76 |
令和5年度 春期 応用情報技術者試験 |
|
原価計算基準に従い製造原価の経費に算入する費用はどれか。
|
詳細
|
1. 製品を生産している機械装置の修繕費用
2. 台風で被害を受けた製品倉庫の修繕費用
3. 賃貸目的で購入した倉庫の管理費用
4. 本社社屋建設のために借り入れた資金の支払利息
|
製品を生産している機械装置の修繕費用
|
77 |
令和5年度 春期 応用情報技術者試験 |
|
会社の固定費が150百万円,変動費率が60%のとき,利益50百万円が得られる売上高は何百万円か。
|
詳細
|
1. 333
2. 425
3. 458
4. 500
|
500
|
78 |
令和5年度 春期 応用情報技術者試験 |
|
ソフトウェア開発を,下請法の対象となる下請事業者に委託する場合,下請法に照らして,禁止されている行為はどれか。
|
詳細
|
1. 継続的な取引が行われているので,支払条件,支払期日などを記載した書面をあらかじめ交付し,個々の発注書面にはその事項の記載を省略する。
2. 顧客の求める仕様が確定していなかったので,発注の際に,下請事業者に仕様が未記載の書面を交付し,仕様が確定した時点では,内容を書面ではなく口頭で伝える。
3. 顧客の都合で仕様変更の必要が生じたので,下請事業者と協議の上,発生する費用の増加分を下請代金に加算するによって仕様変更に応じてもらう。
4. 振込手数料を下請事業者が負担する旨を発注前に書面で合意したので,親事業者が負担した実費の範囲内で振込手数料を差し引いて下請代金を支払う。
|
顧客の求める仕様が確定していなかったので,発注の際に,下請事業者に仕様が未記載の書面を交付し,仕様が確定した時点では,内容を書面ではなく口頭で伝える。
|
79 |
令和5年度 春期 応用情報技術者試験 |
|
労働者派遣法において,派遣元事業主の講ずべき措置等として定められているものはどれか。
|
詳細
|
1. 派遣先管理台帳の作成
2. 派遣先責任者の選任
3. 派遣労働者を指揮命令する者やその他関係者への派遣契約内容の周知
4. 労働者の教育訓練の機会の確保など,福祉の増進
|
労働者の教育訓練の機会の確保など,福祉の増進
|
80 |
令和5年度 春期 応用情報技術者試験 |
|
技術者倫理の遵守を妨げる要因の一つとして,集団思考というものがある。集団思考の説明として,適切なものはどれか。
|
詳細
|
1. 自分とは違った視点から事態を見ることができず,客観性に欠けること
2. 組織内の権威に無批判的に服従すること
3. 正しいことが何かは知っているが,それを実行する勇気や決断力に欠けること
4. 強い連帯性をもつチームが自らへの批判的思考を欠いて,不合理な合意へと達すること
|
強い連帯性をもつチームが自らへの批判的思考を欠いて,不合理な合意へと達すること
|
スポンサー
|