26 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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血液に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 赤血球は、中央部がくぼんだ円盤状の細胞で、血液全体の約40%を占め、赤い血 色素(ヘモグロビン)を含む。
b 血漿は、90%以上が水分からなり、アルブミン、グロブリン等のタンパク質のほか、微量の脂質、糖質、電解質を含む。
c 血管の損傷部位には、白血球が粘着、凝集して傷口を覆う。
d ヘモグロビンは、酸素が少なく二酸化炭素が多いところ(末梢組織の毛細血管)で二酸化炭素分子を放出する性質がある。
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詳細
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1. 誤 正 正 誤
2. 正 正 誤 誤
3. 正 正 誤 正
4. 誤 誤 誤 誤
5. 正 誤 正 正
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正 正 誤 誤
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27 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、リンパ系に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a リンパ系には、心臓のようにポンプの働きをする器官はない。
b リンパ液の流れは、主に食事後の胃の運動によるものである。
c リンパ管には逆流防止のための弁があり、リンパ液は一定の方向に流れている。
d リンパ節の内部には血小板が密集しており、血栓が形成されやすい。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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(a、c)
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28 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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第1欄の記述は、視細胞に関するものである。( )の中に入れるべき字句は 第2欄のどれか。
第1欄 網膜に存在する光を受容する細胞(視細胞)には、色を識別する細胞と、わずかな光でも敏感に反応する細胞の二種類がある。後者が光を感じる反応には( )が必要であるため、これが不足すると夜間視力の低下(夜盲症)を生じる。
第2欄
1.ビタミンA
2.ビタミンB12
3.ビタミンC
4.ビタミンE
5.ビタミンK
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詳細
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1.
2.
3.
4.
5.
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29 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、鼻に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a においに対する感覚は順応を起こしにくく、長時間同じにおいを嗅いでいても、そのにおいをいつまでも鋭敏に感じる。
b 鼻中隔は軟骨と骨でできており、毛細血管をほとんど含まない。
c 鼻炎は鼻腔の粘膜に炎症を起こして腫れた状態であり、鼻汁過多や鼻閉(鼻づまり)等の症状を生じる。
d 副鼻腔に入った埃等の粒子は、粘液に捉えられて線毛の働きによって鼻腔内へ排出される。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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(c、d)
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30 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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外皮系の働きに関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a ヒトの皮膚の表面には常に一定の微生物が付着しており、その存在によって皮膚の表面での病原菌の繁殖が抑えられている。
b 紫外線によってメラニン産生細胞(メラノサイト)の働きが抑制されると、メラニン色素の産生が低下する。
c 立毛反射(いわゆる「鳥肌」)は、気温や感情変化等の刺激により毛様体が収縮することによって生じる。
d 汗腺は、手のひら等の毛根がないところには存在しない。
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詳細
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1. 正 正 誤 誤
2. 誤 正 正 誤
3. 誤 誤 正 正
4. 誤 誤 誤 正
5. 正 誤 誤 誤
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正 誤 誤 誤
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31 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、骨と関節に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a 骨組織は、炭酸カルシウムやリン酸カルシウム等の無機質からなり、タンパク質等の有機質は存在しない。
b 赤血球や白血球、血小板は、骨髄に存在する造血幹細胞から分化することにより、体内に供給されている。
c 成長が停止した後では、骨形成は起こらず、骨吸収だけが進行する。
d 骨の関節面は、弾力性に富む柔らかな軟骨層に覆われており、関節の動きを滑らかにしている。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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(b、d)
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32 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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神経系に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. 中枢神経系は、脳と脊髄から構成される。
2. 脳のブドウ糖消費量は、全身の5%程度である。
3. 血液脳関門は、小児で特に発達している。
4. 脊髄には、心臓中枢や呼吸中枢がある。
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中枢神経系は、脳と脊髄から構成される。
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33 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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以下の末梢神経系に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。
交感神経系と副交感神経系を合わせて( a )と呼ばれる。交感神経の節後線維の末端(汗腺の一部を除く。)からは神経伝達物質として( b )が、副交感神経の節後線維の末端からは( c )が放出される。
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詳細
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1. a自律神経系 bアセチルコリン cノルアドレナリン
2. a自律神経系 bノルアドレナリン cアセチルコリン
3. a体性神経系 bアセチルコリン cノルアドレナリン
4. a体性神経系 bノルアドレナリン cアセチルコリン
5. a体性神経系 bノルアドレナリン cノルアドレナリン
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a自律神経系 bノルアドレナリン cアセチルコリン
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34 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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次の1~5で示される反応のうち、交感神経系が興奮状態にあるときのものはどれか。
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詳細
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1. 瞳孔の収縮
2. 気管、気管支の収縮
3. 心拍数の増加
4. 血圧の降下
5. 胃液分泌の亢進
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心拍数の増加
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35 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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薬の吸収及び作用に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. 内服薬の有効成分は、全て胃で吸収される。
2. 坐剤は、内服の場合よりも作用が現れるのが遅い。
3. 抗狭心症薬のニトログリセリンスプレーの有効成分は、主に鼻粘膜から吸収される。
4. 点鼻薬の成分は、全身性の副作用を生じることがある。
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点鼻薬の成分は、全身性の副作用を生じることがある。
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36 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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副作用の早期発見及び早期対応等に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. 患者が心配するので、患者には副作用について説明するべきではない。
2. 重篤副作用疾患別対応マニュアルは、医薬品メーカーが作成し、公表している。
3. 重篤副作用疾患別対応マニュアルは、一般用医薬品によって発生する副作用も含まれている。
4. 一般用医薬品の添付文書は専門家向けなので、患者への説明には使用すべきではない。
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重篤副作用疾患別対応マニュアルは、一般用医薬品によって発生する副作用も含まれている。
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37 |
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次の記述は、医薬品が原因となる肝機能障害に関するものである。正しいものの組み合わせどれか。
a アレルギー性のものは、有効成分又はその代謝物の直接的肝毒性が原因で起きる。
b 黄疸とは、コレステロールが胆汁中へ排出されずに血液中に滞留することにより生じる、皮膚や白眼が黄色くなる病態である。
c 肝機能障害が疑われた時点で、原因と考えられる医薬品の使用を中止し、医師の診療を受けることが重要である。
d 原因と考えられる医薬品を漫然と使用し続けると、不可逆的な病変(肝不全)を生じ、死に至ることがある。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、d)
3. (b、c)
4. (c、d)
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(c、d)
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38 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、循環器系に現れる副作用に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a 心不全の既往がある人は、薬剤による心不全を起こしやすい。
b 代謝機能の低下によって、薬剤による不整脈の発症リスクが低くなる。
c 医薬品を適正に使用した場合、動悸や一過性の血圧上昇、顔のほてり等を生じることはない。
d 高血圧や心臓病等、循環器系疾患の診断を受けている人は、心臓や血管に悪影響を及ぼす可能性が高い医薬品を使用してはならない。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、d)
3. (b、c)
4. (c、d)
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(a、d)
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39 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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医薬品による排尿困難、尿閉に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 副交感神経系の機能を亢進する作用がある成分が配合された医薬品を使用すると、膀胱の排尿筋の収縮が促進され、尿が出にくい、尿が少ししか出ない、残尿感がある等の症状を生じることがある。
b 前立腺肥大の基礎疾患がある人のみに現れる。
c 初期段階で適切な対応が図られるよう、尿勢の低下等の兆候に留意することが重要である。
d 多くの場合、原因となる医薬品の使用を中止することにより症状は速やかに改善するが、医療機関における処置を必要とする場合もある。
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詳細
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1. 正 誤 正 誤
2. 正 正 誤 正
3. 誤 誤 正 正
4. 正 誤 誤 正
5. 誤 正 正 誤
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誤 誤 正 正
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40 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、目に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a 眼球内の角膜と水晶体の間を満たしている眼房水が排出されにくくなると、眼圧が上昇して、視覚障害を生じることがある。
b 白内障がある人では、抗コリン作用がある成分が配合された医薬品による眼圧の上昇に特に厳重な注意が必要である。
c 眼圧の上昇に伴って、頭痛や吐きけ・嘔吐等の症状が現れることもある。
d 医薬品によっては、瞳の縮小(縮瞳)による異常な眩しさや目のかすみ等の副作用が現れることがある。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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(a、c)
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41 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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以下の医薬品医療機器等法の目的に関する記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組み合わせはどれか。なお、2箇所の( a )内はどちらも同じ字句が入る。
この法律は、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び( a )(以下「医薬品等」という。)の品質、有効性及び安全性の確保並びにこれらの使用による保健衛生上の危害の発生及び拡大の防止のために必要な規制を行うとともに、( b )の規制に関する措置を講ずるほか、医療上特にその必要性が高い医薬品、医療機器及び( a )の( c )の促進のために必要な措置を講ずることにより、保健衛生の向上を図ることを目的とする。
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詳細
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1. a生物由来製品 b指定薬物 c研究開発
2. a生物由来製品 b危険薬物 c製造販売
3. a再生医療等製品 b指定薬物 c製造販売
4. a再生医療等製品 b危険薬物 c製造販売
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a生物由来製品 b指定薬物 c研究開発
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42 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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要指導医薬品に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
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詳細
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1. 適正な使用のために、登録販売者が対面により、情報の提供及び薬学的知見に基づく指導を行う必要がある。
2. 厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定している。
3. 薬剤師その他の医薬関係者から提供された情報に基づく需要者の選択により使用されることが目的とされているものである。
4. 注射等の侵襲性の高い使用方法は用いられていない。
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適正な使用のために、登録販売者が対面により、情報の提供及び薬学的知見に基づく指導を行う必要がある。
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43 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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一般用医薬品及び要指導医薬品に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. 一般用医薬品には劇薬に該当するものがある。
2. 血液を検体とする検査薬は、要指導医薬品として指定されている。
3. 一般用医薬品の効能効果の表現は、通常、胃炎等の診断疾患名で示されている。
4. 医師等の診療によらなければ一般に治癒が期待できない疾患(例えば、がん、心臓病等)に対する効能効果は、認められていない。
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医師等の診療によらなければ一般に治癒が期待できない疾患(例えば、がん、心臓病等)に対する効能効果は、認められていない。
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44 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、毒薬と劇薬に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a 要指導医薬品で毒薬又は劇薬に該当するものは一部に限られている。
b 毒薬については、それを収める直接の容器又は被包に、白地に黒枠、黒字をもって、当該医薬品の品名及び「毒」の文字が記載されていなければならない。
c 14歳未満の者その他安全な取扱いに不安のある者に交付してはならない。
d 劇薬を貯蔵又は陳列する場所には、かぎを施さなければならない。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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(a、c)
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45 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、一般用医薬品に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a 第一類医薬品は、保健衛生上のリスクが比較的低い成分が配合された一般用医薬品である。
b 購入者がそのリスクの程度について判断しやすいよう、各製品の外箱等に、当該医薬品が分類されたリスク区分ごとに定められた事項を記載することが義務づけられている。
c 第二類医薬品のうち、「特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が指定するもの」を「指定第二類医薬品」としている。
d 第三類医薬品について、日常生活に支障を来す程度の副作用を生じる恐れが明らかになった場合でも、第一類医薬品又は第二類医薬品に分類が変更されることはない。
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、d)
3. (b、c)
4. (c、d)
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(b、c)
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46 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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次の記述は、医薬品の容器・外箱等への法定表示事項に関するものである。正しいものの組み合わせはどれか。
a 製造番号又は製造記号
b 販売業者の氏名又は名称及び住所
c 日本薬局方に収載されている医薬品以外の医薬品における有効成分の名称及びその分量
d 第二類医薬品にあっては、枠の中に「2」の数字
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詳細
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1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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(a、c)
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47 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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医薬部外品に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. 医薬部外品を製造販売する場合には、製造販売業の届出が必要である。
2. 医薬部外品の販売には、医薬部外品販売業の許可が必要である。
3. 医薬部外品の直接の容器又は直接の被包には、「医薬部外品」の文字の表示その他定められた事項の表示が義務付けられている。
4. 医薬部外品は、医薬品的な効能効果を表示・標榜することが認められているが、化 粧品としての使用目的を有する製品はない。
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医薬部外品の直接の容器又は直接の被包には、「医薬部外品」の文字の表示その他定められた事項の表示が義務付けられている。
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48 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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化粧品に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 化粧品は、「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つ」の範囲内においてのみ効能効果を表示、標榜することが認められている。
b 化粧品の販売には、化粧品販売業の許可が必要である。
c 化粧品を販売する店舗においては、化粧品と医薬部外品を区別して貯蔵又は陳列しなければならない。
d 化粧品の成分本質(原材料)については、原則として医薬品の成分を配合してはならないこととされており、配合が認められる場合であっても、添加物として使用されている等、薬理作用が期待できない量以下に制限されている。
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詳細
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1. 正 正 正 誤
2. 誤 正 正 正
3. 正 誤 誤 正
4. 誤 誤 誤 誤
5. 正 正 誤 正
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正 誤 誤 正
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49 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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食品に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. 健康食品とは、健康増進法で定められた1日当たりの摂取目安量に含まれる栄養成分量が規格基準に適合している食品のことである。
2. 医薬品成分が含有されておらず、医薬品的な効能効果も標榜されていなければ、食品の形状や医薬品的な用法用量の記載をもって、医薬品に該当するとみなされることはない。
3. 機能性表示食品とは、食品表示法の規定に基づく食品表示基準に規定されている食品であり、販売前に安全性及び機能性の根拠に関する審査を受け、消費者庁長官の個別の許可を受けたものである。
4. 特別用途食品とは、健康増進法の規定に基づき、「特別の用途に適する旨の表示」の許可を受けた食品であり、乳児、幼児、妊産婦又は病者の発育又は健康の保持若しくは回復の用に供することが適当な旨を医学的・栄養学的表現で記載し、かつ、用途を限定したものである。
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特別用途食品とは、健康増進法の規定に基づき、「特別の用途に適する旨の表示」の許可を受けた食品であり、乳児、幼児、妊産婦又は病者の発育又は健康の保持若しくは回復の用に供することが適当な旨を医学的・栄養学的表現で記載し、かつ、用途を限定したものである。
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50 |
登録販売者試験(平成29年度)(北海道・東北エリア) |
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薬局に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。
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詳細
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1. 医薬品の販売を行うためには、薬局の許可と併せて店舗販売業の許可も受けなければならない。
2. 一般用医薬品は、あらかじめ小分けし、販売することができる。
3. 登録販売者は、薬剤師の管理・指導のもと第一類医薬品を販売することができる。
4. 薬剤師のみが管理者になることができる。
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薬剤師のみが管理者になることができる。
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