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平成31年春期 応用情報技術者試験 |
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表の事業計画案に対して,新規設備投資に伴う減価償却費(固定費)の増加1,000万円を織り込み,かつ,売上総利益を3,000万円とするようにしたい。変動費率に変化がないとすると,売上高の増加を何万円にすればよいか。
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詳細
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1. 2,000
2. 3,000
3. 4,000
4. 5,000
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4,000
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77 |
平成31年春期 応用情報技術者試験 |
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図に示す標準原価計算の手続について,a~cに該当する適切な組合せはどれか。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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78 |
平成31年春期 応用情報技術者試験 |
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個人情報のうち,個人情報保護法における要配慮個人情報に該当するものはどれか。
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詳細
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1. 個人情報の取得時に,本人が取扱いの配慮を申告することによって設定される情報
2. 個人に割り当てられた,運転免許証,クレジットカードなどの番号
3. 生存する個人に関する,個人を特定するために用いられる勤務先や住所などの情報
4. 本人の病歴,犯罪の経歴など不当な差別や不利益を生じさせるおそれのある情報
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本人の病歴,犯罪の経歴など不当な差別や不利益を生じさせるおそれのある情報
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79 |
平成31年春期 応用情報技術者試験 |
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ソフトウェア開発を下請事業者に委託する場合,下請代金支払遅延等防止法に照らして,禁止されている行為はどれか。
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詳細
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1. 継続的な取引が行われているので,支払条件,支払期日等を記載した書面をあらかじめ交付し,個々の発注書面にはその事項の記載を省略する。
2. 顧客が求める仕様が確定していなかったので,発注の際に,下請事業者に仕様が未記載の書面を交付し,仕様が確定した時点では,内容を書面ではなく口頭で伝えた。
3. 顧客の都合で仕様変更の必要が生じたので,下請事業者と協議の上,発生する費用の増加分を下請代金に加算することによって仕様変更に応じてもらう。
4. 振込手数料を下請事業者が負担する旨を発注前に書面で合意したので,親事業者が負担した実費の範囲内で振込手数料を差し引いて下請代金を支払う。
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顧客が求める仕様が確定していなかったので,発注の際に,下請事業者に仕様が未記載の書面を交付し,仕様が確定した時点では,内容を書面ではなく口頭で伝えた。
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80 |
平成31年春期 応用情報技術者試験 |
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技術者倫理の観点から,職務遂行において技術者が優先すべきこととして,最も適切なものはどれか。
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詳細
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1. 会社の利益
2. 技術者個人の名誉
3. 公衆の安全
4. コストの低減
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公衆の安全
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