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令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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ベイズ統計の説明として,適切なものはどれか。
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詳細
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1. 経済統計に関する国際条約に基づいて,貿易実態を正確に把握し,国の経済政策や企業の経済活動の資料とすることを目的とした指標を作成する統計手法
2. 事前分布・事後分布といった確率に関する考え方に基づいて体系化されたものであり,機械学習,迷惑メールフィルターなどに利用されている統計理論
3. 収集されたデータの代表値である平均値・中央値・最頻値を求めたり,度数分布表やヒストグラムを作成したりすることによって,データの特徴を捉える統計理論
4. ビッグデータの収集・分析に当たり,分析結果の検証可能性を確保し,複数の分析結果を比較可能とするために,対象をオープンデータに限定する統計手法
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事前分布・事後分布といった確率に関する考え方に基づいて体系化されたものであり,機械学習,迷惑メールフィルターなどに利用されている統計理論
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令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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A社とB社の比較表から分かる,A社の特徴はどれか。
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詳細
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1. 売上高の増加が大きな利益に結びつきやすい。
2. 限界利益率が低い。
3. 損益分岐点が低い。
4. 不況時にも,売上高の減少が大きな損失に結びつかず不況抵抗力は強い。
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売上高の増加が大きな利益に結びつきやすい。
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78 |
令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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著作権法で保護されるものはどれか。
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詳細
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1. アルゴリズム
2. コンパイラのプログラム
3. プログラム言語
4. プロトコル
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コンパイラのプログラム
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79 |
令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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大規模なシステム開発を受注したA社では,不足する開発要員を派遣事業者であるB社からの労働者派遣によって補うことにした。A社の行為のうち,労働者派遣法に照らして適切なものはどれか。
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詳細
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1. システム開発が長期間となることが予想されるので,開発要員の派遣期間を3年とする契約を結ぶ。
2. 派遣候補者の履歴書及び業務経歴書の提出をB社に求め,書類選考を行い,面接対象者を絞り込む。
3. 派遣された要員が大きな作業負担を負うことが見込まれるので,B社に20代男性の派遣を求める。
4. 派遣労働者がA社の指揮命令に対して申し立てた苦情に自社で対応せず,その処理をB社に任せる。
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システム開発が長期間となることが予想されるので,開発要員の派遣期間を3年とする契約を結ぶ。
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令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 |
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デジタル社会形成基本法において掲げられている10項目の基本理念に含まれているものはどれか。
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詳細
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1. インターネット上での権利侵害があった場合のサービスプロバイダなどが負う責任範囲を制限し,同時に被害者が発信者情報の開示を請求できる権利を定めること
2. 広告宣伝を目的とする電子メールの適正化のための措置を定め,電子メールの利用環境の整備を図ることにより,高度情報通信社会の健全な発展に寄与すること
3. 全ての国民が情報通信技術の恵みを享受できる社会の実現を目指し,情報通信技術を用いた情報の活用により信頼性のある情報の自由かつ安全な流通の確保を図ること
4. 通信販売などの取引を公正にし,購入者等が受ける損害の防止を図り,購入者等の利益を保護することにより,国民経済の健全な発展に寄与すること
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全ての国民が情報通信技術の恵みを享受できる社会の実現を目指し,情報通信技術を用いた情報の活用により信頼性のある情報の自由かつ安全な流通の確保を図ること
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