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理容師(第41回)(新試験) |
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整髪料に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. ヘアムースは、ヘアワックスに比べると油分が少ないので、乾いた後はかたい感触になりやすい。
2. スプレーワックスは、髪を固めずに動きをつけられるが、セット力は弱い。
3. ヘアワックスは、毛束感や毛の流れをつくり、毛先に動きをつけることに向いている。
4. ヘアジェルは、スプレーワックスよりセット力が弱いので、直すのが容易である。
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ヘアジェルは、スプレーワックスよりセット力が弱いので、直すのが容易である。
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52 |
理容師(第41回)(新試験) |
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替刃式レザーによるシェービングの注意点に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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1. 切れ味を良くするために、必ず斜行運行する。
2. 皮膚に触れる瞬間が最も切りやすいので、雑にあてない。
3. 同じところを繰返し剃らない。
4. 対皮角度を小さくし、ゆっくりと運行する。
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切れ味を良くするために、必ず斜行運行する。
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53 |
理容師(第41回)(新試験) |
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レディースシェービングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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1. 額は剃り込み、はっきりとした線をつくる。
2. うぶ毛を剃ることで化粧料ののりがよくなり、メイクアップの効果があがる。
3. うなじを美しく見せるため、襟足の生え際をきれいに剃る。
4. デリケートな肌のため、強い刺激を与えないようにレザーの対皮角度を30度くらいとし、対皮圧力は軽く、ゆっくりと運行する。
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額は剃り込み、はっきりとした線をつくる。
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理容師(第41回)(新試験) |
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メンズシェービングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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1. 1回目のラザーリングの目的は、肌の汚れを取ることである。
2. 2回目のラザーリングの目的は、シェービングしやすくするためである。
3. 耳部周囲は、凹凸がないので容易にレザーを運行することができる。
4. もみあげ部では、レザーを動かすのではなく、添え手で皮膚を上げる。
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耳部周囲は、凹凸がないので容易にレザーを運行することができる。
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理容師(第41回)(新試験) |
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刃物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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1. シザーズのように、2枚の刃で物体を挟み切ることを剪断(せんだん)という。
2. 切削は、削られたものが変形する特徴がある。
3. 切れ刃と物体の切断面との接触面積が大きいほど、刃物は切れにくくなる。
4. 切れ刃先端の角度が大きいほど切断作用が大きくなる。
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切れ刃先端の角度が大きいほど切断作用が大きくなる。
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