1 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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図のような回路で,8Ωの抵抗での消費電力[W]は。
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詳細
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1. 200
2. 800
3. 1200
4. 2000
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800
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2 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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抵抗率ρ[Ω・m],直径D[mm],長さL[m]の導線の電気抵抗[Ω]を表す式は。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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3 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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電線の接続不良により,接続点の接触抵抗が0.2Ωとなった。この電線に10Aの電流が流れると,接続点から1時間に発生する熱量[kJ]は。 ただし,接触抵抗の値は変化しないものとする。
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詳細
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1. 72
2. 144
3. 288
4. 576
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72
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4 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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図のような抵抗とリアクタンスとが直列に接続された回路の消費電力[W]は。
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詳細
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1. 600
2. 800
3. 1000
4. 1250
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800
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5 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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図のような三相負荷に三相交流電圧を加えたとき,各線に20Aの電流が流れた。線間電圧E[V]は。
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詳細
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1. 120
2. 173
3. 208
4. 240
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208
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6 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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図のような三相3線式回路で,電線1線当たりの抵抗値が0.15Ω,線電流が10Aのとき,この配線の電力損失[W]は。
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詳細
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1. 2.6
2. 15
3. 26
4. 45
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45
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7 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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図のような単相3線式回路(電源電圧210/105V)において,抵抗負荷A20Ω,B10Ωを使用中に,図中の×印点Pで中性線が断線した。断線後の抵抗負荷Aに加わる電圧[V]は。 ただし,断線によって負荷の抵抗値は変化せず,どの配線用遮断器も動作しなかったものとする。
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詳細
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1. 70
2. 105
3. 140
4. 210
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140
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8 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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金属管による低圧屋内配線工事で,管内に断面積3.5mm²の600Vビニル絶縁電線(軟銅線)4本を収めて施設した場合,電線1本当たりの許容電流[A]は。 ただし,周囲温度は30℃以下,電流減少係数は0.63とする。
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詳細
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1. 19
2. 23
3. 31
4. 49
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23
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9 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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図のように定格電流50Aの配線用遮断器で保護された低圧屋内幹線からVVRケーブル太さ8mm²(許容電流42A)で低圧屋内電路を分岐する場合,a-b間の長さの最大値[m]は。 ただし,低圧屋内幹線に接続される負荷は,電灯負荷とする。
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詳細
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1. 3
2. 5
3. 8
4. 制限なし
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制限なし
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10 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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低圧屋内配線の分岐回路の設計で,配線用遮断器の定格電流とコンセントの組合せとして,不適切なものは。
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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11 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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プルボックスの主な使用目的は。
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詳細
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1. 多数の金属管が集合する場所等で,電線の引き入れを容易にするために用いる。
2. 多数の開閉器類を集合して設置するために用いる。
3. 埋込みの金属管工事で,スイッチやコンセントを取り付けるために用いる。
4. 天井に比較的重い照明器具を取り付けるために用いる。
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多数の金属管が集合する場所等で,電線の引き入れを容易にするために用いる。
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12 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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600Vポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブルの特徴として,誤っているものは。
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詳細
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1. 分別が容易でリサイクル性がよい。
2. 焼却時に有害なハロゲン系ガスが発生する。
3. ビニル絶縁ビニルシースケーブルと比べ絶縁物の最高許容温度が高い。
4. 難燃性がある。
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焼却時に有害なハロゲン系ガスが発生する。
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13 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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ノックアウトパンチャの用途で,適切なものは。
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詳細
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1. 金属製キャビネットに穴を開けるのに用いる。
2. 太い電線を圧着接続する場合に用いる。
3. コンクリート壁に穴を開けるのに用いる。
4. 太い電線管を曲げるのに用いる。
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金属製キャビネットに穴を開けるのに用いる。
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14 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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三相誘導電動機が周波数50Hzの電源で無負荷運転されている。この電動機を周波数60Hzの電源で無負荷運転した場合の回転の状態は。
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詳細
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1. 回転速度は変化しない。
2. 回転しない。
3. 回転速度が減少する。
4. 回転速度が増加する。
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回転速度が増加する。
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15 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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漏電遮断器に関する記述として,誤っているものは。
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詳細
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1. 高速形漏電遮断器は,定格感度電流における動作時間が 0.1秒以内である。
2. 漏電遮断器には,漏電電流を模擬したテスト装置がある。
3. 漏電遮断器は,零相変流器によって地絡電流を検出する。
4. 高感度形漏電遮断器は,定格感度電流が1000mA以下である。
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高感度形漏電遮断器は,定格感度電流が1000mA以下である。
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16 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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写真に示す材料の用途は。
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詳細
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1. 硬質ポリ塩化ビニル電線管相互を接続するのに用いる。
2. 金属管と硬質ポリ塩化ビニル電線管とを接続するのに用いる。
3. 合成樹脂製可とう電線管相互を接続するのに用いる。
4. 合成樹脂製可とう電線管とCD管とを接続するのに用いる。
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硬質ポリ塩化ビニル電線管相互を接続するのに用いる。
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17 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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写真に示す器具の用途は。
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詳細
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1. リモコン配線の操作電源変圧器として用いる。
2. リモコン配線のリレーとして用いる。
3. リモコンリレー操作用のセレクタスイッチとして用いる。
4. リモコン用調光スイッチとして用いる。
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リモコン配線のリレーとして用いる。
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18 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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写真に示す工具の用途は。
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詳細
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1. 金属管の切断に使用する。
2. ライティングダクトの切断に使用する。
3. 硬質ポリ塩化ビニル電線管の切断に使用する。
4. 金属線ぴの切断に使用する。
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硬質ポリ塩化ビニル電線管の切断に使用する。
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19 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形1.6mmを使用した低圧屋内配線工事で,絶縁電線相互の終端接続部分の絶縁処理として,不適切なものは。 ただし,ビニルテープはJISに定める厚さ約0.2mmの電気絶縁用ポリ塩化ビニル粘着テープとする。
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詳細
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1. リングスリーブにより接続し,接続部分を自己融着性絶縁テープ(厚さ約0.5mm)で半幅以上重ねて1回(2層)巻き,更に保護テープ(厚さ約0.2mm)を半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。
2. リングスリーブにより接続し,接続部分を黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープ(厚さ約0.5mm)で半幅以上重ねて2回(4層)巻いた。
3. リングスリーブにより接続し,接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。
4. 差込形コネクタにより接続し,接続部分をビニルテープで巻かなかった。
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リングスリーブにより接続し,接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。
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20 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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使用電圧100Vの低圧屋内配線工事で,不適切なものは。
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詳細
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1. 乾燥した場所にある乾燥したショウウィンドー内で,絶縁性のある造営材に,断面積0.75mm^2のビニル平形コードを1mの間隔で,外部から見えやすい箇所にその被覆を損傷しないように適当な留め具により取り付けた。
2. 展開した場所に施設するケーブル工事で,2種キャブタイヤケーブルを造営材の側面に沿って取り付け,このケーブルの支持点間の距離を1.5mとした。
3. 合成樹脂管工事で,合成樹脂管(合成樹脂製可とう電線管及びCD管を除く)を造営材の側面に沿って取り付け,この管の支持点間の距離を1.5mとした。
4. ライティングダクト工事で,造営材の下面に堅ろうに取り付け,このダクトの支持点間の距離を2mとした。
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展開した場所に施設するケーブル工事で,2種キャブタイヤケーブルを造営材の側面に沿って取り付け,このケーブルの支持点間の距離を1.5mとした。
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21 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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店舗付き住宅の屋内に三相3線式200V,定格消費電力2.5kWのルームエアコンを施設した。このルームエアコンに電気を供給する電路の工事方法として,適切なものは。 ただし,配線は接触防護措置を施し,ルーム エアコン外箱等の人が触れるおそれがある部分は絶縁性のある材料で堅ろうに作られているものとする。
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詳細
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1. 専用の過電流遮断器を施設し,合成樹脂管工事で配線し,コンセントを使用してルームエアコンと接続した。
2. 専用の漏電遮断器(過負荷保護付) を施設し,ケーブル工事で配線し,ルーム エアコンと直接接続した。
3. 専用の配線用遮断器を施設し,金属管工事で配線し,コンセントを使用してルームエアコンと接続した。
4. 専用の開閉器のみを施設し,金属管工事で配線し,ルームエアコンと直接接続した。
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専用の漏電遮断器(過負荷保護付) を施設し,ケーブル工事で配線し,ルーム エアコンと直接接続した。
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22 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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特殊場所とその場所に施工する低圧屋内配線工事の組合せで,不適切なものは。
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詳細
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1. プロパンガスを他の小さな容器に小分けする可燃性ガスのある場所,厚鋼電線管で保護した600Vビニル絶縁ビニルシースケーブルを用いたケーブル工事
2. 小麦粉をふるい分けする可燃性粉じんのある場所,硬質ポリ塩化ビニル電線管VE28を使用した合成樹脂管工事
3. 石油を貯蔵する危険物の存在する場所,金属線ぴ工事
4. 自動車修理工場の吹き付け塗装作業を行う可燃性ガスのある場所,厚鋼電線管を使用した金属管工事
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石油を貯蔵する危険物の存在する場所,金属線ぴ工事
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23 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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硬質ポリ塩化ビニル電線管による合成樹脂管工事として,不適切なものは。
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詳細
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1. 管の支持点間の距離は2mとした。
2. 管相互及び管とボックスとの接続で,専用の接着剤を使用し,管の差込み深さを管の外径の0.9倍とした。
3. 湿気の多い場所に施設した管とボックスとの接続箇所に,防湿装置を施し た。
4. 三相200V配線で,簡易接触防護措置を施した場所に施設した管と接続する金属製プルボックスに,D種接地工事を施した。
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管の支持点間の距離は2mとした。
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24 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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アナログ式回路計(電池内蔵)の回路抵抗測定に関する記述として,誤っているものは。
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詳細
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1. 測定レンジをOFFにして,指針が電圧表示の零の位置と一致しているか確認する。
2. 抵抗測定レンジに切り換える。被測定物の概略値が想定される場合は,測定レンジの倍率を適正なものにする。
3. 赤と黒の測定端子(テストリード)を短絡し,指針が0Ωになるよう調整する。
4. 被測定物に,赤と黒の測定端子(テストリード)を接続し,その時の指示値を読む。なお,測定レンジに倍率表示がある場合は,読んだ指示値を倍率で割って測定値とする。
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測定レンジをOFFにして,指針が電圧表示の零の位置と一致しているか確認する。
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25 |
第二種電気工事士「令和5年度 下期」 午後 |
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アナログ形絶縁抵抗計(電池内蔵)を用いた絶縁抵抗測定に関する記述として,誤っているものは。
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詳細
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1. 絶縁抵抗測定の前には,絶縁抵抗計の電池が有効であることを確認する。
2. 絶縁抵抗測定の前には,絶縁抵抗測定のレンジに切り替え,測定モードにし,接地端子(E:アース)と線路端子(L:ライン)を短絡し零点を指示することを確認する。
3. 電子機器が接続された回路の絶縁測定を行う場合は,機器等を損傷させない適正な定格測定電圧を選定する。
4. 被測定回路に電源電圧が加わっている状態で測定する。
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被測定回路に電源電圧が加わっている状態で測定する。
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