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白血球に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a リンパ球は、最も数が多く、白血球の約60%を占めている。
b 好中球は、細菌やウイルス等を食作用によって取り込んで分解する。
c 単球は、血管壁を通り抜けて組織の中に入り込むことができ、組織の中ではマクロファージ(貪食細胞)と呼ばれる。
d 感染や炎症などが起きると、白血球の全体の数が減少するとともに、種類ごとの割合も変化する。
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詳細
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1. 正 誤 正 誤
2. 正 誤 誤 正
3. 誤 正 正 誤
4. 正 正 誤 誤
5. 誤 正 正 正
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誤 正 正 誤
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27 |
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泌尿器系 に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 副腎皮質では、自律神経系に作用するアドレナリンとノルアドレナリンが産生・分泌される。
b 膀胱の出口にある排尿筋が緩むと、同時に膀胱壁の膀胱括約筋が収縮し、尿が尿道へと押し出される。
c 食品から摂取あるいは体内で生合成されたビタミンDは、腎臓で活性型ビタミンDに転換されて、骨の形成や維持の作用を発揮する。
d 糸球体の外側を袋状のボウマン嚢が包み込んでおり、これを腎小体という。
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詳細
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1. (a、c)
2. (a、d)
3. (b、c)
4. (b、d)
5. (c、d)
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(c、d)
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28 |
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目に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 遠近の焦点調節は、主に硝子体の厚みを変化させることによって行われている。
b 目の充血は血管が拡張して赤く見える状態であるが 、結膜の充血では白目の部分だけでなく眼瞼の裏側も赤くなる。
c 角膜には血管が通っており、房水を介さずに栄養分や酸素が供給される。
d 眼球を上下左右斜めの各方向に向けるため、6本の眼筋が眼球側面の強膜につながっている。
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詳細
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1. 正 誤 正 誤
2. 正 正 誤 正
3. 正 誤 正 正
4. 誤 正 正 誤
5. 誤 正 誤 正
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誤 正 誤 正
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29 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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鼻及び耳に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a においに対する感覚は順応を起こしにくく、長時間同じにおいを嗅いでいても、そのにおいをいつまでも鋭敏に感じる。
b 副鼻腔に入った埃等の粒子は、粘液に捉えられて線毛の働きによって鼻腔内へ排出される。
c 外耳は、側頭部から突出した耳介と、耳介で集められた音を鼓膜まで伝導する外耳道からなる。
d 内耳にある鼓室は、耳管という管で鼻腔や咽頭と通じている。
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詳細
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1. 正 誤 誤 誤
2. 誤 正 誤 正
3. 誤 誤 正 正
4. 誤 正 正 誤
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誤 正 正 誤
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30 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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皮膚 に関する 次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか 。
a 皮膚には熱交換の機能があり、体温が上がり始めると、皮膚を通っている毛細血管が収縮し 、体外へ多くの熱を排出する。
b ヒトの皮膚の表面には常に一定の微生物が付着しており、それら微生物の存在によって、皮膚の表面での病原菌の繁殖が抑えられている。
c 真皮は、線維芽細胞とその細胞で産生された線維性のタンパク質(コラーゲン、フィブリリン、エラスチン等)からなる結合組織の層で、皮膚の弾力と強さを与えている。
d メラニン色素は、真皮の最下層にあるメラニン産生細胞(メラノサイト)で産生される。
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詳細
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1. (a、c)
2. (a、d)
3. (b、c)
4. (b、d)
5. (c、d)
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(b、c)
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31 |
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筋組織に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. 筋組織は、その機能や形態によって、骨格筋、平滑筋、心筋に分類される。
2. 平滑筋は、筋繊維に横縞模様(横紋)があり、強い収縮力と持久力を兼ね備えている。
3. 平滑筋は随意筋であるが、心筋は不随意筋である。
4. 不随意筋は体性神経系で支配されるのに対して、随意筋は自律神経系に支配されている。
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筋組織は、その機能や形態によって、骨格筋、平滑筋、心筋に分類される。
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中枢神経系に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 視床下部には、呼吸を調節する呼吸中枢がある。
b 脳において、酸素の消費量は全身の約20%と多いが、ブドウ糖の消費量は全身の約5%と少ない。
c 脳の血管は、末梢の血管に比べて物質の透過に関する選択性が低く、タンパク質などの大分子も血液中から脳の組織へ移行しやすい。
d 脳は脊髄と、延髄(後頭部と頸部の境目あたりに位置する )でつながっている 。
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詳細
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1. 誤 正 誤 誤
2. 誤 誤 誤 正
3. 正 誤 正 誤
4. 正 誤 誤 正
5. 誤 正 正 誤
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誤 誤 誤 正
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医薬品の代謝及び排泄に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 最近の研究により、小腸などの消化管粘膜や腎臓にも、かなり強い代謝活性があることが明らかにされている。
b 消化管で吸収される有効成分を含む医薬品を経口投与した場合、肝機能が低下した人では、正常な人に比べて全身循環に到達する有効成分の量がより少なくなり、効き目が現れにくくなる。
c 腎機能が低下した人では、正常な人に比べて有効成分の尿中への排泄が早まるため、医薬品の効き目が十分に現れず 、副作用も生じにくい。
d 多くの有効成分は、血液中で血漿タンパク質と結合して複合体を形成しており、その複合体は腎臓で濾過されないため、有効成分が長く循環血液中に留まることとなり、作用が持続する原因となる。
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詳細
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1. 正 誤 誤 正
2. 誤 誤 正 誤
3. 誤 正 誤 正
4. 正 誤 正 誤
5. 誤 正 誤 誤
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正 誤 誤 正
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薬の体内での働きに関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 医薬品が摂取された後、成分が吸収されるにつれてその血中濃度は上昇し、ある最小有効濃度(閾値)を超えたときに生体の反応としての薬効が現れる。
b 循環血液中に移行した有効成分は、血流によって全身の組織・器官へ運ばれて作用する。
c 医薬品を十分な間隔をあけずに追加摂取して血中濃度を高くしても、ある濃度以上になるとより強い薬効は得られなくなり、有害な作用(副作用や毒性)も現れにくくなる。
d 全身作用を目的とする医薬品の多くは、使用後の一定期間、その有効成分の血中濃度が、最小有効濃度未満の濃度域と、毒性が現れる濃度域の間の範囲に維持されるよう、使用量及び使用間隔が定められている。
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詳細
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1. 誤 誤 誤 正
2. 正 正 誤 誤
3. 誤 正 正 正
4. 正 誤 正 誤
5. 正 正 誤 正
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正 正 誤 正
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35 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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医薬品の剤形及び適切な使用方法に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a チュアブル錠は、水なしで服用するとゼラチンが喉や食道に貼り付くことがあるため、必ず適切な量の水(又はぬるま湯)とともに服用する。
b 一般的には、適用する部位の状態に応じて、適用部位を水から遮断したい場合にはクリーム剤を用い、患部が乾燥 していたり患部を水で洗い流したい場合等には軟膏剤を用いることが多い。
c 顆粒剤は、粒の表面がコーティングされているものもあるので、噛み砕かずに水などで食道に流し込む。
d 貼付剤は、皮膚に貼り付けて用いる剤形であり、薬効の持続が期待できる反面、適用部位にかぶれなどを起こす場合がある。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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(c、d)
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36 |
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医薬品の副作用として現れる皮膚粘膜眼症候群及び中毒性表皮壊死融解症に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 皮膚粘膜眼症候群が発症する可能性がある医薬品の種類は少なく、発症の予測は容易である。
b 中毒性表皮壊死融解症は、スティーブンス・ジョンソン症候群とも呼ばれる。
c いずれも、一旦発症すると、多臓器障害の合併症等により致命的な転帰をたどることがある。
d いずれも、原因医薬品の使用開始後2週間以内に発症することが多いが、1ヶ月以上経ってから起こることもある。
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詳細
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1. 誤 誤 正 正
2. 正 誤 誤 誤
3. 正 正 正 誤
4. 誤 誤 正 誤
5. 誤 正 誤 正
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誤 誤 正 正
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37 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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医薬品の副作用として現れる肝機能障害に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 医薬品により生じる肝機能障害は、有効成分又はその代謝物の直接的肝毒性が原因で起きる中毒性のものに限定される。
b 軽度の肝障害の場合、健康診断等の血液検査(肝機能検査値の悪化)で初めて判明することが多い。
c 黄疸とは、ビリルビン(黄色色素)が胆汁中へ排出されたことにより生じる、皮膚や白眼が黄色くなる病態である。
d 肝機能障害が疑われるにも関わらず、漫然と原因と考えられる医薬品を使用し続けると、肝不全を生じ、死に至ることもある。
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詳細
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1. (a、c)
2. (a、d)
3. (b、c)
4. (b、d)
5. (c、d)
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(b、d)
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38 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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医薬品の副作用として現れる偽アルドステロン症に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 医薬品と食品との間の相互作用によって起きることがある。
b 副腎皮質からのアルドステロン分泌が増加することにより生じる。
c 主な症状として、血圧上昇、手足のしびれ、喉の渇き、吐きけ・嘔吐等がある。
d 体内にカリウムが貯留し、体からナトリウムが失われることによって生じる病態である。
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詳細
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1. 正 正 誤 正
2. 誤 誤 正 誤
3. 誤 誤 誤 正
4. 正 誤 正 誤
5. 誤 正 誤 誤
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正 誤 正 誤
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39 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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呼吸器系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 間質性肺炎は、一般的に、原因となる医薬品の使用後、短時間(1時間以内)で起きることが多い。
b 医薬品で喘息発作を起こしたことがある人は、同種の医薬品の使用を避ける必要がある。
c 間質性肺炎は、気管支又は肺胞が炎症を生じたものである。
d 喘息は、内服薬で誘発され、坐薬や外用薬で誘発されることはない。
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詳細
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1. 正 誤 誤 正
2. 誤 正 誤 誤
3. 正 正 正 誤
4. 誤 正 正 正
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誤 正 誤 誤
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40 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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皮膚に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 接触皮膚炎は、医薬品が触れた皮膚の部分にのみ生じ、正常な皮膚との境界がはっきりしている。
b 接触皮膚炎は、原因と考えられる医薬品の使用を中止することで、通常1週間程度で症状は治まり 、再びその医薬品に触れても発症しない。
c 光線過敏症は、医薬品が触れた部分にのみ現れ、全身へ広がって重篤化することはない。
d 薬疹は、それまで薬疹を経験したことがない人であっても、暴飲暴食や肉体疲労が誘因となって現れることがある。
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詳細
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1. 正 正 誤 誤
2. 誤 誤 正 誤
3. 誤 正 誤 正
4. 正 誤 正 正
5. 正 誤 誤 正
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正 誤 誤 正
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41 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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販売従事登録の申請に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 医薬品の販売業の店舗において販売従事登録を受けようとする者は、医薬品医療機器等法施行規則に定める様式第八十六の二による申請書(以下「申請書」という。)を、医薬品の販売又は授与に従事する店舗の所在地の都道府県知事に提出しなければならない。
b 申請書には、申請者に係る精神の機能の障害又は申請者が麻薬、大麻、あへん若しくは覚醒剤の中毒者でないことを、薬局開設者又は医薬品の販売業者が証明する書類を添えなければならない。
c 申請書には、申請者の戸籍謄本及び成年被後見人又は被保佐人とする登記記録がない旨を証明した書面の写しを添えなければならない。
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詳細
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1. 誤 正 正
2. 正 正 誤
3. 正 正 正
4. 正 誤 誤
5. 誤 誤 正
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正 誤 誤
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42 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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医薬品医療機器等法第2条第1項において規定されている医薬品の定義に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 日本薬局方に収められている物
b 人又は動物の疾病の診断、治療又は予防に使用されることが目的とされている物であつて、機械器具等(機械器具、歯科材料、医療用品、衛生用品並びにプログラム(電子計算機に対する指令であつて、一の結果を得ることができるように組み合わされたものをいう。以下同じ。)及びこれを記録した記録媒体をいう。以下同じ。)でないもの(医薬部外品及び再生医療等製品を除 く。)
c 人又は動物の身体の構造又は機能に影響を及ぼすことが目的とされている物であつて、機械器具等でないもの(医薬部外品、化粧品及び再生医療等製品を除く。)
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詳細
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1. 誤 正 正
2. 正 正 誤
3. 正 正 正
4. 正 誤 誤
5. 誤 誤 正
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正 正 正
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43 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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毒薬及び劇薬に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. 毒薬とは、毒性が強いものとして厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定する医薬品をいう。
2. 毒薬は、それを収める直接の容器又は被包に、白地に赤枠、赤字をもって、当該医薬品の品名及び「毒」の文字が記載されていなければならない。
3. 劇薬を18歳未満の者に交付してはならない。
4. 毒薬を一般の生活者に対して販売又は譲渡する際には、当該毒薬を譲り受ける者から、他の者に販売又は譲渡しない旨の誓約書を提出させなければならない。
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毒薬とは、毒性が強いものとして厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定する医薬品をいう。
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44 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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医薬品医療機器等法に基づく行政庁の監視指導及び処分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a 薬事監視員は、薬局及び医薬品の販売業に関する監視指導を行う。
b 都道府県知事は、必要があると認めるときは、医薬品の販売業者に対して、その業務の運営の改善に必要な措置を採るべきことを命ずることができる。
c 都道府県知事は、医薬品の販売業者に対して、無承認無許可医薬品について、廃棄、回収その他公衆衛生上の危険の発生を防止するに足りる措置を採るべきことを命ずることができる。
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詳細
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1. 誤 正 正
2. 正 正 誤
3. 正 正 正
4. 正 誤 誤
5. 誤 誤 正
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正 正 正
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45 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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医薬品医療機器等法第 50 条の規定に基づく要指導医薬品及び一般用医薬品の直接の容器又は直接の被包への記載事項として、正しいものの組合せはどれか。
a 製造業者の電話番号
b 保健衛生上危険がある用法、用量又は使用期間
c 配置販売品目以外の一般用医薬品にあっては、「店舗専用」の文字
d 指定第二類医薬品にあっては、枠の中に「2」の数字
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、c)
4. (b、d)
5. (c、d)
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(c、d)
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46 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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医薬部外品に関する次の記述の正誤について、正しい 組合せ はどれか。
a 医薬品と同様に、不良医薬部外品及び不正表示医薬部外品の販売は禁止されている。
b 薬用化粧品類、薬用石けん、薬用歯みがき類等のように、化粧品としての使用目的を有する医薬部外品がある。
c 医薬部外品を製造販売する場合には、製造業の許可が必要である。
d 衛生害虫類(ねずみ、はえ、蚊、のみその他これらに類する生物)の防除のため使用される医薬部外品には、「防除用医薬部外品」の表示がなされている。
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詳細
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1. 正 誤 正 正
2. 正 正 誤 正
3. 誤 誤 正 正
4. 誤 正 誤 誤
5. 正 正 正 誤
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正 正 誤 正
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47 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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保健機能食品等の食品に関する次の記述の正誤について、正しい 組合せ はどれか。
a 食品のうち、健康増進法第 26 条第1項の規定に基づく許可又は同法第 29 条第1項の規定に基づく承認を受けた内容を表示する特別用途食品(特定保健用食品を含む。)は、原則として、一般の生活者が医薬品としての目的を有するものであるとの誤った認識を生じるおそれはないものとされている。
b 食品衛生法において、食品とは、医薬品、医薬部外品及び再生医療等製品以外のすべての飲食物をいう。
c 特定保健用食品において、特定の保健の用途を表示するときは、個別に生理的機能や特定の保健機能を示す有効性や安全性等に関する審査を受け、許可又は承認を取得することが必要である。
d 特定保健用食品とは、健康増進法に基づき、食生活において特定の保健の目的で摂取をする者に対し、その摂取により当該保健の目的が期待できる旨の表示をする食品である 。
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詳細
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1. 誤 正 正 正
2. 正 正 正 正
3. 正 正 誤 誤
4. 正 誤 正 誤
5. 誤 誤 誤 正
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正 正 正 正
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48 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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次の記述は、医薬品医療機器等法第1条の6の条文である。( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。
第一条の六 ( a )は、医薬品等を適正に使用するとともに、これらの( b )に関する知識と理解を深めるよう( c )ならない。
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詳細
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1. a国民 b有効性及び安全性 c努めなければ
2. a国民 b信頼性及び品質管理 c努めなければ
3. a医療関係者 b有効性及び安全性 c努めなければ
4. a医療関係者 b信頼性及び品質管理 c研修を受けなければ
5. a医療関係者 b有効性及び安全性 c研修を受けなければ
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a国民 b有効性及び安全性 c努めなければ
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49 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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医薬品の販売に関する次の記述の正誤について、正しい 組合せ はどれか。
a 業として医薬品の販売、授与又は販売若しくは授与の目的での貯蔵、若しくは陳列(以下「販売等」という。)を行うには、医薬品の製造販売業の許可を受けなければならない。
b 医薬品の販売業の許可のうち、店舗販売業は、一般の生活者に対して医薬品を販売等することができる 。
c 医薬品の販売業の許可は、6年ごとに、その更新を受けなければ、その期間の経過によって、その効力を失う。
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詳細
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1. 誤 正 正
2. 正 正 誤
3. 正 正 正
4. 正 誤 誤
5. 誤 誤 正
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誤 正 正
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50 |
登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア) |
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店舗販売業に関する次の記述の正誤について、正しい 組合せ はどれか。
a 店舗販売業においては、薬剤師が従事していれば調剤を行うことができる。
b 過去5年間のうち、薬局において一般従事者として薬剤師の管理及び指導の下に実務に従事した期間が通算して2年ある登録販売者は、第一類医薬品を販売する店舗における店舗管理者になることができる。
c 店舗管理者は、その店舗の所在地の都道府県知事にあらかじめ届出をすれば、その店舗以外の場所で業として店舗の管理その他薬事に関する実務に従事することができる。
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詳細
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1. 正 正 誤
2. 正 誤 正
3. 誤 正 正
4. 誤 誤 誤
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誤 誤 誤
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