令和7年度 春期 応用情報技術者試験


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51 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 プロジェクトマネジメントにおける"プロジェクト憲章"の説明はどれか。 この問題へ
52 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 EVMを使用してマネジメントをしているプロジェクトで,進捗に関する指標値は次のとおりであった。このプロジェクトに対する適切な評価と対策はどれか。

〔進捗に関する指標値〕
CPI(コスト効率指数):0.9
SPI(スケジュール効率指数):1.1
BAC(完成時総予算)に基づくTCPI(残作業効率指数):1.2
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53 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 プロジェクトの期間を短縮する方法のうち,クラッシングに該当するものはどれか。 この問題へ
54 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 あるシステム開発プロジェクトのシステムテストにおけるテスト密度及び欠陥密度の値は,図に示した領域①~領域④のうち,領域④の範囲内であった。品質管理基準に照らして評価すると,行うべき活動として最も適切なものはどれか。ここで,このプロジェクトの品質管理基準では,定量評価の基準として,表に従ってテスト密度及び欠陥密度の基準値を設定した上で,テスト密度は基準値の80%以上であること,かつ,欠陥密度は基準値の80%以上120%未満であることと定めている。
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55 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 あるサービスでは〔サービス可用性のSLA〕に基づき,サービス可用性の目標値の遵守状況を月ごとに測定して評価している。ある月の実績値は99.3%だった。この月にサービス可用性の目標値を達成するためには,サービス停止時間は,最低,何時間少なければよかったか。

〔サービス可用性のSLA〕
・サービス可用性の目標値:99.5%以上
・サービス提供時間帯:7時~22時
・サービス提供日数:20日/月
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56 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 A社は,自社がオンプレミスで運用している業務システムを,クラウドサービスへ段階的に移行する。段階的移行では,初めにネットワークとサーバをIaaSに移行し,次に全てのミドルウェアをPaaSに移行する。A社が行っているシステム運用作業のうち,この移行によって不要となる作業の組合せはどれか。

〔A社が行っているシステム運用作業〕
①業務システムのバッチ処理のジョブ監視
②物理サーバの起動,停止のオペレーション
③ハードウェアの異常を警告する保守ランプの目視監視
④ミドルウェアへのパッチ適用
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57 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 サービスの継続的改善で,改善の達成目標を設定して活動するとき,"サービスの提供やマネジメントの成功に重要な要因"を特定したものを何というか。 この問題へ
58 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 システム監査におけるウォークスルー法の説明として,適切なものはどれか。 この問題へ
59 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 システム監査における"監査手続"として,最も適切なものはどれか。 この問題へ
60 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 システム管理基準(令和5年)における,ユーザ受入テストに関する監査のチェックポイントとして,適切なものはどれか。 この問題へ
61 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 DX認定制度における認定基準に含まれている事項はどれか。 この問題へ
62 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 A社は,ソリューションプロバイダから,顧客に対するワントゥワンマーケティングを実現する統合的なソリューションの提案を受けた。この提案が該当するソリューションとして,最も適切なものはどれか。 この問題へ
63 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 クラウドサービスなどの提供を迅速に実現するためのプロビジョニングの説明はどれか。 この問題へ
64 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 製品Xと製品Yを販売している企業が,見積作成と提案書作成に掛かる業務時間を,それぞれ20%削減できるシステムの構築を検討している。Activity-Based Costingを用いて,次の条件が洗い出された。本システム構築による製品Xの見積作成と製品Xの提案書作成に関する月間総人件費削減効果は幾らか。

〔条件〕
・製品Xの見積作成に掛かる月間業務時間は,50時間
・製品Xの提案書作成に掛かる月間業務時間は,50時間
・製品Yの見積作成に掛かる月間業務時間は,100時間
・製品Yの提案書作成に掛かる月間業務時間は,400時間
・製品Xと製品Yの見積作成に掛かる月間総人件費は,60万円
・製品Xと製品Yの提案書作成に掛かる月間総人件費は,360万円
・見積作成と提案書作成は,それぞれ人件費単価が異なる部門が担っている。
・製品Xと製品Yの見積作成に掛かる人件費単価は,同じである。
・製品Xと製品Yの提案書作成に掛かる人件費単価は,同じである。
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65 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 システム管理基準(令和5年)によれば,企画プロセスにおけるビジネス分析の達成目標の一つとして,適切なものはどれか。 この問題へ
66 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 ベンダーX社に対して,表に示すように要件定義フェーズから運用テストフェーズまでを委託したい。X社との契約に当たって,"情報システム・モデル取引・契約書<第二版>"に照らし,各フェーズの契約形態を整理した。a~dの契約形態のうち,準委任型が適切であるとされるものはどれか。
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67 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 市場成長率と相対的市場シェアから,市場と企業との関係を分析し,自社製品や事業についての最適な資源配分方針を求めるための手法はどれか。 この問題へ
68 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 プライスライニング戦略はどれか。 この問題へ
69 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 カーシェアビジネスをビジネスモデルキャンバスに当てはめた。bに該当するものはどれか。なお,ア~エはa~dのいずれかに該当する。

〔カーシェアビジネス〕
・カーディーラーから車両を調達し,維持メンテナンスしながら,その車両を提携駐車場に保管・準備する。
・必要なときだけ車両を使いたい人が登録する会員制度を構築し,会員から月会費を徴収する。
・会員向けのWebサイトで,会員に使いたい車両や利用時間などを予約してもらい,会員に対して車両の時間貸しを行い,利用料を徴収する。
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70 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 フリーミアムの特徴はどれか。 この問題へ
71 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 クラウドで学習し,エッジデバイスで推論する機械学習ベースのエッジAIにおいて,エッジデバイスで行われる推論処理として,適切なものはどれか。 この問題へ
72 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 スマートファクトリーで使用されるAIを用いたマシンビジョンの目的として,適切なものはどれか。 この問題へ
73 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 コンピテンシーモデルの説明はどれか。 この問題へ
74 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 様々な需要予測モデルのもととなっている時系列モデルに関する記述として,適切なものはどれか。 この問題へ
75 令和7年度 春期 応用情報技術者試験 引き出された多くの事実やアイディアを,類似するものでグルーピングしていく収束技法はどれか。 この問題へ

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