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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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有機系接着剤による壁タイル後張り工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 外壁の施工に使用する接着剤は、練混ぜの必要がない一液反応硬化形のものを使用した。
2. 張付け用接着剤は、くし目立てに先立ち、こて圧をかけて平坦に下地に塗り付けた。
3. くし目立ては、くし目ごての角度を壁面に対し直角とし、くし目を立てた。
4. 二丁掛けのタイル張りは、密着張りで使用する振動工具で加振して張り付けた。
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くし目立ては、くし目ごての角度を壁面に対し直角とし、くし目を立てた。
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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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鋼板製雨どいの工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 谷どいの継手部は、60 mm 重ね合わせてシーリング材を充填し、リベットで2列に千鳥に留め付けた。
2. 丸たてどいの長さ方向の継手は、下のたてどいを上にくるといの中に、60 mm 程度差し込んで継いだ。
3. 丸軒どいが所定の流れ勾配となるよう、とい受け金物を900 mm程度の間隔で取り付けた。
4. 丸軒どいの継手部は、重ねしろを40 mm とし、相互のといの耳巻き部分に力心を差し込み、はんだ付けとした。
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丸たてどいの長さ方向の継手は、下のたてどいを上にくるといの中に、60 mm 程度差し込んで継いだ。
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28 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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セルフレベリング材塗りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. セルフレベリング材の流し込みに先立ち、下地コンクリートの乾燥期間は、打込み後1か月以上確保した。
2. セルフレべリング材の塗厚が大きくなりすぎないように、事前にモルタルで下地補修を行った。
3. セルフレベリング材の流し込みは、吸水調整材塗布後、直ちに行った。
4. 塗厚が10 mm のセルフレベリング材の流し込みは、1回で行った。
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セルフレベリング材の流し込みは、吸水調整材塗布後、直ちに行った。
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29 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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ガラス工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 板ガラスの切断面は、クリーンカット(クリアカット)とし、エッジ強度の低下を防いだ。
2. 不定形シーリング材構法におけるセッティングブロックは、ガラス下辺の両角の下に設置した。
3. 吹抜け部分のガラス手すりは、破損時の飛散を防ぐため、合わせガラスを使用した。
4. 網入りガラスは、線材が水分の影響により発錆するおそれがあるため、建具の下枠に水抜き孔を設けた。
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不定形シーリング材構法におけるセッティングブロックは、ガラス下辺の両角の下に設置した。
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30 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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塗装工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 強溶剤系の塗料をローラーブラシ塗りとするため、モヘアのローラーブラシを用いた。
2. 木部のクリヤラッカー塗りの下塗りに、ウッドシーラーを用いた。
3. スプレーガンは、塗面に平行に運行し、1行ごとに吹付け幅が1/3ずつ重なるようにした。
4. 鉄鋼面の合成樹脂調合ペイントの上塗りの塗付け量は、0.08 kg/m2 とした。
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強溶剤系の塗料をローラーブラシ塗りとするため、モヘアのローラーブラシを用いた。
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31 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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ビニル床シート張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. ビニル床シートは、張付けに先立ち仮敷きを行い、巻きぐせを取る。
2. シートの張付けは、空気を押し出すように行い、その後ローラーで圧着する。
3. 熱溶接工法では、ビニル床シートを張り付け、接着剤が硬化した後、溶接を行う。
4. 熱溶接工法における溶接継目の余盛りは、溶接直後に削り取る。
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熱溶接工法における溶接継目の余盛りは、溶接直後に削り取る。
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32 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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内部仕上げの改修工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. コンクリート壁下地に塗られたモルタルは、一部軽微な浮きが認められたので、アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法で補修した。
2. 新たに張るタイルカーペット用の接着剤は、粘着はく離(ピールアップ)形をカーペット裏の全面に塗布した。
3. 軽量鉄骨天井下地において、新たに設ける吊りボルト用のアンカーとして、あと施工の金属拡張アンカーを用いた。
4. 軽量鉄骨壁下地において、新たに設ける下地材の高速カッターによる切断面には、亜鉛の犠牲防食作用が期待できるので、錆止め塗装を行わなかった。
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新たに張るタイルカーペット用の接着剤は、粘着はく離(ピールアップ)形をカーペット裏の全面に塗布した。
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33 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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工事に先立ち行う事前調査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 既製杭の打込みが予定されているため、近接する工作物や舗装の現況の調査を行うこととした。
2. 掘削中に地下水を揚水するため、周辺の井戸の使用状況の調査を行うこととした。
3. 工事予定の建物による電波障害に関する調査は済んでいたため、タワークレーン設置による影響の確認を省いた。
4. 工事用車両の敷地までの通行経路において、大型車両の通行規制の調査を行い、資材輸送の制約を確認した。
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工事予定の建物による電波障害に関する調査は済んでいたため、タワークレーン設置による影響の確認を省いた。
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34 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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仮設計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. ハンガー式門扉は、重量と風圧を軽減するため、上部を網状の構造とすることとした。
2. 下小屋は、材料置場の近くに設置し、電力及び水道等の設備を設けることとした。
3. 休憩所内は、受動喫煙を防止するため喫煙場所を区画し、そこに換気設備と消火器を設けることとした。
4. 鋼板製仮囲いの下端には、雨水が流れ出やすいようにすき間を設けることとした。
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鋼板製仮囲いの下端には、雨水が流れ出やすいようにすき間を設けることとした。
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35 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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工事現場における材料の保管に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 型枠用合板は、直射日光が当たらないよう、シートを掛けて保管する。
2. 木毛セメント板は、平滑な床の上に枕木を敷き、平積みで保管する。
3. 砂は、周辺地盤より高い場所に、置場を設置して保管する。
4. ロール状に巻いたカーペットは、屋内の乾燥した場所に、縦置きにして保管する。
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ロール状に巻いたカーペットは、屋内の乾燥した場所に、縦置きにして保管する。
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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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総合工程表の立案段階で計画すべきこととして、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 鉄骨工事の工程計画では、建方時期に合わせた材料調達、工場製作期間を計画する。
2. 総合工程表の立案に当たっては、最初に全ての工種別の施工組織体系を把握して計画する。
3. マイルストーン(管理日)は、工程上、重要な区切りとなる時点などに計画する。
4. 上下階で輻輳する作業では、資材運搬、機器移動などの動線が錯綜しないように計画する。
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総合工程表の立案に当たっては、最初に全ての工種別の施工組織体系を把握して計画する。
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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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バーチャート工程表に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 各作業ごとの日程及び工事全体の工程計画が、比較的容易に作成できる。
2. 出来高の累計を重ねて表現すれば、工事出来高の進ちょく状況を併せて把握しやすい。
3. 多くの種類の関連工事間の工程調整に有利である。
4. 縦軸に工事項目を、横軸に各工事日数を示し、各作業を横線で表したものである。
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多くの種類の関連工事間の工程調整に有利である。
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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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品質管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 試験とは、性質又は状態を調べ、判定基準と比較して良否の判断を下すことである。
2. 施工品質管理表(QC 工程表)には、検査の時期、方法、頻度を明示する。
3. 工程内検査は、工程の途中で次の工程に移してもよいかどうかを判定するために行う。
4. 品質計画に基づく施工の試験又は検査の結果を、次の計画や設計に生かす。
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試験とは、性質又は状態を調べ、判定基準と比較して良否の判断を下すことである。
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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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工事現場における試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. フレッシュコンクリートのスランプの測定は、スランプゲージを用いて行った。
2. 鉄筋のガス圧接部のふくらみの長さの測定は、ダイヤルゲージを用いて行った。
3. 吹付けロックウールによる耐火被覆材の厚さの確認は、確認ピンを用いて行った。
4. 外壁タイル張り後のタイル接着力試験は、油圧式簡易引張試験器を用いて行った。
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鉄筋のガス圧接部のふくらみの長さの測定は、ダイヤルゲージを用いて行った。
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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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トルシア形高力ボルトの1次締め後に行う、マーキングの目的に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. マークのずれによって、軸力の値が確認できる。
2. マークのずれによって、ナットの回転量が確認できる。
3. マークのずれによって、本締めの完了が確認できる。
4. マークのずれによって、共回りの有無が確認できる。
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マークのずれによって、軸力の値が確認できる。
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41 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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工事現場の安全管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 安全施工サイクルとは、安全衛生管理を進めるため、毎日、毎週、毎月と一定のパターンで取り組む活動である。
2. 新規入場者教育では、作業手順のほかに安全施工サイクルの具体的な内容、作業所の方針などの教育を行う。
3. 安全朝礼では、作業が始まる前に作業者を集め作業手順や心構え、注意点を周知する。
4. ゼロエミッションとは、作業に伴う危険性又は有害性に対し、作業グループが正しい行動を互いに確認し合う活動である。
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ゼロエミッションとは、作業に伴う危険性又は有害性に対し、作業グループが正しい行動を互いに確認し合う活動である。
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42 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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事業者の講ずべき措置として、「労働安全衛生規則」上、定められていないものはどれか。
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詳細
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1. 労働者に安全帯等を使用させるときは、安全帯等及びその取付け設備等の異常の有無について、随時点検すること。
2. 多量の発汗を伴う作業場において、労働者に与えるために、塩及び飲料水を備え付けること。
3. 足場の組立て作業において、材料の欠点の有無を点検し、不良品を取り除くこと。
4. 労働者が有効に利用することができる休憩の設備を設けるように努めること。
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足場の組立て作業において、材料の欠点の有無を点検し、不良品を取り除くこと。
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43 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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用語の定義に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 間仕切壁は、建築物の構造上重要でないものであっても、主要構造部である。
2. ガラスは、不燃材料である。
3. 建築物を移転することは、建築である。
4. 住宅の浴室は、居室ではない。
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間仕切壁は、建築物の構造上重要でないものであっても、主要構造部である。
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44 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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次の記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 地階に設ける居室には、必ず、採光のための窓その他の開口部を設けなければならない。
2. 階段の幅が3 m を超える場合、原則として、中間に手すりを設けなければならない。
3. 回り階段の部分における踏面の寸法は、踏面の狭い方の端から30 cm の位置において測るものとする。
4. 建築物の敷地には、下水管、下水溝又はためますその他これらに類する施設をしなければならない。
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地階に設ける居室には、必ず、採光のための窓その他の開口部を設けなければならない。
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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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建設業の許可に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 建設業の許可は、一の営業所で、建築工事業と解体工事業の許可を受けることができる。
2. 二以上の都道府県の区域内に営業所を設けて建設業を営もうとする者は、特定建設業の許可を受けなければならない。
3. 建設業の許可は、建設工事の種類ごとに、29 業種に分けて与えられる。
4. 工事一件の請負代金の額が建築一式工事以外の建設工事にあっては500 万円に満たない工事のみを請け負うことを営業とする者は、建設業の許可を必要としない。
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二以上の都道府県の区域内に営業所を設けて建設業を営もうとする者は、特定建設業の許可を受けなければならない。
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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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建設工事の請負契約書に記載しなければならない事項として、「建設業法」上、定められていないものはどれか。
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詳細
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1. 工事完成後における請負代金の支払の時期及び方法
2. 請負代金の全部又は一部の前金払の定めをするときは、その支払いの時期及び方法
3. 請負代金の額のうち予定する下請代金の額
4. 工事の施工により第三者が損害を受けた場合における賠償金の負担に関する定め
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請負代金の額のうち予定する下請代金の額
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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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使用者が労働契約の締結に際し、「労働基準法」上、労働者に書面で交付しなくてもよいものはどれか。
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詳細
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1. 就業の場所及び従事すべき業務に関する事項
2. 退職に関する事項
3. 賃金の支払の時期に関する事項
4. 職業訓練に関する事項
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職業訓練に関する事項
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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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労働者の就業に当たっての措置に関する記述として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 事業者は、通常の労働者の1週間の所定労働時間に比して短い労働者(パートタイム労働者)を雇い入れたときは、原則として、その従事する業務に関する安全又は衛生のための教育を行わなければならない。
2. 就業制限に係る業務に就くことができる者が当該業務に従事するときは、これに係る免許証その他その資格を証する書面の写しを携帯していなければならない。
3. 事業者は、省令で定める危険又は有害な業務に労働者を就かせるときは、原則として、当該業務に関する安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならない。
4. 事業者は、つり上げ荷重が1t以上の移動式クレーンの玉掛けの業務については、一定の資格を有する者以外の者を就かせてはならない。
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就業制限に係る業務に就くことができる者が当該業務に従事するときは、これに係る免許証その他その資格を証する書面の写しを携帯していなければならない。
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2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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廃棄物に関する記述として、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 建築物の解体に伴い生じたガラスくずは、産業廃棄物である。
2. 建築物の新築に伴い生じた段ボールは、産業廃棄物である。
3. 建築物の新築に伴い生じた土砂は、産業廃棄物である。
4. 建築物の解体に伴い生じた金属くずは、産業廃棄物である。
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建築物の新築に伴い生じた土砂は、産業廃棄物である。
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50 |
2級建築施工管理技士「平成30年(2018年)前期」 |
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次の記述のうち、「道路法」上、道路の占用の許可を受ける必要のないものはどれか。
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詳細
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1. 歩道の一部にはみ出して、工事用の仮囲いを設置する。
2. 道路の上部にはみ出して、防護棚(養生朝顔)を設置する。
3. コンクリート打設作業のために、ポンプ車を道路上に駐車させる。
4. 工事用電力の引込みのために、仮設電柱を道路に設置する。
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コンクリート打設作業のために、ポンプ車を道路上に駐車させる。
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