2級管工事施工管理技士(令和4年度)後期 | 解答一覧


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51 2級管工事施工管理技士(令和4年度)後期 配管及び配管附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
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1. 雨水ますには、ます内に排水や固形物が滞留しないようにインバートを設ける。

2. 排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接続には、排水鋼管用可とう継手(MDジョイント)を使用する。

3. 鋼管のねじ加工には、切削ねじ加工と転造ねじ加工がある。

4. 樹脂ライニング鋼管を切断する場合には、ねじ加工機に附属するパイプカッターを使用する。

雨水ますには、ます内に排水や固形物が滞留しないようにインバートを設ける。

52 2級管工事施工管理技士(令和4年度)後期 ダクト及びダクト附属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
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1. ダクトを拡大する場合は、15度以下の拡大角度とする。

2. 風量測定口の数は、一般的に、ダクトの長辺が700mmの場合は、1個とする。

3. 防火区画と防火ダンパーとの間のダクトは、厚さ1.2mm以上の鋼板製とする。

4. 外壁に取り付けるガラリには、衛生上有害なものの侵入を防ぐため、金網等を設ける。

風量測定口の数は、一般的に、ダクトの長辺が700mmの場合は、1個とする。


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