76 |
令和4年度 春期 応用情報技術者試験 |
|
新製品の設定価格とその価格での予測需要との関係を表にした。最大利益が見込める新製品の設定価格はどれか。ここで,いずれの場合にも,次の費用が発生するものとする。
固定費:1,000,000円
変動費:600円/個
|
詳細
|
1. 1,000
2. 1,200
3. 1,400
4. 1,600
|
1,600
|
77 |
令和4年度 春期 応用情報技術者試験 |
|
A社は,B社と著作物の権利に関する特段の取決めをせず,A社の要求仕様に基づいて,販売管理システムのプログラム作成をB社に委託した。この場合のプログラム著作権の原始的帰属に関する記述のうち,適切なものはどれか。
|
詳細
|
1. A社とB社が話し合って帰属先を決定する。
2. A社とB社の共有帰属となる。
3. A社に帰属する。
4. B社に帰属する。
|
B社に帰属する。
|
78 |
令和4年度 春期 応用情報技術者試験 |
|
不正アクセス禁止法で規定されている,"不正アクセス行為を助長する行為の禁止"規定によって規制される行為はどれか。
|
詳細
|
1. 業務その他正当な理由なく,他人の利用者IDとパスワードを正規の利用者及びシステム管理者以外の者に提供する。
2. 他人の利用者IDとパスワードを不正に入手する目的で,フィッシングサイトを開設する。
3. 不正アクセスの目的で,他人の利用者IDとパスワードを不正に入手する。
4. 不正アクセスの目的で,不正に入手した他人の利用者IDとパスワードをPCに保管する。
|
業務その他正当な理由なく,他人の利用者IDとパスワードを正規の利用者及びシステム管理者以外の者に提供する。
|
79 |
令和4年度 春期 応用情報技術者試験 |
|
A社はB社に対して業務システムの設計,開発を委託し,A社とB社は請負契約を結んでいる。作業の実態から,偽装請負とされる事象はどれか。
|
詳細
|
1. A社の従業員が,B社を作業場所として,A社の責任者の指揮命令に従ってシステムの検証を行っている。
2. A社の従業員が,B社を作業場所として,B社の責任者の指揮命令に従ってシステムの検証を行っている。
3. B社の従業員が,A社を作業場所として,A社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。
4. B社の従業員が,A社を作業場所として,B社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。
|
B社の従業員が,A社を作業場所として,A社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。
|
80 |
令和4年度 春期 応用情報技術者試験 |
|
欧州へ電子部品を輸出するには,RoHS指令への対応が必要である。このRoHS指令の目的として,適切なものはどれか。
|
詳細
|
1. 家電製品から有用な部分や材料をリサイクルし,廃棄物を減量するとともに,資源の有効利用を推進する。
2. 機器が発生する電磁妨害が,無線通信機器及びその他の機器が意図する動作を妨げるレベルを超えないようにする。
3. 大量破壊兵器の開発及び拡散,通常兵器の過剰備蓄に関わるおそれがある場合など,国際社会の平和と安全を脅かす輸出行為を防止する。
4. 電気電子製品の生産から処分までの全ての段階で,有害物質が環境及び人の健康に及ぼす危険を最小化する。
|
電気電子製品の生産から処分までの全ての段階で,有害物質が環境及び人の健康に及ぼす危険を最小化する。
|
スポンサー
|