美容師(第41回)(新試験) | 解答一覧


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26 美容師(第41回)(新試験) 顔部を構成するオトガイの説明として、正しいものはどれか。 詳細

1. 左右の内眼角(目頭)の間

2. 眉間の上の部分

3. 鼻の先端部分

4. 下顎の先端部分

下顎の先端部分

27 美容師(第41回)(新試験) 次の骨組織の部分のうち、造血作用があるものはどれか。 詳細

1. 軟骨

2. 緻密質

3. 赤色骨髄

4. 黄色骨髄

赤色骨髄

28 美容師(第41回)(新試験) 次の筋とその働きの関係を示す組合せのうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 頬筋(きょうきん) -------- 唇を横に伸ばす

2. 笑筋 ---------------------- えくぼをつくる

3. 眼輪筋 -------------------- 目を開く

4. 口輪筋 -------------------- 唇を閉じる

眼輪筋 -------------------- 目を開く

29 美容師(第41回)(新試験) 次の眼球の部分のうち、光を感じる細胞があるものはどれか。 詳細

1. 角膜

2. 網膜

3. 水晶体

4. 眼球結膜

網膜

30 美容師(第41回)(新試験) 右心室の次に血液が流れる血管はどれか。 詳細

1. 大静脈

2. 肺静脈

3. 大動脈

4. 肺動脈

肺動脈


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31 美容師(第41回)(新試験) 皮膚の構造に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 表皮は皮膚の一番外側にある。

2. 表皮内には角化細胞(ケラチノサイト)、色素細胞(メラノサイト)、ランゲルハンス細胞、メルケル細胞の系列がある。

3. 表皮の細胞の95%は角化細胞である。

4. 表皮の角化細胞は4つの細胞層からなり、最外層は有棘(ゆうきょく)層である。

表皮の角化細胞は4つの細胞層からなり、最外層は有棘(ゆうきょく)層である。

32 美容師(第41回)(新試験) 皮膚付属器官の構造に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. 爪には、成長期、退行期、休止期という成長周期がある。

2. アポクリン腺は、手掌、足底に多い。

3. 毛は、皮膚表面に出ている部分を毛幹、皮膚の内部にある部分を毛根という。

4. 日本人の頭毛が黒いのは、褐色のエラスチンの量が多いためである。

毛は、皮膚表面に出ている部分を毛幹、皮膚の内部にある部分を毛根という。

33 美容師(第41回)(新試験) 皮膚と皮膚付属器官の生理機能に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 皮膚は、紫外線を吸収し、また散乱させて、身体を保護する。

2. 皮脂は、皮膚表面に分泌されて、皮膚や毛から水分が蒸発するのを防いでいる。

3. 経皮吸収には、表皮経路と付属器官経路がある。

4. 皮膚の再生能力は極めて高く、真皮の結合組織が深く損傷されても、まったく瘢痕(はんこん)を残さない。

皮膚の再生能力は極めて高く、真皮の結合組織が深く損傷されても、まったく瘢痕(はんこん)を残さない。

34 美容師(第41回)(新試験) 皮膚と皮膚付属器官の保健に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 成人の皮膚は、加齢にともなって乾燥し、硬くなる。

2. 健康な皮膚の表面は、弱アルカリ性を示し、pH7.4 〜 8.0 の間である。

3. 糖尿病の人は、化膿しやすく、細菌や真菌による皮膚疾患にかかりやすい。

4. 成人では、男性ホルモンの影響で、前頭部から頭頂部にわたって脱毛する男性型脱毛症となることがある。

健康な皮膚の表面は、弱アルカリ性を示し、pH7.4 〜 8.0 の間である。

35 美容師(第41回)(新試験) 皮膚疾患に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. 円型脱毛症の原因は、免疫の異常と考えられ、他人に感染することはない。

2. 口唇にできる単純性疱疹(ほうしん)(単純性ヘルペス)は、真菌による感染症である。

3. 青年性扁平疣贅(ゆうぜい)(扁平イボ)は、細菌による感染症である。

4. 脂漏性皮膚炎は、ウイルスによる感染症である。

円型脱毛症の原因は、免疫の異常と考えられ、他人に感染することはない。


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36 美容師(第41回)(新試験) 界面活性剤の働きに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 水に溶けないビタミンを化粧水に溶解させる。

2. レシチンは、口紅中の顔料を分散させる。

3. O/W 型のクリーム中で、水と油性成分を乳化させる。

4. 非イオン界面活性剤は、殺菌消毒作用が強い。

非イオン界面活性剤は、殺菌消毒作用が強い。

37 美容師(第41回)(新試験) 香粧品に配合される油性原料に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 炭化水素はクリームや口紅などに配合される。

2. 炭化水素は石油から得られるもので、動植物からは得られない。

3. 高級脂肪酸は炭素数の多い脂肪酸である。

4. ロウ類は高級アルコールと高級脂肪酸とのエステルである。

炭化水素は石油から得られるもので、動植物からは得られない。

38 美容師(第41回)(新試験) 香粧品に用いられる色材とその分類に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 酸化チタン――白色顔料

2. 酸化鉄――――着色顔料

3. ベンガラ―――植物性色素

4. 雲母チタン――光輝性顔料(パール顔料)

ベンガラ―――植物性色素

39 美容師(第41回)(新試験) パーマネント・ウェーブ用剤の原理に関する次の文章の(   )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「カーリングロッドに毛髪を巻いて第1剤を作用させると、毛髪を形成するケラチンの架橋構造(側鎖)の( A )結合がチオグリコール酸などの( B )により切断され、次に第2剤を作用させると、含まれる( C )などの薬剤の働きにより架橋構造にずれを生じた状態で( A )結合が復元し、ウェーブが固定される。」
詳細

1. ペプチド 還元剤 アンモニア

2. ペプチド 酸化剤 臭素酸カリウム

3. シスチン 還元剤 臭素酸カリウム

4. シスチン 酸化剤 アンモニア

シスチン 還元剤 臭素酸カリウム

40 美容師(第41回)(新試験) ヘアマニキュアに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. ヘアマニキュアは、酸性染毛料とも呼ばれる。

2. 酸性染料は、水に溶かすとプラスの電気を帯びる。

3. 毛髪内では、酸性染料とケラチンタンパク質とが電気的に引き合っている。

4. ヘアマニキュアには、脱色作用がない。

酸性染料は、水に溶かすとプラスの電気を帯びる。


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41 美容師(第41回)(新試験) 1960年代にわが国で流行したミニスカートに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 背の低い傾向の日本人に合うスタイルとして、世代を超えて受け入れられた。

2. ツイッギーの来日後に、流行のピークを迎えた。

3. 若者の間に流行した服装で、ヒッピーファッションと呼ばれた。

4. 足の露出部分が多くなるので、ブーツも流行した。

若者の間に流行した服装で、ヒッピーファッションと呼ばれた。

42 美容師(第41回)(新試験) 和装の礼装に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 明治時代には、黒振袖が花嫁の礼装とされていた。

2. 黒留袖は、結婚式列席の親族、仲人婦人が着用する。

3. 第1礼装には、白の半襟を用いる。

4. 男子礼装の、黒羽二重五つ紋付きの着物と羽織、袴は慶事のみに着用する。

男子礼装の、黒羽二重五つ紋付きの着物と羽織、袴は慶事のみに着用する。

43 美容師(第41回)(新試験) 下図の男性の礼装のうち、燕尾服はどれか。
詳細

1.

2.

3.

4.

44 美容師(第41回)(新試験) スキャルプマッサージの基本手技に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. 揉捻法は、両手掌を左右の耳介部にかぶさるように置き、指先が頭皮に触れる瞬間に力を入れてつまみ上げ、指先全体で円を描くように頭頂部までもんでいく手技

2. 振動法は、強く頭皮を押し、手から急に力を抜く勢いで頭皮を強くこする手技

3. 打法のハッキングは、指の掌面を用いて頭をはじくように叩打する手技

4. 打法のタッピングは、両手の指間を開け、手掌の外側面で軽く交互に叩打する手技

揉捻法は、両手掌を左右の耳介部にかぶさるように置き、指先が頭皮に触れる瞬間に力を入れてつまみ上げ、指先全体で円を描くように頭頂部までもんでいく手技

45 美容師(第41回)(新試験) ヘアカッティングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. ワンレングスカットはすべてを同一線上で切り、水平ライン、前下がりライン、後ろ下がりラインがある。

2. グラデーションカットは長さの異なる毛髪の層を重ね合わせるカット技法で、段カットともよばれている。

3. レイヤーカットは上部の層ほど毛髪が長く、スタイルのバリエーションが少ない。

4. セイムレングスカットは上層より下層が長く、ウルフカットやサーファーカットが有名である。

ワンレングスカットはすべてを同一線上で切り、水平ライン、前下がりライン、後ろ下がりラインがある。


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46 美容師(第41回)(新試験) セニングカットに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 詳細

1. 間引きするように毛量を減らして調整するカット技法である。

2. 分け目の部分はセニングし過ぎないようにする。

3. 横パネルには直角にシザーズを入れるとよい。

4. セニングシザーズでグラデーション状に毛量調整することにより、丸みを出しながら量感を減らすことができる。

横パネルには直角にシザーズを入れるとよい。

47 美容師(第41回)(新試験) ワインディングのロッドの配列に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. ダウンスタイルは、後ろに強い方向性をつけてロッドを配列していく。

2. リーゼントスタイルは、フロントを斜め前にワインディングし、サイドが斜め後方に流れるようにロッドを配列していく。

3. フォワードスタイルは、サイドから見ると斜め前方向に顔を包みこむようにロッドを配列していく。

4. リバーススタイルは、頭頂部を中心に下方にロッドを配列していく。

フォワードスタイルは、サイドから見ると斜め前方向に顔を包みこむようにロッドを配列していく。

48 美容師(第41回)(新試験) カールステムに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. ステムの角度は、毛髪の流れを左右する。

2. ステムの方向と角度を1つに結び付けるところをストランドという。

3. メイポールカールはステムの角度が0度に近いフラットカールである。

4. カールステムとは、ピボットポイントからループまでをいう。

メイポールカールはステムの角度が0度に近いフラットカールである。

49 美容師(第41回)(新試験) 下図はピンカールのピンを取ったところを表したものである。このカールウェーブをつくるためのピンカールは、次のうちどれか。
詳細

1.

2.

3.

4.

50 美容師(第41回)(新試験) 色に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 詳細

1. プライマリーカラー(色の三原色)は、赤・黄・緑を基本としている。

2. 彩度は、色の鮮やかさのことで、彩度が低いといえばくすんだ色をさす。

3. 明度は、色の明るさのことで、明度が低いといえば明るい色(白に近い)をさす。

4. 有彩色は、白から灰色、黒までの色をいう。

彩度は、色の鮮やかさのことで、彩度が低いといえばくすんだ色をさす。


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