登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) | 解答一覧


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
26 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 感覚器官に関する記述について、正しいものの組合せを一つ選べ。

a 感覚器は、対象とする特定の感覚情報を捉えるため独自の機能を持っており、他の器官ではそれらを感じとることができない。
b 視覚情報は、結膜に密集して存在する視細胞が、色や光を感じることにより受容される。
c 嗅覚情報は、鼻腔上部の粘膜にある嗅細胞をにおいの元となる物質の分子が刺激することにより受容される。
d 聴覚情報は、鼓膜の振動、耳小骨の振動、耳石器官内部のリンパ液の振動へと伝わり、聴細胞の感覚毛を揺らすことで感知される。
詳細

1. (a、b)

2. (a、c)

3. (b、d)

4. (c、d)

(a、c)

27 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 皮膚に関する記述について、(  )の中に入れるべき字句の正しい組合せを一つ選べ。

 皮膚は、体温を一定に保つための重要な役割を担っている。体温が( a )がり始めると、皮膚を通っている毛細血管は( b )し、体外へより多くの熱を排出する。また、( c )から汗を分泌する。
詳細

1. a上 b収縮 cエクリン腺

2. a上 b弛緩 cアポクリン腺

3. a上 b弛緩 cエクリン腺

4. a下 b弛緩 cアポクリン腺

5. a下 b収縮 cエクリン腺

a上 b弛緩 cエクリン腺

28 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 骨格系及び筋組織に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 骨には、筋組織の収縮や神経の伝達調節などに働くカルシウムを蓄える機能がある。
b 骨の関節面は、弾力性に富む柔らかい骨膜に覆われており、衝撃を和らげ、関節の動きを滑らかにしている。
c 骨格筋は、酸素や栄養分の供給不足や、乳酸の蓄積によって生じる「疲労」が起きやすい筋組織である。
d 心筋は、消化管壁や膀胱等に分布する筋と同様に、自律神経に支配される平滑筋である。
詳細

1. 正 誤 正 誤

2. 正 誤 正 正

3. 正 正 誤 誤

4. 誤 正 正 正

5. 誤 正 誤 正

正 誤 正 誤

29 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 中枢神経系に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 成人では、タンパク質などの大分子やイオン化した物質は、血液中から脳の組織へ移行しにくい。
b 乳幼児では、脳の毛細血管が中枢神経の間質液環境を血液内の組成変動から保護するように働く機能が未発達である。
c 中枢は、末梢からの刺激を受け取って統合し、それらに反応して興奮を起こし、末梢へ刺激を送り出すことで、人間の身体を制御している。
d 脊髄には、心臓中枢や呼吸中枢等の生体機能を制御する部位がある。
詳細

1. 正 正 正 誤

2. 正 正 誤 正

3. 正 誤 正 正

4. 誤 正 正 正

5. 正 正 正 正

正 正 正 誤

30 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 次の生体反応のうち、副交感神経の神経伝達物質である、アセチルコリンの働きを抑える抗コリン作用によって抑制(阻害)されるものを一つ選べ。 詳細

1. 粘性の高い唾液の分泌

2. 立毛筋の収縮

3. 気管支の拡張

4. グリコーゲンの分解

5. 排尿筋の収縮

排尿筋の収縮


スポンサー

31 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 点眼薬又は点鼻薬を使用する上での注意事項に関する記述について、正しいものの組合せを一つ選べ。

a 点鼻薬では鼻腔粘膜で吸収された成分は、初めに肝臓で代謝を受けて全身に分布する。
b 一般用医薬品に分類される点鼻薬には、全身作用を目的とするものがある。
c 点眼薬により、ショック(アナフィラキシー)等のアレルギー性の副作用を生じることがある。
d 点眼薬が眼以外の部位に到達して起こる副作用を低減するためには、点眼の際に目頭の鼻涙管の部分を押さえることが有効である。
詳細

1. (a、b)

2. (a、c)

3. (b、d)

4. (c、d)

(c、d)

32 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 医薬品の剤形とその特徴に関する記述について、正しいものを一つ選べ。 詳細

1. 舌下錠    ー 吸収され循環血液中に入った成分は、初めに肝臓で代謝を受けた後、全身に分布する。

2. シロップ剤  ー 小児に用いる医薬品の場合、ゼラチン等を混ぜることが多い。

3. 口腔内崩壊錠 ー 口の中で速やかに溶け、成分が消化管から吸収される。

4. チュアブル錠 ー 容器に残った場合、すすぎ液も服用するなど工夫が必要である。

5. トローチ   ー 口の中で噛み砕いて服用する。

口腔内崩壊錠 ー 口の中で速やかに溶け、成分が消化管から吸収される。

33 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 薬の体内での働きに関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 循環血液中に移行した有効成分は、多くの場合、標的となる細胞に存在する受容体、酵素、トランスポーターなどのタンパク質と結合し、その機能を変化させることで薬効や副作用を現す。
b 医薬品の効力をより強く期待する場合は、添付文書に記載された用法用量より服用量を増やしたり、服用間隔を短くするなどの工夫が必要である。
c 医薬品が効果を発揮するためには、その対象である器官や組織中に、最小有効濃度以上の濃度で分布する必要がある。
d 循環血液中に移行した有効成分の濃度は、ある時点でピークに達した後に低下するが、これは代謝・排泄の速度が吸収・分布の速度を上回るためと考えられる。
詳細

1. 正 正 誤 誤

2. 正 誤 正 正

3. 誤 正 誤 誤

4. 正 誤 正 誤

5. 誤 誤 正 正

正 誤 正 正

34 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) ショック(アナフィラキシー)に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 発症すると病態が急速に悪化することが多い。
b 発症後、対応が遅れてもチアノーゼ症状を示すことはない。
c 生体異物に対する遅延型のアレルギー反応の一種である。
d 医薬品が原因である場合、以前にその医薬品によって蕁麻疹等のアレルギーを起こしたことがある人で起きる可能性が高い。
詳細

1. 正 正 誤 誤

2. 正 誤 正 誤

3. 誤 正 正 正

4. 正 誤 誤 正

5. 誤 正 誤 正

正 誤 誤 正

35 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 偽アルドステロン症に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 副腎皮質からアルドステロン分泌が増加している。
b 低カリウム血性ミオパチーによると思われる四肢の脱力と、血圧上昇に伴う頭重感などが主な症状となる。
c 病態が進行すると、筋力低下、起立不能、歩行困難などが生じる。
d 複数の医薬品や、医薬品と食品との間の相互作用によって起きることがある。
詳細

1. 正 誤 正 誤

2. 正 誤 誤 正

3. 誤 正 正 正

4. 誤 正 誤 正

5. 誤 誤 正 正

誤 正 正 正


スポンサー

36 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 精神神経系に現れる副作用に関する記述について、正しいものの組合せを一つ選べ。

a 眠気を催すことが知られている医薬品を通常の用法・用量で使用する場合には、乗物や危険な機械類の運転操作に注意する必要はない。
b 無菌性髄膜炎は、医薬品の副作用が原因の場合、全身性エリテマトーデス、関節リウマチ等の基礎疾患がある人で発症リスクが高い。
c 無菌性髄膜炎は、首筋のつっぱりを伴う激しい頭痛、発熱、吐きけ等の症状が現れ、早期に原因医薬品の使用を中止しても予後不良となることがほとんどである。
d 心臓や血管に作用する医薬品により、頭痛やめまい、浮動感等が生じた場合、原因と考えられる医薬品の服用を中止し、症状によっては医師の診療を受けるなどの対応を要する。
詳細

1. (a、c)

2. (a、d)

3. (b、c)

4. (b、d)

(b、d)

37 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 消化器系に現れる副作用に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 消化性潰瘍は、胃や十二指腸の粘膜組織が傷害されて、その一部が粘膜筋板を超えて欠損する状態である。
b 消化性潰瘍は、胃腸に関する自覚症状や黒色便のみにより発見される。
c 医薬品の作用により、腸内容物の通過が妨げられることはない。
d 口内炎、口腔内の荒れや刺激感などは、医薬品の副作用によって生じることはない。
詳細

1. 誤 正 正 誤

2. 正 誤 正 誤

3. 正 正 誤 正

4. 正 誤 誤 誤

5. 誤 誤 誤 誤

正 誤 誤 誤

38 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 呼吸器系に現れる副作用のうち、間質性肺炎に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 気管支又は肺胞が細菌に感染して炎症を生じたものである。
b 軽労作時にも息切れを感じることがあり、その際必ず発熱を伴う。
c 自然と回復することもあるが、悪化すると肺線維症に移行することがある。
d 一般的に、医薬品の使用開始から短時間(1時間以内)のうちに起きることが多い。
詳細

1. 正 正 誤 誤

2. 正 誤 正 誤

3. 正 誤 誤 正

4. 誤 誤 正 正

5. 誤 誤 正 誤

誤 誤 正 誤

39 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 循環器系に現れる副作用に関する記述について、(  )の中に入れるべき字句の最も適切な組合せを一つ選べ。

 息切れ、疲れやすい、足のむくみ、急な体重の増加、咳とピンク色の痰などを認めた場合は、( a )の可能性を疑う。
 不整脈は、心臓の拍動リズムが乱れる病態で、不整脈の種類によっては失神することもある。このような場合は( b )の使用を考慮するとともに、直ちに救急救命処置が可能な医療機関を受診する。また、医薬品の代謝機能の( c )により発症リスクが高まることがある。
詳細

1. a虚血性心疾患 bペースメーカー        c低下

2. a鬱血性心不全 b自動体外式除細動器(AED) c上昇

3. a鬱血性心不全 b自動体外式除細動器(AED) c低下

4. a虚血性心疾患 b自動体外式除細動器(AED) c上昇

5. a虚血性心疾患 bペースメーカー        c上昇

a鬱血性心不全 b自動体外式除細動器(AED) c低下

40 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 泌尿器系に現れる副作用に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 医薬品によると思われる浮腫(むくみ)、倦怠感、尿の濁りなどが現れた場合、原因と考えられる医薬品の使用を中止し、速やかに医師の診療を受ける。
b 医薬品による排尿困難や尿閉は、前立腺肥大等の基礎疾患がある人にのみ現れる。
c 尿勢の低下等の兆候に留意することは、排尿困難の初期段階での適切な対応につながる。
d 尿の回数増加(頻尿)、排尿時の疼痛、残尿感等の膀胱炎様の症状が現れたときは、原因と考えられる医薬品の使用を中止する。
詳細

1. 正 誤 正 誤

2. 正 誤 正 正

3. 正 正 誤 誤

4. 誤 正 正 正

5. 誤 正 誤 正

正 誤 正 正


スポンサー

41 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 次の記述は、法第1 条の条文である。(  )の中に入れるべき字句の正しい組合せを一つ選べ。

第1条 この法律は、医薬品、医薬部外品、( a ) 、医療機器及び再生医療等製品(以下「医薬品等」という。)の品質、有効性及び安全性の確保並びにこれらの使用による保健衛生上の危害の発生及び拡大の防止のために必要な規制を行うとともに、( b )の規制に関する措置を講ずるほか、医療上特にその必要性が高い医薬品 、医療機器及び再生医療等製品の( c )の促進のために必要な措置を講ずることにより、保健衛生の向上を図ることを目的とする。
詳細

1. a健康食品 b指定薬物     c製造販売

2. a化粧品  b麻薬及び向精神薬 c研究開発

3. a化粧品  b指定薬物     c研究開発

4. a化粧品  b麻薬及び向精神薬 c製造販売

5. a健康食品 b麻薬及び向精神薬 c研究開発

a化粧品  b指定薬物     c研究開発

42 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 登録販売者に関する記述について、正しいものの組合せを一つ選べ。

a 登録販売者の試験に合格した者であって、医薬品の販売又は授与に従事しようとするものは、都道府県知事の登録を受けなければならない。
b 二以上の都道府県において販売従事登録を受けようと申請した者は、当該申請を行った二以上の都道府県知事の登録を受けることができる。
c 登録販売者は、登録事項に変更を生じたときは、60日以内に、その旨を届けなければならない。
d 登録販売者は、一般用医薬品の販売又は授与に従事しようとしなくなったときは、定められた日数以内に、登録販売者名簿の登録の消除を申請しなければならない。
詳細

1. (a、b)

2. (a、d)

3. (b、c)

4. (c、d)

(a、d)

43 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 医薬品の定義と範囲に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 医薬品には、人の身体に直接使用されない殺虫剤や器具用消毒薬は含まれない。
b 日本薬局方に収載されている医薬品は、一般用医薬品の中には配合されていない。
c 日本薬局方に収められている物は医薬品に該当する。
d 医薬品は、品目ごとに、品質、有効性及び安全性について審査等を受け、その製造販売について厚生労働大臣の承認を受けたものでなければならない。
詳細

1. 正 正 誤 誤

2. 正 誤 正 正

3. 誤 正 誤 誤

4. 正 誤 正 誤

5. 誤 誤 正 正

誤 誤 正 正

44 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 要指導医薬品に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 医師等の診療によらなければ一般に治癒が期待できない疾患(例えば 、がん、心臓病等)に対する効能効果は、要指導医薬品において認められていない。
b 要指導医薬品は、需要者の容態に合わせて、適宜用量を調節することができる。
c 要指導医薬品は、販売の際、適正な使用のために登録販売者の対面による情報の提供及び薬学的知見に基づく指導が必要なものである。
d 配置販売業では、要指導医薬品の販売は認められていない。
詳細

1. 正 誤 正 誤

2. 正 誤 誤 正

3. 誤 誤 正 誤

4. 正 正 誤 誤

5. 誤 誤 誤 正

正 誤 誤 正

45 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 毒薬又は劇薬に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 毒薬又は劇薬を18歳未満の者その他安全な取扱いに不安のある者に交付することは禁止されている。
b 毒薬を貯蔵、陳列する場所にはかぎを施さなければならない。
c 劇薬の直接の容器又は直接の被包には、赤地に白枠、白字をもって、当該医薬品の品名及び「劇」の文字が記載されていなければならない。
d 劇薬は、劇性が強いものとして厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定する医薬品である。
詳細

1. 正 誤 正 誤

2. 正 誤 誤 正

3. 誤 正 正 正

4. 誤 正 誤 正

5. 誤 誤 正 正

誤 正 誤 正


スポンサー

46 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 一般用医薬品に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 第一類医薬品は、保健衛生上のリスクが特に高い成分が配合された一般用医薬品である。
b 新たに一般用医薬品となった医薬品は、承認後の一定期間、第一類医薬品に分類される。
c 第二類医薬品のうち、「特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が指定するもの」を「指定第二類医薬品」という。
d 第三類医薬品に分類されている医薬品について、第一類医薬品又は第二類医薬品に分類が変更されることはない。
詳細

1. 正 正 正 誤

2. 正 正 誤 正

3. 正 正 誤 誤

4. 誤 誤 正 誤

5. 誤 正 誤 正

正 正 正 誤

47 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 医薬部外品に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 医薬部外品を販売する場合は、医薬品販売業の許可が必要であり、一般小売店で販売することはできない。
b 医薬部外品を製造販売する場合には、厚生労働大臣が基準を定めて指定するものを除き、品目ごとに承認を得る必要がある。
c かつては医薬品であったが医薬部外品へ移行された製品群がある。
d 医薬部外品には、化粧品としての使用目的を有する製品はない。
詳細

1. 正 正 誤 正

2. 正 正 誤 誤

3. 誤 正 正 誤

4. 誤 正 誤 正

5. 誤 誤 正 誤

誤 正 正 誤

48 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 化粧品に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。 詳細

1. 化粧品の中には、人の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことを目的としているものも含まれている。

2. 化粧品は、医薬品的な効能効果を表示・標榜することは一切認められていない。

3. 化粧品の直接の容器又は直接の被包には、「化粧品」の文字の表示が義務付けられていない。

4. 化粧品の成分本質(原材料)について、添加物として使用されているなど、薬理作用が期待できない量以下であれば、医薬品の成分の配合が認められる場合もある。

化粧品の中には、人の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことを目的としているものも含まれている。

49 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 保健機能食品等の食品に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 食品安全基本法、食品衛生法では、食品とは、医薬品、医薬部外品及び再生医療等製品以外のすべての飲食物をいう。
b 栄養機能食品は、栄養成分の機能表示に関して、消費者庁長官の許可を要する。
c 機能性表示食品は、特定の保健の目的が期待できるという食品の機能性を表示することはできるが、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではない。
d 特定保健用食品、栄養機能食品、機能性表示食品を総称して保健機能食品という。
詳細

1. 正 誤 正 正

2. 正 誤 正 誤

3. 誤 正 正 誤

4. 誤 誤 誤 正

5. 正 正 誤 正

正 誤 正 正

50 登録販売者試験(令和2年度)(関西広域連合エリア) 薬局に関する記述の正誤について、正しい組合せを一つ選べ。

a 薬局は、その所在地の都道府県知事(その所在地が保健所を設置する市又は特別区の区域にある場合においては、市長又は区長。)の許可を受けなければ、開設してはならない。
b 医薬品を取り扱う場所であって、薬局として開設の許可を受けていないものについては、病院又は診療所の調剤所を除き、薬局の名称を付してはならない。
c 医療法では、調剤を実施する薬局は、医療提供施設に位置づけられている。
d 薬局開設者が、自らが薬剤師であるときは、その薬局を実地に管理しなければならず、自ら管理しない場合には、その薬局で薬事に関する実務に従事する薬剤師のうちから管理者を指定して実地に管理させなければならない。
詳細

1. 正 正 正 誤

2. 正 正 誤 正

3. 正 誤 正 正

4. 誤 正 正 正

5. 正 正 正 正

正 正 正 正


スポンサー


学習時間記録ツール

Google Play で手に入れよう

スポンサー