第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 | 解答一覧


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 図のような直流回路で,a-b間の電圧[V]は。
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1.

2.

3.

4.

2 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 A,B 2本の同材質の銅線がある。Aは直径1.6mm,長さ20m,Bは直径3.2mm,長さ40mである。 Aの抵抗はBの抵抗の何倍か。 詳細

1. 2

2. 3

3. 4

4. 5

2

3 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 消費電力が400Wの電熱器を1時間20分使用した時の発熱量[kJ]は。 詳細

1. 960

2. 1920

3. 2400

4. 2700

1920

4 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 図のような交流回路で,電源電圧102V,抵抗の両端の電圧が90V,リアクタンスの両端の電圧が48Vであるとき,負荷の力率[%]は。
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1. 47

2. 69

3. 88

4. 96

88

5 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 図のような電源電圧E[V]の三相3線式回路で,図中のX印点で断線した場合,断線後のa-c間の抵抗R[Ω]に流れる電流I[A]を示す式は。
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1.

2.

3.

4.


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6 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 図のような単相2線式回路で,c-c'間の電圧が100Vのとき,a-a'間の電圧[V]は。 ただし,r1及びr2は電線の電気抵抗[Ω]とする。 詳細

1. 101

2. 102

3. 103

4. 104

102

7 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 図のような単相3線式回路で,負荷A,負荷Bはともに消費電力800Wの抵抗負荷である。負荷電圧がともに100Vであるとき,この配線の電力損失[W]は。 ただし,電線1線当たりの抵抗は0.5Ωとする。
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1. 32

2. 64

3. 96

4. 128

64

8 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 金属管による低圧屋内配線工事で,管内に直径2.0mmの600Vビニル絶縁電線(軟銅線)4本を収めて施設した場合,電線1本当たりの許容電流[A]は。 ただし,周囲温度は30℃以下,電流減少係数は0.63とする。 詳細

1. 17

2. 22

3. 30

4. 35

22

9 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 図のように定格電流50Aの配線用遮断器で保護された低圧屋内幹線からVVRケーブル太さ8mm² (許容電流42A)で低圧屋内電路を分岐する場合,a-b間の長さの最大値[m]は。 ただし,低圧屋内幹線に接続される負荷は,電灯負荷とする。
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1. 3

2. 5

3. 8

4. 制限なし

制限なし

10 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 低圧屋内配線の分岐回路の設計で,配線用遮断器,分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして,適切なものは。 ただし,分岐点から配線用遮断器までは3m,配線用遮断器からコンセントまでは8mとし,電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。また,コンセントは兼用コンセントではないものとする。
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1.

2.

3.

4.


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11 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 プルボックスの主な使用目的は。 詳細

1. 多数の金属管が集合する場所等で,電線の引き入れを容易にするために用いる。

2. 多数の開閉器類を集合して設置するために用いる。

3. 埋込みの金属管工事で,スイッチやコンセントを取り付けるために用いる。

4. 天井に比較的重い照明器具を取り付けるために用いる。

多数の金属管が集合する場所等で,電線の引き入れを容易にするために用いる。

12 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 耐熱性が最も優れているものは。 詳細

1. 600V二種ビニル絶縁電線

2. 600Vビニル絶縁電線

3. MIケーブル

4. 600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル

MIケーブル

13 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 ねじなし電線管の曲げ加工に使用する工具は。 詳細

1. トーチランプ

2. ディスクグラインダ

3. パイプレンチ

4. パイプベンダ

パイプベンダ

14 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 必要に応じ, スターデルタ始動を行う電動機は。 詳細

1. 一般用三相かご形誘導電動機

2. 三相巻線形誘導電動機

3. 直流分巻電動機

4. 単相誘導電動機

一般用三相かご形誘導電動機

15 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 低圧電路に使用する定格電流30Aの配線用遮断器に37.5Aの電流が継続して流れたとき,この配線用遮断器が自動的に動作しなければならない時間 [分]の限度(最大の時間)は。 詳細

1. 2

2. 4

3. 60

4. 120

60


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16 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 写真に示す材料の名称は。
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1. 銅線用裸圧着スリーブ

2. 銅管端子

3. 銅線用裸圧着端子

4. ねじ込み形コネクタ

銅線用裸圧着端子

17 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 写真に示す機器の名称は。
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1. 水銀灯用安定器

2. 変流器

3. ネオン変圧器

4. 低圧進相コンデンサ

低圧進相コンデンサ

18 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 写真に示す工具の電気工事における用途は。
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1. 硬質ポリ塩化ビニル電線管の曲げ加工に用いる。

2. 金属管(鋼製電線管)の曲げ加工に用いる。

3. 合成樹脂製可とう電線管の曲げ加工に用いる。

4. ライティングダクトの曲げ加工に用いる。

硬質ポリ塩化ビニル電線管の曲げ加工に用いる。

19 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形1.6mmを使用した低圧屋内配線工事で,絶縁電線相互の終端接続部分の絶縁処理として,不適切なものは。 ただし,ビニルテープはJISに定める厚さ約0.2mmの電気絶縁用ポリ塩化ビニル粘着テープとする。 詳細

1. リングスリーブ(E形)により接続し,接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて3回(6層)巻いた。

2. リングスリーブ(E形)により接続し,接続部分を黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープ(厚さ約0.5mm)で半幅以上重ねて3回(6層)巻いた。

3. リングスリーブ(E形)により接続し,接続部分を自己融着性絶縁テープ(厚さ約0.5mm)で半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。

4. 差込形コネクタにより接続し,接続部分をビニルテープで巻かなかった。

リングスリーブ(E形)により接続し,接続部分を自己融着性絶縁テープ(厚さ約0.5mm)で半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。

20 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 次表は使用電圧100Vの屋内配線の施設場所による工事の種類を示す表である。表中のa~fのうち,「施設できる工事」を全て選んだ組合せとして,正しいものは。
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1. a,f

2. a,b,d,e,f

3. b,d,e

4. d,e,f

a,b,d,e,f


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21 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 低圧屋内配線の図記号と,それに対する施工方法の組合せとして,正しいものは。
詳細

1.

2.

3.

4.

22 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 D種接地工事を省略できないものは。 ただし,電路には定格感度電流30mA、動作時間が0.1秒以下の電流動作型の漏電遮断器が取り付けられているものとする。 詳細

1. 乾燥したコンクリートの床に施設する三相200V(対地電圧200V)誘導電動機の鉄台

2. 乾燥した木製の床の上で取り扱うように施設する三相200V(対地電圧200V)空気圧縮機の金属製外箱部分

3. 乾燥した場所に施設する単相3線式100/200V(対地電圧100V)配線の電線を収めた長さ7mの金属管

4. 乾燥した場所に施設する三相200V(対地電圧200V)動力配線の電線を収めた長さ3mの金属管

乾燥したコンクリートの床に施設する三相200V(対地電圧200V)誘導電動機の鉄台

23 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 低圧屋内配線の合成樹脂管工事で,合成樹脂管(合成樹脂製可とう電線管及び CD管を除く)を造営材の面に沿って取り付ける場合,管の支持点間の距離の最大値[m]は。 詳細

1. 1

2. 1.5

3. 2

4. 2.5

1.5

24 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 低圧検電器に関する記述として,誤っているものは。 詳細

1. 低圧検電器では,接触式と非接触式のものがある。

2. 音響発光式には電池が必要であるが,ネオン式には不要である。

3. 使用電圧100Vのコンセントの接地側極では検知するが,非接地側極では検知しない。

4. 電路の充電の有無を確認するには,当該電路の全ての電線について検電することが必要である。

使用電圧100Vのコンセントの接地側極では検知するが,非接地側極では検知しない。

25 第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午前 使用電圧が低圧の電路において,絶縁抵抗測定が困難であったため,使用電圧が加わった状態で漏えい電流により絶縁性能を確認した。 「電気設備の技術基準の解釈」に定める,絶縁性能を有していると判断できる漏えい電流の最大値[mA]は。 詳細

1. 0.1

2. 0.2

3. 1

4. 2

1


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