1 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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詳細
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1. (n+1) AND 255
2. (n+1) AND 256
3. (n+1) OR 255
4. (n+1) OR 256
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(n+1) AND 255
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2 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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3 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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3台の機械A,B,Cが良品を製造する確率は,それぞれ60%,70%,80%である。機械A,B,Cが製品を一つずつ製造したとき,いずれか二つの製品が良品で残り一つが不良品になる確率は何%か。
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詳細
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1. 22.4
2. 36.8
3. 45.2
4. 78.8
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45.2
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4 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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図のように16ビットのデータを4×4の正方形状に並べ,行と列にパリティビットを付加することによって何ビットまでの誤りを訂正できるか。ここで,図の網掛け部分はパリティビットを表す。
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詳細
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1. 1
2. 2
3. 3
4. 4
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1
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5 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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キーが小文字のアルファベット1文字(a, b, …,z のいずれか)であるデータを,大きさが10のハッシュ表に格納する。ハッシュ関数として,アルファベットのASCIIコードを10進表記法で表したときの1の位の数を用いることにする。衝突が起こるキーの組合せはどれか。ASCIIコードでは,昇順に連続した2進数が,アルファベット順にコードとして割り当てられている。
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詳細
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1. a と i
2. b と r
3. c と l
4. d と x
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d と x
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6 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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次に示すユークリッド互除法(方法1,方法2)で,正の整数 a,b の最大公約数は,それぞれmとnのどちらの変数に求まるか。ここで,m mod n はmをnで割った余りを表す。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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7 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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JavaBeansを利用してソフトウェア開発を行うメリットとして,適切なものはどれか。
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詳細
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1. HTML文書が動的に生成できる。
2. コンポーネントが容易に再利用できる。
3. 分散トランザクション処理ができる。
4. メッセージングによって非同期に通信できる。
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コンポーネントが容易に再利用できる。
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8 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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CPUのパイプライン処理を有効に機能させるプログラミング方法はどれか。ここで,CPUは命令の読込みとデータのアクセスを分離したアーキテクチヤとする。
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詳細
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1. CASE文を多くする。
2. 関数の個数をできるだけ多くする。
3. 分岐命令を少なくする。
4. メモリアクセス命令を少なくする。
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分岐命令を少なくする。
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9 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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複数のデータに対して1個の命令で同一の操作を同時並列に行う方式で,マルチメディアデータなどを扱うCPUに採用されているものはどれか。
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詳細
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1. MIMD
2. MISD
3. SIMD
4. SISD
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SIMD
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10 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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MMU(Memory Management Unit)の説明として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. CPUからのページフォールトを受けて,物理ページのスワップを行う。
2. CPUが指定した仮想アドレスを物理アドレスに対応させる。
3. OSの一部分であり,キャッシュ制御機能及びバス調整機能を有する。
4. 主記憶のデータの一部を保持し,CPUと主記憶の速度差を吸収する。
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CPUが指定した仮想アドレスを物理アドレスに対応させる。
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11 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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有機ELディスプレイの説明として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. 電圧をかけて発光素子を発光させて表示する。
2. 電子ビームが発光体に衝突して生じる発光で表示する。
3. 透過する光の量を制御することで表示する。
4. 放電によって発生した紫外線で,蛍光体を発光させて表示する。
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電圧をかけて発光素子を発光させて表示する。
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12 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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クラスタリングシステムで,ノード障害が発生したときに信頼性を向上させる機能のうち,適切なものはどれか。
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詳細
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1. アプリケーションを代替ノードに転送して実行するためのホットプラグ機能が働く。
2. アプリケーションを再び動かすために,代替ノードを再起動する機能が働く。
3. 障害ノードを排除して代替ノードでアプリケーションを実行させるフェールオーバ機能が働く。
4. ノード間の通信が途切れるので,クラスタの再構成を行うフェールバック機能が働く。
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障害ノードを排除して代替ノードでアプリケーションを実行させるフェールオーバ機能が働く。
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平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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次のシステムにおいて,ピーク時間帯のCPU使用率は何%か。ここで,トランザクションはレコードアクセス処理と計算処理から成り,レコードアクセスはCPU処理だけでI/Oは発生せず,OSのオーバヘッドは考慮しないものとする。また,1日のうち発生するトランザクション数が最大になる1時間をピーク時間帯と定義する。
〔システムの概要〕
(1) CPU数:1個
(2) 1日に発生する平均トランザクション数:54,000件
(3) 1日のピーク時間帯におけるトランザクション数の割合:20%
(4) 1トランザクション当たりの平均レコードアクセス数:100レコード
(5) 1レコードアクセスに必要な平均CPU時間:1ミリ秒
(6) 1トランザクション当たりの計算処理に必要な平均CPU時間:100ミリ秒
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詳細
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1. 20
2. 30
3. 50
4. 60
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60
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14 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。
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詳細
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1. フェールセーフとは,利用者の誤操作によってシステムがダウンしてしまうことのないように,単純なミスを発生させないようにする設計方法である。
2. フェールソフトとは,故障が発生した場合でも機能を縮退させることなく稼動を継続する概念である。
3. フォールトアボイダンスとは,システム構成要素の個々の品質を高めて故障が発生しないようにする概念である。
4. フォールトトレランスとは,故障が生じてもシステムに重大な影響が出ないように,あらかじめ定められた安全状態にシステムを固定し,全体として安全が維持されるような設計手法である。
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フォールトアボイダンスとは,システム構成要素の個々の品質を高めて故障が発生しないようにする概念である。
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平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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MTBFがx時間,MTTRがy時間のシステムがある。使用条件が変わったので,MTBF,MTTRがともに従来の1.5倍になった。新しい使用条件での稼働率はどうなるか。
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詳細
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1. x,yの値によって変化するが,従来の稼働率よりは大きい値になる。
2. 従来の稼働率と同じ値である。
3. 従来の稼働率の1.5倍になる。
4. 従来の稼働率の2/3倍になる。
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従来の稼働率と同じ値である。
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16 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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プリエンプション方式のタスクスケジューリングにおいて,タスクBの実行中にプリエンプションが発生する契機となるのはどれか。ここで,タスクの優先度は,タスクAが最も高く,タスクA>タスクB=タスクC>タスクDの関係とする。
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詳細
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1. タスクAが実行可能状態になった。
2. タスクBが待ち状態になった。
3. タスクCが実行可能状態になった。
4. タスクDが実行可能状態になった。
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タスクAが実行可能状態になった。
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17 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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デマンドページング方式による仮想記憶の利点はどれか。
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詳細
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1. 実際にアクセスが行われたときにだけ主記憶にロードするので,無駄なページをロードしなくて済む。
2. 主記憶に対する仮想記憶の容量比を大きくするほど,ページフォールトの発生頻度を低くできる。
3. プロセスが必要とするページを前もって主記憶にロードするので,補助記憶へのアクセスによる遅れを避けることができる。
4. ページフォールトの発生頻度が極端に高くなっても,必要な場合にしかページを読み込まないのでスラッシング状態を回避できる。
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実際にアクセスが行われたときにだけ主記憶にロードするので,無駄なページをロードしなくて済む。
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平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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三つの媒体A~Cに次の条件でファイル領域を割り当てた場合,割り当てた領域の総量が大きい順に媒体を並べたものはどれか。
〔条件〕
(1) ファイル領域を割り当てる際の媒体選択アルゴリズムとして,空き領域が最大の媒体を選択する方式を採用する。
(2) 割当て要求されるファイル領域の大きさは,順に 90,30,40,40,70,30(Mバイト)であり,割当てられたファイル領域は,途中で解放されない。
(3) 各媒体は容量が同一であり,割当て要求に対して十分な大きさをもち,初めはすべて空きの状態である。
(4) 空き領域の大きさが等しい場合にはA,B,Cの順に選択する。
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詳細
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1. A,B,C
2. A,C,B
3. B,A,C
4. C,B,A
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C,B,A
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平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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目的プログラムの実行時間を短くするためにコンパイラが行う最適化方法として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. 繰返し回数の多いループは,繰返し回数がより少ないループを複数回繰り返すように変形する。例えば,10,000回実行するループは,100回実行するループを100回繰り返すようにする。
2. 算術式の中で,加算でも乗算でも同じ結果が得られる演算は乗算で行うように変更する。例えば,"X+X"は"2*X"で置き換える。
3. 定数が格納される変数を追跡し,途中で値が変更されないことが確認できれば,その変数を定数で置き換える。
4. プログラム中の2か所以上で同じ処理を行っている場合は,それらをサブルーチン化し,元のプログラムのそれらの部分をサブルーチン呼出しで置き換える。
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定数が格納される変数を追跡し,途中で値が変更されないことが確認できれば,その変数を定数で置き換える。
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20 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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ディジタルシグナルプロセッサ(DSP)の特徴として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. シリアル入出力ポートに誤り訂正機能を内蔵しているので,通信制御に適している。
2. 積和演算などの機能を内蔵しているので,ディジタルフィルタを実現するのに適している。
3. 多チャンネルのA/D変換器と大容量の記憶メモリを内蔵しているので,温度を測定し,記録するのに適している。
4. ベクトル演算機能を内蔵しているので,多数のパラメタを同時に扱う科学技術計算などの大規模な数値計算に適している。
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積和演算などの機能を内蔵しているので,ディジタルフィルタを実現するのに適している。
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平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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モータの速度制御などにPWM(Pulse Width Modulation)制御が用いられる。PWMの駆動波形を示したものはどれか。ここで,波形は制御回路のポート出力であり,低域通過フィルタを通していないものとする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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22 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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図の論理回路の動作の説明として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. A=0,B=0 のとき,C及びDは前の状態を保持する。
2. A=0,B=1 のとき,Bの値を反映して D=1 になる。
3. A=1,B=0 のとき,C=1,D=0 になる。
4. A=1,B=1 のとき,C及びDは前の状態を保持する。
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A=1,B=1 のとき,C及びDは前の状態を保持する。
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平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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24 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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コードの値からデータの対象物が連想できるものはどれか。
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詳細
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1. シーケンスコード
2. デシマルコード
3. ニモニックコード
4. ブロックコード
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ニモニックコード
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25 |
平成27年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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ディジタルハイビジョン対応のビデオカメラやワンセグの映像圧縮符号化方式として採用されているものはどれか。
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詳細
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1. AC-3
2. G.729
3. H.264/AVC
4. MPEG-1
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H.264/AVC
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