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2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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建築物等の雷保護システムに関する用語として、「日本産業規格( JIS )」上、関係のないものはどれか。
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詳細
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1. 水平導体
2. アーマロッド
3. 保護レベル
4. サージ保護装置
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アーマロッド
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27 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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湿気の多い場所に低圧屋内配線を施設する工事として、「電気設備の技術基準とその解釈」上、誤っているものはどれか。
ただし、必要に応じて防湿装置を施すものとする。
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詳細
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1. 合成樹脂管工事
2. 金属管工事
3. 金属線ぴ工事
4. ケーブル工事
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金属線ぴ工事
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28 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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自動火災報知設備に関する次の記述に該当する感知器として、「消防法」上、適当なものはどれか。
「周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信するもの」
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詳細
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1. 定温式スポット型感知器
2. 光電式スポット型感知器
3. イオン化式スポット型感知器
4. 差動式スポット型感知器
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差動式スポット型感知器
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29 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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建築物に設置される非常ベルに関する記述として、「消防法」上、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 非常電源を附置する必要がある。
2. 起動装置は、手動操作により音響装置を鳴動させる装置である。
3. 赤色の表示灯は、音響装置の近傍に設ける必要がある。
4. 表示灯の材料は、不燃性又は難燃性である。
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赤色の表示灯は、音響装置の近傍に設ける必要がある。
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30 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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構内情報通信網( LAN )に関するイーサネットの規格において、伝送媒体に光ファイバケーブルを使用するものとして、適当なものはどれか。
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詳細
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1. 10BASE5
2. 100BASE−TX
3. 100BASE−FX
4. 1000BASE−T
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100BASE−FX
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31 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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電車線において、速度100km/h以上の運転区間に用いられるちょう架方式として、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. ヘビーシンプルカテナリ式
2. コンパウンドカテナリ式
3. ツインシンプルカテナリ式
4. 直接ちょう架式
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直接ちょう架式
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32 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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道路トンネル照明の照明方式に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. カウンタービーム照明方式は、対称照明方式である。
2. カウンタービーム照明方式は、入口照明に採用される。
3. プロビーム照明方式は、非対称照明方式である。
4. プロビーム照明方式は、主に入口・出口照明に採用される。
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カウンタービーム照明方式は、対称照明方式である。
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33 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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建物の空調で使用するヒートポンプの原理図において、アの名称として、適当なものはどれか。
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詳細
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1. 圧縮機
2. 凝縮器
3. 蒸発器
4. 熱交換器
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圧縮機
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34 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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盛土工事における締固めの効果又は特性として、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 透水性が低下する。
2. 土の支持力が増加する。
3. せん断強度が大きくなる。
4. 圧縮性が大きくなる。
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圧縮性が大きくなる。
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35 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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水準測量に関する記述として、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 水準原点とは、日本の陸地の高さの基準となる点である。
2. 基準面とは、ある点の高さを表す基準となる水準面である。
3. 前視とは、既知点に立てた標尺の読みである。
4. 中間点とは、必要な点の標高を求めるため、前視だけを読み取る点である。
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前視とは、既知点に立てた標尺の読みである。
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36 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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図に示す送電用鉄塔の基礎の名称として、適当なものはどれか。
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詳細
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1. 深礎基礎
2. 逆T字型基礎
3. ロックアンカー基礎
4. 既製コンクリートぐい基礎
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深礎基礎
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37 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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鉄道線路の軌道における速度向上策に関する記述として、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. バラスト道床の厚みを小さくする。
2. 曲線半径を大きくする。
3. まくらぎの間隔を小さくする。
4. レールの単位重量を大きくする。
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バラスト道床の厚みを小さくする。
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38 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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次の用語のうち、鉄骨構造の溶接欠陥に、関係のないものはどれか。
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詳細
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1. オーバーラップ
2. アンダーカット
3. ブローホール
4. コールドジョイント
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コールドジョイント
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39 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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自動火災報知設備の配線用図記号と名称の組合せとして、「日本産業規格( JIS )」上、誤っているものはどれか。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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40 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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太陽光発電システムの施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 積雪地域であるため、陸屋根に設置した太陽電池アレイの傾斜角を大きくした。
2. 感電を防止するため、配線作業の前に太陽電池モジュールの表面を遮光シートで覆った。
3. 太陽電池モジュールの温度上昇を抑えるため、勾配屋根と太陽電池アレイの間に通気層を設けた。
4. 雷が多く発生する地域であるため、耐雷トランスをパワーコンディショナの直流側に設置した。
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雷が多く発生する地域であるため、耐雷トランスをパワーコンディショナの直流側に設置した。
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41 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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高低圧架空配電線路の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 長さ15mのA種鉄筋コンクリート柱は、根入れの深さを2mとした。
2. 支線の玉がいしは、支線が断線したときに地表上2.5m以上となる位置に取付けた。
3. 高圧架空電線の張力のかかる接続箇所には、圧縮スリーブを使用した。
4. 高圧架空電線の引留め箇所には、高圧耐張がいしを使用した。
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長さ15mのA種鉄筋コンクリート柱は、根入れの深さを2mとした。
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42 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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高圧受電設備の受電室の施設に関する記述として、「高圧受電設備規程」上、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 屋内キュービクルの点検を行う面の保有距離を0.6mとした。
2. ドレンパンを設けた給水管を通過させた。
3. 配電盤の計器面の照度は、300lxとした。
4. 扉に施錠装置を施設し、「高圧危険」及び「関係者以外立入禁止」の表示をした。
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ドレンパンを設けた給水管を通過させた。
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43 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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電車線において、図に示す部材ア及びイの名称の組合せとして、適当なものはどれか。
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詳細
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1. ア:き電線 イ:ドロッパ
2. ア:き電線 イ:ハンガイヤー
3. ア:トロリ線 イ:ドロッパ
4. ア:トロリ線 イ:ハンガイヤー
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ア:トロリ線 イ:ハンガイヤー
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44 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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有線電気通信設備の線路に関する次の記述のうち、「有線電気通信法」上、( )に当てはまる語句として、正しいものはどれか。
ただし、地中強電流電線の設置者の承諾を得ていないものとする。
「地中電線(通信線)と6.6kVの地中強電流電線との離隔距離が( )以下となるので、その間に堅ろうかつ耐火性の隔壁を設けた。」
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詳細
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1. 30cm
2. 40cm
3. 50cm
4. 60cm
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30cm
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45 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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施工計画書の作成の目的として、最も関係のないものはどれか。
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詳細
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1. 施工効率を高めるため
2. コスト目標を達成するため
3. 施工技術を習得するため
4. 工事を安全に行うため
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施工技術を習得するため
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46 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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消防用設備等の設置届に関する次の記述のうち、( )に当てはまる語句として、「消防法」上、正しいものはどれか。
「延べ面積300m²以上の飲食店に、誘導灯を設置したときは、工事が完了した日から( )以内に、消防長又は消防署長に届け出なければならない。」
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詳細
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1. 4日
2. 10日
3. 14日
4. 20日
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4日
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47 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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工程管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 施工完了予定日から所要期間を逆算して、各工事の開始日を設定する。
2. 総合工程表は、検査を除く工事全体を大局的に把握するために作成する。
3. 人工山積表を用いた工程管理は、稼働人数を平準化して効率的な労務管理ができる。
4. 施工速度を上げるほど、一般に品質は低下しやすい。
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総合工程表は、検査を除く工事全体を大局的に把握するために作成する。
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48 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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図に示す工程管理に用いる図表の名称として、適当なものはどれか。
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詳細
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1. バーチャート工程表
2. ガントチャート工程表
3. ネットワーク工程表
4. タクト工程表
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バーチャート工程表
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49 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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図に示す品質管理に用いる図表の名称として、適当なものはどれか。
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詳細
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1. ヒストグラム
2. パレート図
3. 管理図
4. 特性要因図
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ヒストグラム
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50 |
2級電気工事施工管理技士(令和2年度) 後期 |
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接地抵抗計による接地抵抗の測定に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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