51 |
理容師(第43回)(新試験) |
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染毛剤のパッチテストに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. 初回のパッチテストで異常が認められなければ、次回からは省略してよい。
2. テスト液を塗布した部分は、絆創膏等で覆っておく。
3. テスト液を塗布したら、必ず48時間放置する。
4. 脱色剤及び脱染剤は、パッチテストは不要である。
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脱色剤及び脱染剤は、パッチテストは不要である。
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52 |
理容師(第43回)(新試験) |
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替刃式レザーによるシェービングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. ストロークを短くして、ゆっくりと運行をする。
2. 剃り残しをしないために、同じ部位を必ず3回以上剃る。
3. 切れをよくするために、必ず45度以上の斜行運行をする。
4. 対皮角度を大きくとり、皮膚への圧力を強めにする。
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ストロークを短くして、ゆっくりと運行をする。
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53 |
理容師(第43回)(新試験) |
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シャンプーイングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 湯の温度は40℃くらいが適温である。
2. 泡立ちが悪いときは、シャンプー剤をつけ足す。
3. シャンプー剤は、手のひらに取ってよくのばしてから毛髪全体につける。
4. 薬液処理前のシャンプーイングは、毛髪の汚れのみを落とすようにソフトに行う。
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泡立ちが悪いときは、シャンプー剤をつけ足す。
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54 |
理容師(第43回)(新試験) |
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レザーの原理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. シェービングを行う場合、レザーの刃が皮膚面に沿って進みながら毛を切断していく。
2. レザーで毛を切断する場合、レザーの上面には、毛髪の切断面との接触による摩擦力が生ずる。
3. レザーはくさびの原理によって破壊部分を押し開き、毛髪を切断する。
4. レザーによる切断の様式は剪断(せんだん)である。
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レザーによる切断の様式は剪断(せんだん)である。
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55 |
理容師(第43回)(新試験) |
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色彩の原理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 色は、無彩色と有彩色の2つに大別される。
2. 赤・青・緑など色味のあるものを有彩色という。
3. 有彩色には、色相、明度、彩度の3つの属性がある。
4. 無彩色には、色相しかない。
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無彩色には、色相しかない。
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