第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 | 解答一覧


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 図のような回路で、電流計「A」の値が2Aを示した。このときの電圧計「V」の指示値[V]は。
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1. 16

2. 32

3. 40

4. 48

32

2 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 抵抗率ρ[Ω・m]、直径D[mm]、長さL[m]の導線の電気抵抗[Ω]を表す式は。 詳細

1.

2.

3.

4.

3 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 消費電力が500Wの電熱器を、1時間30分使用したときの発熱量[kJ]は。 詳細

1. 450

2. 750

3. 1800

4. 2700

2700

4 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 単相200Vの回路に、消費電力2.0kW、力率80%の負荷を接続した場合、回路に流れる電流[A]は。 詳細

1. 7.2

2. 8

3. 10

4. 12.5

12.5

5 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 図のような三相3線式回路に流れる電流 I[A]は。
詳細

1. 8.3

2. 11.6

3. 14.3

4. 20

11.6


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6 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 図のような単相2線式回路において、c−c’間の電圧が100Vのとき、a−a’間の電圧[V]は。
ただし、rは電線の電気抵抗[Ω]とする。
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1. 102

2. 103

3. 104

4. 105

105

7 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 図のような単相3線式回路において、電線1線当たりの電気抵抗が0.2Ω、抵抗負荷に流れる電流がともに10Aのとき、配線の電力損失[W]は。
詳細

1. 4

2. 8

3. 40

4. 80

40

8 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 金属管による低圧屋内配線工事で、管内に断面積3.5mm²の600Vビニル絶縁電線(軟銅線)3本を収めて施設した場合、電線1本当たりの許容電流[A]は。
ただし、周囲温度は30°C以下、電流減少係数は0.70とする。
詳細

1. 19

2. 26

3. 34

4. 49

26

9 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 図のような電熱器「H」1台と電動機「M」2台が接続された単相2線式の低圧屋内幹線がある。この幹線の太さを決定する根拠となる電流 IW[A]と幹線に施設しなければならない過電流遮断器の定格電流を決定する根拠となる電流IB[A]の組合せとして、適切なものは。
ただし、需要率は100%とする。
詳細

1. IW 27[A] ――― IB55[A]

2. IW 27[A] ――― IB65[A]

3. IW 30[A] ――― IB55[A]

4. IW 30[A] ――― IB65[A]

IW 30[A] ――― IB65[A]

10 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 定格電流30Aの配線用遮断器で保護される分岐回路の電線(軟銅線)の太さと、接続できるコンセントの図記号の組合せとして、適切なものは。
ただし、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
詳細

1.

2.

3.

4.


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11 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 金属管工事において、絶縁ブッシングを使用する主な目的は。 詳細

1. 電線の被覆を損傷させないため。

2. 電線の接続を容易にするため。

3. 金属管を造営材に固定するため。

4. 金属管相互を接続するため。

電線の被覆を損傷させないため。

12 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 低圧の地中配線を直接埋設式により施設する場合に使用できるものは。 詳細

1. 屋外用ビニル絶縁電線(OW)

2. 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)

3. 引込用ビニル絶縁電線(DV)

4. 600Vビニル絶縁電線(IV)

600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)

13 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 金属管(鋼製電線管)の切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして、適切なものは。 詳細

1. やすり、パイプレンチ、パイプベンダ

2. やすり、金切りのこ、パイプベンダ

3. リーマ、金切りのこ、トーチランプ

4. リーマ、パイプレンチ、トーチランプ

やすり、金切りのこ、パイプベンダ

14 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 必要に応じ、スターデルタ始動を行う電動機は。 詳細

1. 三相かご形誘導電動機

2. 三相巻線形誘導電動機

3. 直流分巻電動機

4. 単相誘導電動機

三相かご形誘導電動機

15 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 漏電遮断器に関する記述として、誤っているものは 詳細

1. 高速形漏電遮断器は、定格感度電流における動作時間が0.1秒以下である。

2. 漏電遮断器には、漏電電流を模擬したテスト装置がある。

3. 漏電遮断器は、零相変流器によって地絡電流を検出する。

4. 高感度形漏電遮断器は、定格感度電流が1000mA以下である。

高感度形漏電遮断器は、定格感度電流が1000mA以下である。


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16 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 写真に示す材料の用途は。
詳細

1. 合成樹脂製可とう電線管相互を接続するのに用いる。

2. 合成樹脂製可とう電線管と硬質ポリ塩化ビニル電線管(硬質塩化ビニル電線管)とを接続するのに用いる。

3. 硬質ポリ塩化ビニル電線管(硬質塩化ビニル電線管)相互を接続するのに用いる。

4. 鋼製電線管と合成樹脂製可とう電線管とを接続するのに用いる。

合成樹脂製可とう電線管相互を接続するのに用いる。

17 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 写真に示す器具の用途は。
詳細

1. 手元開閉器として用いる。

2. 電圧を変成するために用いる。

3. 力率を改善するために用いる。

4. 蛍光灯の放電を安定させるために用いる。

蛍光灯の放電を安定させるために用いる。

18 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 写真に示す工具の用途は。
詳細

1. 電線の支線として用いる。

2. 太い電線を曲げてくせをつけるのに用いる。

3. 施工時の電線管の回転等すべり止めに用いる。

4. 架空線のたるみを調整するのに用いる。

架空線のたるみを調整するのに用いる。

19 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形1.6mmを使用した低圧屋内配線工事で、絶縁電線相互の終端接続部分の絶縁処理として、不適切なものは。
ただし、ビニルテープはJISに定める厚さ約0.2mmの電気絶縁用ポリ塩化ビニル粘着テープとする。
詳細

1. 差込形コネクタにより接続し、接続部分をビニルテープで巻かなかった。

2. リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分を黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープ(厚さ約0.5mm)で半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。

3. リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。

4. リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分にリングスリーブ用の絶縁キャップを被せ、ビニルテープで巻かなかった。

リングスリーブ(E形)により接続し、接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。

20 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 同一敷地内の車庫へ使用電圧100Vの電気を供給するための低圧屋側配線部分の工事として、不適切なものは。 詳細

1. 1種金属製線ぴによる金属線ぴ工事

2. 硬質ポリ塩化ビニル電線管(硬質塩化ビニル電線管)(VE)による合成樹脂管工事

3. 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)によるケーブル工事

4. 600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(VVR)によるケーブル工事

1種金属製線ぴによる金属線ぴ工事


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21 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 単相3線式100/200Vの屋内配線工事で漏電遮断器を省略できないものは。 詳細

1. 乾燥した場所の天井に取り付ける照明器具に電気を供給する電路

2. 小勢力回路の電路

3. 簡易接触防護措置を施してない場所に施設するライティングダクトの電路

4. 乾燥した場所に施設した、金属製外箱を有する使用電圧200Vの電動機に電気を供給する電路

簡易接触防護措置を施してない場所に施設するライティングダクトの電路

22 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 D種接地工事の施工方法として、不適切なものは。 詳細

1. 移動して使用する電気機械器具の金属製外箱の接地線として、多心キャブタイヤケーブルの断面積0.75mm²の1心を使用した。

2. 低圧電路に地絡を生じた場合に0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を設置し、接地抵抗値が300Ωであった。

3. 単相100Vの電動機を水気のある場所に設置し、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒の電流動作型漏電遮断器を取り付けたので、接地工事を省略した。

4. ルームエアコンの接地線として、直径1.6mmの軟銅線を使用した。

単相100Vの電動機を水気のある場所に設置し、定格感度電流30mA、動作時間0.1秒の電流動作型漏電遮断器を取り付けたので、接地工事を省略した。

23 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 低圧屋内配線の合成樹脂管工事で、合成樹脂管(合成樹脂製可とう電線管及びCD管を除く)を造営材の面に沿って取り付ける場合、管の支持点間の距離の最大値[m]は。 詳細

1. 1

2. 1.5

3. 2

4. 2.5

1.5

24 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 低圧電路で使用する測定器とその用途の組合せとして、正しいものは。 詳細

1. 電力計 と 消費電力量の測定

2. 検電器 と 電路の充電の有無の確認

3. 回転計 と 三相回路の相順(相回転)の確認

4. 回路計(テスタ) と 絶縁抵抗の測定

検電器 と 電路の充電の有無の確認

25 第二種電気工事士「令和3年度 下期」 午後 絶縁抵抗計(電池内蔵)に関する記述として、誤っているものは。 詳細

1. 絶縁抵抗計には、ディジタル形と指針形(アナログ形)がある。

2. 絶縁抵抗測定の前には、絶縁抵抗計の電池容量が正常であることを確認する。

3. 絶縁抵抗計の定格測定電圧(出力電圧)は、交流電圧である。

4. 電子機器が接続された回路の絶縁測定を行う場合は、機器等を損傷させない適正な定格測定電圧を選定する。

絶縁抵抗計の定格測定電圧(出力電圧)は、交流電圧である。


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