明のうち、信頼性の品質副特性の説明はどれか。 この問題へ
15 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 "アジャイルソフトウェア開発宣言"で述べている価値に関する記述のうち,適切なものはどれか。 この問題へ
16 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 XP(Extreme Programming)のプラクティスの一つであるものはどれか。 この問題へ
17 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 ユースケース駆動開発の利点はどれか。 この問題へ
18 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 ある業務を新たにシステム化するに当たって,A~Dのシステム化案の初期費用,運用費及びシステム化によって削減される業務費を試算したところ,表のとおりであった。システムの利用期間を5年とするとき,最も投資利益率の高いシステム化案はどれか。ここで,投資利益率は次式によって算出する。また,利益の増加額は削減される業務費から投資額を減じたものとし,投資額は初期費用と運用費の合計とする。
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19 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 バックアップサイトを用いたサービス復旧方法の説明のうち,ウォームスタンバイの説明として,最も適切なものはどれか。 この問題へ
20 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 IoTを活用した工場管理システムの開発を行う。システムを構築し,サービスを運営するA社は,B社にボード開発を定額契約で委託した。B社はボードの納入前のネットワーク試験のため,工場の設備を管理するC社と実費償還契約を締結し,工場の一部区画とネットワークを借用した。C社のネットワーク設備に故障はなく,B社の人的リソース不足が原因でネットワーク試験の作業が遅延し,追加の費用が発生したとき,その費用を負担すべき会社はどれか。ここで,各社は契約を正当に履行するものとする。また,定額契約を交わした時点では,開発のスコープは十分明確で,契約以降の変更はないものとする。 この問題へ
21 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 基準値を超える鉛,水銀などの有害物質を電気・電子機器に使用することを制限するために,欧州連合が制定し,施行しているものはどれか。 この問題へ
22 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 SDGsの説明として,適切なものはどれか。 この問題へ
23 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 認証局が発行するCRLに関する記述のうち,適切なものはどれか。 この問題へ
24 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 Webサーバでのシングルサインオンの実装方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。 この問題へ
25 令和4年度 秋期 午前Ⅱ プロジェクトマネージャ試験 サイバーセキュリティ演習での参加チームの役割のうち,レッドチームの役割として,最も適切なものはどれか。 この問題へ

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