26 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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林業における業務に係る特別教育に関し、法令に定められていないものは次のうちどれか。
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詳細
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1. 特別教育を行ったときは、特別教育の受講者、科目等の記録を作成して、これを2年間保存しておかなければならない。
2. 集材機、架線、搬器、支柱及びこれらに附属する物により構成され、動力を用いて、原木又は薪炭材(以下「原木等」という。)を巻き上げ、かつ、空中において運搬する設備の運転の業務に就かせるときは、特別教育を行わなければならない。
3. 車両の走行により集材を行うための機械であって、動力を用い、かつ、不特定の場所に自走できるものの運転(道路上を走行させる運転を除く。)の業務に就かせるときは、特別教育を行わなければならない。
4. 特別教育の科目の全部又は一部について十分な知識及び技能を有していると認められる労働者については、当該科目についての特別教育を省略することができる。
5. 集材機、架線、搬器、支柱及びこれらに附属する物により構成され、動力を用いて、原木等を巻き上げ、かつ、原木等の一部が地面に接した状態で運搬する設備の運転(道路上を走行させる運転を除く。)の業務に就かせるときは、特別教育を行わなければならない。
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特別教育を行ったときは、特別教育の受講者、科目等の記録を作成して、これを2年間保存しておかなければならない。
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林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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機械集材装置及び運材索道について、見やすい箇所に表示しなければならない事項として、法令に定められていないものは次のうちどれか。
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詳細
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1. 機械集材装置における最大使用荷重
2. 運材索道における最大の支間の斜距離
3. 運材索道における最大使用荷重
4. 運材索道における搬器と搬器との間隔
5. 運材索道における搬器ごとの最大積載荷重
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運材索道における最大の支間の斜距離
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林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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機械集材装置の索の種類 に応じて確保しなければなら (ワイヤロープの用途)ないワイヤロープの安全係数(示された数値以上)の組合せとして、法令上、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
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詳細
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1. 2.7 4.0 4.0
2. 2.7 4.0 6.0
3. 3.0 6.0 6.0
4. 3.0 5.0 5.0
5. 3.0 5.0 4.0
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2.7 4.0 6.0
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29 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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機械集材装置のワイヤロープについて、法令上、使用禁止とされていないものは次のうちどれか。
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詳細
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1. ワイヤロープ1よりの間において素線(フィラ線を除く。以下同じ。)数の10% の素線が切断したもの
2. 摩耗による直径の減少が公称径の9%のもの
3. キンクしたもの
4. 用途が控索で安全係数が4.0のもの
5. 著しい腐食のあるもの
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用途が控索で安全係数が4.0のもの
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30 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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林業架線作業主任者免許に関するAからDの記述で、法令に定められていないもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A 満20歳に満たない者は、免許を受けることができない。
B 免許に係る業務に現に就いている者は、免許証を滅失したときは、免許証の再交付を受けなければならない。
C を変更したときは、免許証 免許に係る業務に現に就いている者は、氏名の書替えを受けなければならない。ただし、変更後の氏名を確認することができる他の技能講習修了証等を携帯するときは、この限りでない。
D 重大な過失により、免許に係る業務について重大な事故を発生させたときは、免許の取消し又は効力の一時停止の処分を受けることがある。
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詳細
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1. A,B
2. A,C
3. A,D
4. B,C
5. C,D
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A,C
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31 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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物体の質量及び重量に関し、誤っているものは次のうちどれか。
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詳細
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1. 物体の質量は、物体固有の変化しない量で、その単位は kg、tなどが使用される。
2. 物体の重量は、物体に働く重力の大きさを表す量であり、その単位は N、kNなどが使用される。
3. 物体の質量は、その物体の重量に重力加速度を乗じて求められる。
4. 物体の体積をm³ 、質量をtで表したときの単位体積当たりの質量 (t/m³ )の値は、その物体の比重と同一となる。
5. 鋼製の直径33㎝、長さ1.5mの円柱の質量は、約1.0tである。
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物体の質量は、その物体の重量に重力加速度を乗じて求められる。
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32 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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図のように、力F1 23 (41N)、F 及びF がそれぞれ点Oに作用し、つり合っているとき、F₃ に最も近い値は(1)~(5)のうちどれか。
ただし、sin27°= 0.45、cos27°= 0.89、tan27°= 0.51とする。
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詳細
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1. 46N
2. 51N
3. 80N
4. 91N
5. 179N
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91N
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33 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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図のようにO点に三つの力P₁ 、P₂ 、P₃ が作用しているとき、これらの合力に最も近いものは (1)~(5) のうちどれか。
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詳細
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1. A
2. B
3. C
4. D
5. E
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D
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34 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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図のように、質量1tの荷を2本のスリングを用いて、スリングの角度30°でつるとき、1本のスリングにかかる張力の値に最も近いものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8 m/s² とする。
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詳細
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1. 5.0kN
2. 5.7kN
3. 8.4kN
4. 8.7kN
5. 9.8 kN
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9.8 kN
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35 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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図のような天びんで荷Wをつり下げ、つり合うとき、天びんを支えるための力Fの値に最も近いものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/s² とし、 天びん棒及びワイヤロープの質量は考えないものとする。
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詳細
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1. 441N
2. 450N
3. 490N
4. 588N
5. 735N
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735N
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36 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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関するAからDの記述で、適切でないもののみを全て 物体の重心及び安定に挙げた組合せは、次のうちどれか。
A 物体のつりあいを考えるとき、重力は重心に集中して作用するものとみなすことができる。
B 直方体の物体の置き方を変える場合、重心の位置が低くなるほど安定性は悪くなる。
C 複雑な形状の物体の重心は、二つ以上の点になる場合がある。
D 水平面上に置いた、均質でない 物体を傾けた場合、重心からの 直方体の鉛直線がその物体の底面を通るときは、その物体は元の位置に戻ろうとする。
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詳細
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1. A,B,D
2. A,D
3. B,Ⅽ
4. B,Ⅽ,D
5. Ⅽ,D
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B,Ⅽ
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37 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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図のような組合せ滑車を用いて質量8tの荷をつるとき、これを支えるために必要な力Fの値に最も近いものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、滑車及びワイヤロープの質量並びに摩擦は考えないものとする。
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詳細
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1. 9.8 kN
2. 15.7 kN
3. 19.6 kN
4. 26.1 kN
5. 39.2 kN
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19.6 kN
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38 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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物体の運動に関し、次のうち誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 物体の運動の速い遅いの程度を示す量を速さといい、単位時間に物体が移動した距離で表す。
2. 物体が円運動をしているとき、遠心力は物体の質量が大きいほど大きくなる。
3. 物体の速度が10秒間に10m /sから35m /sになったときの加速度は、25m/s² である。
4. 運動している物体には、外部から力が作用しなければ同一の速度で運動を続けようとする性質がある。
5. 運動している物体の運動の方向を変えるのに要する力は、物体の質量が大きいほど大きくなる。
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物体の速度が10秒間に10m /sから35m /sになったときの加速度は、25m/s² である。
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39 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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質量1tの物体を傾斜角40°の斜面に置き、この物体の重量を斜面に平行な方向の力Pと斜面に垂直な方向の力Qに分解するとき、P及びQの値に最も近い組合せは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、sin 40°=0.64、cos 40°=0.77、tan 40°= 0.84 とし、重力の加速度は9.8 m /s² とする。
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詳細
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1. 6.3 kN 7.5 kN
2. 6.3 kN 8.2 kN
3. 7.5 kN 6.3 kN
4. 7.5 kN 8.2 kN
5. 8.2 kN 11.7 kN
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6.3 kN 7.5 kN
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40 |
林業架線作業主任者(令和4年10月) |
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直径3mmの鋼線の先端に質量30kgの荷をつり下げるとき、鋼線に生じる引張応力の値に最も近いものは次のうちどれか。
ただし、重力の加速度は 9. 8 m /s² とし、鋼線の質量は考えないものとする。
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詳細
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1. 31N/mm²
2. 42N/mm²
3. 98N/mm²
4. 147N/mm²
5. 294N/mm²
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42N/mm²
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