第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 | 解答一覧


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 図のような回路で、スイッチSを閉じたとき、a−b端子間の電圧[V]は。
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1. 30

2. 40

3. 50

4. 60

50

2 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 抵抗率ρ[Ω・m]、直径D[mm]、長さL[m]の導線の電気抵抗[Ω]を表す式は。
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1.

2.

3.

4.

3 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 抵抗に100Vの電圧を2時間30分加えたとき、電力量が4kW・hであった。抵抗に流れる電流[A]は。 詳細

1. 16

2. 24

3. 32

4. 40

16

4 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 図のような回路で、抵抗Rに流れる電流が4A、リアクタンスXに流れる電流が3Aであるとき、この回路の消費電力[W]は。
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1. 300

2. 400

3. 500

4. 700

400

5 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 図のような三相3線式回路の全消費電力[kW]は。
詳細

1. 2.4

2. 4.8

3. 9.6

4. 19.2

9.6


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6 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 図のような三相3線式回路で、電線1線当たりの抵抗が0.15Ω、線電流が10Aのとき、この配線の電力損失[W]は。
詳細

1. 15

2. 26

3. 30

4. 45

45

7 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 図1のような単相2線式回路を、図2のような単相3線式回路に変更した場合、配線の電力損失はどうなるか。
ただし、負荷電圧は100V一定で、負荷A、負荷Bはともに消費電力1kWの抵抗負荷で、電線の抵抗は1線当たり0.2Ωとする。
詳細

1. 0になる。

2. 小さくなる。

3. 変わらない。

4. 大きくなる。

小さくなる。

8 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 合成樹脂製可とう電線管(PF管)による低圧屋内配線工事で、管内に断面積5.5mm2の600Vビニル絶縁電線(軟銅線)7本を収めて施設した場合、電線1本当たりの許容電流[A]は。
ただし、周囲温度は30℃以下、電流減少係数は0.49とする。
詳細

1. 13

2. 17

3. 24

4. 29

24

9 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 図のように定格電流60Aの過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、10mの位置に過電流遮断器を施設するとき、a−b間の電線の許容電流の最小値[A]は。
詳細

1. 15

2. 21

3. 27

4. 33

33

10 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器、分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして、適切なものは。
ただし、分岐点から配線用遮断器までは3m、配線用遮断器からコンセントまでは8mとし、電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。
また、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
詳細

1.

2.

3.

4.


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11 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 多数の金属管が集合する場所等で、通線を容易にするために用いられるものは。 詳細

1. 分電盤

2. プルボックス

3. フィクスチュアスタッド

4. スイッチボックス

プルボックス

12 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 絶縁物の最高許容温度が最も高いものは。 詳細

1. 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)

2. 600V二種ビニル絶縁電線(HIV)

3. 600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(VVR)

4. 600Vビニル絶縁電線(IV)

600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)

13 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 コンクリート壁に金属管を取り付けるときに用いる材料及び工具の組合せとして、適切なものは。
詳細

1.

2.

3.

4.

14 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 定格周波数60Hz、極数4の低圧三相かご形誘導電動機の同期速度[min⁻¹]は。 詳細

1. 1200

2. 1500

3. 1800

4. 3000

1800

15 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 組み合わせて使用する機器で、その組合せが明らかに誤っているものは。 詳細

1. ネオン変圧器と高圧水銀灯

2. 光電式自動点滅器と庭園灯

3. 零相変流器と漏電警報器

4. スターデルタ始動装置と一般用低圧三相かご形誘導電動機

ネオン変圧器と高圧水銀灯


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16 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 写真に示す材料の特徴として、誤っているものは。
なお、材料の表面には「タイシガイセンEM600V EEF/F1.6mm JIS JET<PS>E〇〇社タイネン2014」が記されている。
詳細

1. 分別が容易でリサイクル性がよい。

2. 焼却時に有害なハロゲン系ガスが発生する。

3. ビニル絶縁ビニルシースケーブルと比べ絶縁物の最高許容温度が高い。

4. 難燃性がある。

焼却時に有害なハロゲン系ガスが発生する。

17 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 写真に示す器具の用途は。
詳細

1. LED電球の明るさを調節するのに用いる。

2. 人の接近による自動点滅に用いる。

3. 蛍光灯の力率改善に用いる。

4. 周囲の明るさに応じて屋外灯などを自動点滅させるのに用いる。

周囲の明るさに応じて屋外灯などを自動点滅させるのに用いる。

18 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 写真に示す工具の用途は。
詳細

1. VVFケーブルの外装や絶縁被覆をはぎ取るのに用いる。

2. CVケーブル(低圧用)の外装や絶縁被覆をはぎ取るのに用いる。

3. VVRケーブルの外装や絶縁被覆をはぎ取るのに用いる。

4. VFFコード(ビニル平形コード)の絶縁被覆をはぎ取るのに用いる。

VVFケーブルの外装や絶縁被覆をはぎ取るのに用いる。

19 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 単相100Vの屋内配線工事における絶縁電線相互の接続で、不適切なものは。 詳細

1. 絶縁電線の絶縁物と同等以上の絶縁効力のあるもので十分被覆した。

2. 電線の引張強さが15%減少した。

3. 差込形コネクタによる終端接続で、ビニルテープによる絶縁は行わなかった。

4. 電線の電気抵抗が5%増加した。

電線の電気抵抗が5%増加した。

20 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 低圧屋内配線工事(臨時配線工事の場合を除く)で、600Vビニル絶縁ビニルシースケーブルを用いたケーブル工事の施工方法として、適切なものは。 詳細

1. 接触防護措置を施した場所で、造営材の側面に沿って垂直に取り付け、その支持点間の距離を8mとした。

2. 金属製遮へい層のない電話用弱電流電線と共に同一の合成樹脂管に収めた。

3. 建物のコンクリート壁の中に直接埋設した。

4. 丸形ケーブルを、屈曲部の内側の半径をケーブル外径の8倍にして曲げた。

丸形ケーブルを、屈曲部の内側の半径をケーブル外径の8倍にして曲げた。


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21 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 住宅(一般用電気工作物)に系統連系型の発電設備(出力5.5kW)を、図のように、太陽電池、パワーコンディショナ、漏電遮断器(分電盤内)、商用電源側の順に接続する場合、取り付ける漏電遮断器の種類として、最も適切なものは。
詳細

1. 漏電遮断器(過負荷保護なし)

2. 漏電遮断器(過負荷保護付)

3. 漏電遮断器(過負荷保護付 高感度形)

4. 漏電遮断器(過負荷保護付 逆接続可能型)

漏電遮断器(過負荷保護付 逆接続可能型)

22 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 床に固定した定格電圧200V、定格出力1.5kWの三相誘導電動機の鉄台に接地工事をする場合、接地線(軟銅線)の太さと接地抵抗値の組合せで、不適切なものは。
ただし、漏電遮断器を設置しないものとする。
詳細

1. 直径1.6mm,10Ω

2. 直径2.0mm,50Ω

3. 公称断面積0.75mm²,5Ω

4. 直径2.6mm,75Ω

公称断面積0.75mm²,5Ω

23 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 低圧屋内配線の金属可とう電線管(使用する電線管は2種金属製可とう電線管とする)工事で、不適切なものは。 詳細

1. 管の内側の曲げ半径を管の内径の6倍以上とした。

2. 管内に600Vビニル絶縁電線を収めた。

3. 管とボックスとの接続にストレートボックスコネクタを使用した。

4. 管と金属管(鋼製電線管)との接続にTSカップリングを使用した。

管と金属管(鋼製電線管)との接続にTSカップリングを使用した。

24 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 回路計(テスタ)に関する記述として、正しいものは。 詳細

1. ディジタル式は電池を内蔵しているが、アナログ式は電池を必要としない。

2. 電路と大地間の抵抗測定を行った。その測定値は電路の絶縁抵抗値として使用してよい。

3. 交流又は直流電圧を測定する場合は、あらかじめ想定される値の直近上位のレンジを選定して使用する。

4. 抵抗を測定する場合の回路計の端子における出力電圧は、交流電圧である。

交流又は直流電圧を測定する場合は、あらかじめ想定される値の直近上位のレンジを選定して使用する。

25 第二種電気工事士「令和5年度 上期」 午前 低圧屋内配線の電路と大地間の絶縁抵抗を測定した。「電気設備に関する技術基準を定める省令」に適合していないものは。 詳細

1. 単相3線式100/200Vの使用電圧200V空調回路の絶縁抵抗を測定したところ0.16MΩであった。

2. 三相3線式の使用電圧200V(対地電圧200V)電動機回路の絶縁抵抗を測定したところ0.18MΩであった。

3. 単相2線式の使用電圧100V屋外庭園灯回路の絶縁抵抗を測定したところ0.12MΩであった。

4. 単相2線式の使用電圧100V屋内配線の絶縁抵抗を、分電盤で各回路を一括して測定したところ、1.5MΩであったので個別分岐回路の測定を省略した。

三相3線式の使用電圧200V(対地電圧200V)電動機回路の絶縁抵抗を測定したところ0.18MΩであった。


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