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令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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発生した故障について,発生要因ごとの件数の記録を基に,故障発生件数で上位を占める主な要因を明確に表現するのに適している図法はどれか。
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詳細
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1. 特性要因図
2. パレート図
3. マトリックス図
4. 連関図
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パレート図
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令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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取得原価30万円のPCを2年間使用した後,廃棄処分し,廃棄費用2万円を現金で支払った。このときの固定資産の除却損は廃棄費用も含めて何万円か。ここで,耐用年数は4年,減価償却は定額法,定額法の償却率は0.250,残存価額は0円とする。
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詳細
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1. 9.5
2. 13.0
3. 15.0
4. 17.0
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17.0
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令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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プログラムの著作物について,著作権法上,適法である行為はどれか。
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詳細
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1. 海賊版を複製したプログラムと事前に知りながら入手し,業務で使用した。
2. 業務処理用に購入したプログラムを複製し,社内教育用として各部門に配布した。
3. 職務著作のプログラムを,作成した担当者が独断で複製し,他社に貸与した。
4. 処理速度を向上させるために,購入したプログラムを改変した。
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処理速度を向上させるために,購入したプログラムを改変した。
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令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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匿名加工情報取扱事業者が,適正な匿名加工を行った匿名加工情報を第三者提供する際の義務として,個人情報保護法に規定されているものはどれか。
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詳細
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1. 第三者に提供される匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目及び提供方法を公表しなければならない。
2. 第三者へ提供した場合は、速やかに個人情報保護委員会へ提供した内容を報告しなければならない。
3. 第三者への提供の手段は、ハードコピーなどの物理的な媒体を用いることに限られる。
4. 匿名加工情報であっても,第三者提供を行う際には事前に本人の承諾が必要である。
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第三者に提供される匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目及び提供方法を公表しなければならない。
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令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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図は,企業と労働者の関係を表している。企業Bと労働者Cの関係を表す記述として正しいものはどれか。
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詳細
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1. "契約"が請負契約で,企業Aが受託者,企業Bが委託者であるとき,企業Bと労働者Cとの間には,指揮命令関係が生じる。
2. "契約"が出向にかかわる契約で,企業Aが企業Bに労働者Cを出向させたとき,企業Bと労働者Cとの間には指揮命令関係が生じる。
3. "契約"が労働者派遣契約で,企業Aが派遣元,企業Bが派遣先であるとき,企業Bと労働者Cの間にも,雇用関係が生じる。
4. "契約"が労働者派遣契約で,企業Aが派遣元,企業Bが派遣先であるとき,企業Bに労働者Cが出向しているといえる。
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"契約"が出向にかかわる契約で,企業Aが企業Bに労働者Cを出向させたとき,企業Bと労働者Cとの間には指揮命令関係が生じる。
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