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2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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湿度及び結露に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 単位乾燥空気中の水蒸気の質量を相対湿度という。
2. 飽和水蒸気量は乾球温度によって異なる。
3. 冬季暖房時において、外壁の断熱性が低い場合、室内に 表面結露が 生じやすい。
4. 冬季暖房時において、熱ねっ橋部は温度が低下しやすいため、室内に 表面結露が 生じやすい。
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単位乾燥空気中の水蒸気の質量を相対湿度という。
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2 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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照明に関する記述として. 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 単位乾燥空気中の水蒸気の質量を相対湿度という。
2. 飽和水蒸気量は乾球温度によって異なる。
3. 冬季暖房時において、外壁の断熱性が低い場合、室内に 表面結露が 生じやすい。
4. 冬季暖房時において、熱ねっ橋部は温度が低下しやすいため、室内に 表面結露が 生じやすい。
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冬季暖房時において、熱ねっ橋部は温度が低下しやすいため、室内に 表面結露が 生じやすい。
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3 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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色に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 無彩色とは、色みを 表す色相や明かるさを 表す明度をもたない色をいう。
2. 補色どうしを対比すると、互いに 強調しあい、鮮やかさが増して見える。
3. 色の温度感覚には、暖色や寒色、それらに属さない 中性色がある。
4. 2つの有彩色を混ぜて灰色になるとき、その 2色は互いに補色の関係にある。
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無彩色とは、色みを 表す色相や明かるさを 表す明度をもたない色をいう。
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4 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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木造在来軸組み構法に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 階数が2以上の建築物における隅柱又はこれに 準ずる 柱は、原則として、通し 柱とする。
2. 圧縮力を負担する木材の筋かいは、厚さ 1.5 cm 以上で幅7cm 以上とする。
3. 3階建ての建築物における1階の構造耐力上主要な部分である 柱の断面は、原則として、 小径13.5 cm 以上とする。
4. 壁を設け又は筋かいを入れた構造耐力上必要な軸組みの長さは、各階の床面積が同じ場合い、1階のほうが2階より大きな 値となる。
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圧縮力を負担する木材の筋かいは、厚さ 1.5 cm 以上で幅7cm 以上とする。
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5 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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鉄筋コンクリート構造の建築物の構造設計に関する一般的な記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 構造耐力上主要な部分である 柱の主筋の全断面積の割り合いは、コンクリートの全断面積の 0.4 % 以上とする。
2. 構造耐力上主要な部分である 柱の帯び筋比は、0.2 % 以上とする。
3. 床スラブの配力筋は、一般に主筋と 直角に、スラブの 長辺方向に配筋する。
4. 四辺固定の 長方形床スラブの 中央部の引張鉄筋は、スラブの下側に配筋する。
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構造耐力上主要な部分である 柱の主筋の全断面積の割り合いは、コンクリートの全断面積の 0.4 % 以上とする。
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6 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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鉄骨構造の接合に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 高力ボルト接合の摩擦面には、ショットブラスト処理等による一定の 値以上のすべり係数を確保する必要がある。
2. 完全溶け込み溶接継ぎ目の有効長さは、接合される材の全幅とする。
3. 溶接と高力ボルトを併用する継手で、溶接を先に 行う場合は 両方の許容耐力を加算してよい。
4. 隅肉溶接継目の許容応力度は、母材の許容せん断応力度と同じ 値とする。
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溶接と高力ボルトを併用する継手で、溶接を先に 行う場合は 両方の許容耐力を加算してよい。
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7 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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基礎杭に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 拡径断面を有する遠心力高強度プレストレストコンクリート杭(ST 杭)は、拡径部を杭の先端に使用する場合、大きな支持力を得ることができる。
2. 既製コンクリート杭の埋込み工法のひとつで、杭の 中空部から掘削土を排出しながら杭を圧入する中掘り工法は、杭径の小さなものの施工に適している。
3. 外殻鋼管付きコンクリート杭(S杭)は、一般に継ぎ杭の上杭として、遠心力高強度プレストレストコンクリート杭(PH杭)と組み合わせて用いられる。
4. 鋼杭は、地中での腐食への対処法として、肉厚を厚くする方法、塗装やライニングを行う方法等が用いられる。
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既製コンクリート杭の埋込み工法のひとつで、杭の 中空部から掘削土を排出しながら杭を圧入する中掘り工法は、杭径の小さなものの施工に適している。
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8 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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建築物の構造設計における地震層せん断力に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 地上部分のある層に作用する地震層せん断力は、算定しようとする層の固定荷重と積載荷重の和に、その層の地震層せん断力係数を 乗じて計算する。
2. 地震層せん断力は、建築物の設計用一次固有周期及び地盤の種類に応じて算定する。
3. 地震層せん断力係数は、 上層階になるほど大きくなる。
4. 地震地域係数は、その地方における過去の地震の記録に基づく震害の程度及び地震活動の状況、その他地震の性状に応じて国土交通大臣が定める数値である。
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地上部分のある層に作用する地震層せん断力は、算定しようとする層の固定荷重と積載荷重の和に、その層の地震層せん断力係数を 乗じて計算する。
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9 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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図に示す単純梁AB に等変分布荷重が作用したとき、支点A の鉛直反力VA 及び支点B の鉛直反力VB の 値の大きさの比率として、正しいものはどれか。
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詳細
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1. VA:VB= 1:2
2. VA:VB= 2:3
3. VA:VB= 3:4
4. VA:VB= 4:5
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VA:VB= 4:5
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10 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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図に示す単純梁AB の点C 及び点D にそれぞれモーメント荷重M が作用したときの曲げモーメント図として、正しいものはどれか。
ただし、曲げモーメントは材の引張側に描くものとする。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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11 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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コンクリートに関する一般的な記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. スランプが大きいほど、フレッシュコンクリートの 流動性は大きくなる。
2. 硬化後のコンクリートの圧縮強度が大きくなると、ヤング係数は大きくなる。
3. 暑中コンクリートは、日平均気温の平年値が 25 ℃ を超える期間が適用期間となる。
4. 硬化後のコンクリートの引張強度は、圧縮強度の 1/5 程度である。
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硬化後のコンクリートの引張強度は、圧縮強度の 1/5 程度である。
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12 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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日本産業規格(JIS)に規定するセラミックタイルに関する記述として、不適当なものはどれか。
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詳細
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1. セラミックタイルとは、粘土又はその他の無機質原料を成形し、高温で 焼成した、所定の厚さを有した板状の不燃材料である。
2. 裏連結ユニットタイルとは、多数個並べたタイルの裏面や側面を、ネットや台紙等の裏連結材で連結したものをいう。
3. 屋外壁の有機系接着剤によるタイル後張り工法で施工するタイルには、裏あしがなくてもよい。
4. 屋外壁のセメントモルタルによるタイル後張り工法で施工するタイルには、裏あしがなくてもよい。
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屋外壁のセメントモルタルによるタイル後張り工法で施工するタイルには、裏あしがなくてもよい。
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13 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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防水材料に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. アスファルトプライマーは、下地と防水層の接着性を向上させるために用いる。
2. 絶縁用テープは、防水層の末端部に使用し、防水層のずれ落ち、口あき、剥離等の防止に用いる。
3. アスファルトフェルトは、有機天然繊維を主原料とした原紙にアスファルトを浸透させたものである。
4. 改質アスファルトは、合成ゴムや合成樹脂等を添加して、アスファルトの温度特性等を改良したものである。
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絶縁用テープは、防水層の末端部に使用し、防水層のずれ落ち、口あき、剥離等の防止に用いる。
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14 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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内装材料に関する一般的な記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 木毛セメント板は、断熱性、 吸音性に優れている。
2. けい酸カルシウム板は、軽量で耐火性に優れている。
3. 強化せっこうボードは、心材のせっこうに油脂をしみ込ませ、 強度を向上させたものである。
4. シージングせっこうボードは、普通せっこうボードに比べ、 吸水時の 強度低下が 生じにくい。
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強化せっこうボードは、心材のせっこうに油脂をしみ込ませ、 強度を向上させたものである。
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15 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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構内舗装工事に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 路盤材料に用いられるクラッシャランは、採取したままの砂利で、砂と土粒の混入したものをいう。
2. アスファルト舗装の路床は、地盤が軟弱な場合を除いて、現地盤の土をそのまま 十分に締め固める。
3. コンクリート舗装に用いるコンクリートのスランプは、一般的な建築物に用いるものより小さい。
4. アスファルト舗装は、交通荷重及び温度変化に対してたわみ変形する。
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路盤材料に用いられるクラッシャランは、採取したままの砂利で、砂と土粒の混入したものをいう。
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16 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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建築物の電気設備とそれに関する用語の組み合わせとして、 最も関係の少ないものはどれか。
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詳細
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1. 避雷設備――――――棟上げ導体
2. 高圧受変電設備―――キュービクル
3. 情報通信設備――――同軸ケーブル
4. 照明設備――――――PBX
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照明設備――――――PBX
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2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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給排水設備に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 地中埋設排水管において、桝を設ける場合、雨水桝には泥だめを、汚水桝にはインバートを設ける。
2. 飲料水用の 給水タンクの天井、底又は 周壁は、建築物の構造体と兼用してはならない。
3. ポンプ 直送方式の 給水設備は、水道本管から分岐した水道引き込み管に増圧給水装置を 直結し、建物各所に 給水する方式である。
4. 飲料水用の 給水タンクの水抜き管は、一般排水系統へ 直接連結してはならない。
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ポンプ 直送方式の 給水設備は、水道本管から分岐した水道引き込み管に増圧給水装置を 直結し、建物各所に 給水する方式である。
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2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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根切り及び山留め工法に関する一般的な記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 控え(タイロッド)アンカー工法は、山留め壁頭部の変形を抑制したい場合に有効である。
2. 場所打ち鉄筋コンクリート地中壁は、軟弱地盤や根切り底が深い掘削となる施工に適している。
3. 親杭横矢板壁は、遮水性がなく、地下水位の高い地盤では地下水処理を併用する必要がある。
4. トレンチカット工法は、根切り工事の範囲が狭い場合に適している。
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トレンチカット工法は、根切り工事の範囲が狭い場合に適している。
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19 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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型枠の締付け金物等に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 独立柱の型枠の組立てには、セパレータやフォームタイが不要なコラムクランプを用いた。
2. 防水下地となる部分の型枠に、型のセパレータを用いた。
3. 型枠脱型後にコンクリート 表面に残る 型のセパレータのねじ部分は、ハンマーでたたいて折り取った。
4. セパレータは、せき板に対して垂直となるよう取り付けた。
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防水下地となる部分の型枠に、型のセパレータを用いた。
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20 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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日本産業規格(JIS)のレディーミクストコンクリート用骨材として、規定されていないものはどれか。
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詳細
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1. 人工軽量骨材
2. 高炉スラグ骨材
3. 溶融スラグ骨材
4. 再生骨材H
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溶融スラグ骨材
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21 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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在来軸組構法における木工事に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 土台の継手位置は、床下換気口を避けた位置とした。
2. 束立て床組みの大引きの継ぎ手位置は、床束心とした。
3. 根太掛けの継ぎ手位置は、 柱心とした。
4. 根太の継手位置は、大引等の受材心とした。
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束立て床組みの大引きの継ぎ手位置は、床束心とした。
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22 |
2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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木造住宅の解体工事に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 蛍光ランプは、窓ガラスと共に専用のコンテナ容器内で破砕して、ガラス類として処分した。
2. 建具と 畳は、建築設備を取り外した後、手作業で撤去した。
3. せっこうボードは再資源化するため、水に濡ぬれないように取り扱った。
4. 屋根葺材は、内装材を撤去した後、手作業で取り外した。
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蛍光ランプは、窓ガラスと共に専用のコンテナ容器内で破砕して、ガラス類として処分した。
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2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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ウレタンゴム系塗膜防水絶縁工法に関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 不織布タイプの通気緩衝シートは、接着剤で張り付けた。
2. 通気緩衝シートの継目は、隙間や重なり部をつくらないようにシート相互を突き付けとし、ジョイントテープを張り付けた。
3. 穴あきの不織布タイプの通気緩衝シートは、下地に張り付けた後、防水材でシートの穴を充填した。
4. 通気緩衝シートは、防水立ち上がり面まで張り上げた。
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通気緩衝シートは、防水立ち上がり面まで張り上げた。
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2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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外壁の張り石工事において、湿式工法と比較した場合いの乾式工法の特徴として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. 地震時の躯体の挙動に追従しにくい。
2. 石材の熱変形による影響が少ない。
3. 白華現象が起こりにくい。
4. 工期短縮を図りやすい。
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地震時の躯体の挙動に追従しにくい。
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2級建築施工管理技士「令和5年(2023年)前期」 |
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金属の 表面仕上げに関する記述として、 最も不適当なものはどれか。
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詳細
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1. ステンレス鋼の No.2は、母材を冷間圧延して熱処理、酸洗いした後、適度な光沢を与えるために軽い冷間圧延をした仕上げである。
2. アルミニウムの自然発色皮膜は、母材を陽極酸化処理した後に 着色や染色を行わず、素地のシルバー 色のままとした無着色仕上げである。
3. 鋼材の電気めっきは、母材を電解液中で通電して、表面に皮膜金属を生成させた仕上げである。
4. 銅合金の 硫化いぶしは、母材の表面に、硫黄を含む薬品を用いて褐色に 着色した仕上げである。
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アルミニウムの自然発色皮膜は、母材を陽極酸化処理した後に 着色や染色を行わず、素地のシルバー 色のままとした無着色仕上げである。
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