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平成29年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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事業戦略のうち、浸透価格戦略に該当するものはどれか。
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詳細
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1. 売上高をできるだけ維持しながら、製品や事業に掛けるコストを徐々に引き下げていくことによって、短期的なキャッシュフローの増大を図る。
2. 事業を分社化し、その会社を売却することによって、投下資金の回収を図る。
3. 新規事業に進出することによって、企業を成長させ、利益の増大を図る。
4. 低価格戦略と積極的なプロモーションによって、新製品のマーケットシェアの増大を図る。
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低価格戦略と積極的なプロモーションによって、新製品のマーケットシェアの増大を図る。
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平成29年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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他の技法では答えが得られにくい、未来予測のような問題に多く用いられ、(1)〜(3)の手順に従って行われる予測技法はどれか。
(1) 複数の専門家を回答者として選定する。
(2) 質問に対する回答結果を集約してフィードバックし、再度質問を行う。
(3) 回答結果を統計的に処理し、分布とともに回答結果を示す。
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1. クロスセクション法
2. シナリオライティング法
3. 親和図法
4. デルファイ法
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デルファイ法
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平成29年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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セル生産方式の特徴はどれか。
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1. 作業指示と現場管理を見えるようにするために、かんばんを使用する。
2. 生産ライン上の作業場所を通過するに従い製品の加工が進む。
3. 必要とする部品、仕様、数量が後工程から前工程へと順次伝わる。
4. 部品の組立てから完成検査まで、ほとんどの工程を1人又は数人で作業する。
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部品の組立てから完成検査まで、ほとんどの工程を1人又は数人で作業する。
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平成29年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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損益分岐点の特性を説明したものはどれか。
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1. 固定費が変わらないとき、変動費率が低くなると損益分岐点は高くなる。
2. 固定費が変わらないとき、変動費率の変化と損益分岐点の変化は正比例する。
3. 損益分岐点での売上高は、固定費と変動費の和に等しい。
4. 変動費率が変わらないとき、固定費が小さくなると損益分岐点は高くなる。
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損益分岐点での売上高は、固定費と変動費の和に等しい。
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平成29年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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Webページの著作権に関する記述のうち、適切なものはどれか。
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1. 営利目的ではなく趣味として、個人が開設しているWebページに他人の著作物を無断掲載しても、私的使用であるから著作権の侵害とはならない。
2. 作成したプログラムをインターネット上でフリーウェアとして公開した場合、配布されたプログラムは、著作権法による保護の対象とはならない。
3. 試用期間中のシェアウェアを使用して作成したデータを、試用期間終了後もWebページに掲載することは、著作権の侵害に当たる。
4. 特定の分野ごとにWebページのURLを収集し、独自の解釈を付けたリンク集は、著作権法で保護され得る。
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特定の分野ごとにWebページのURLを収集し、独自の解釈を付けたリンク集は、著作権法で保護され得る。
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