1 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. | a |が1に比べて非常に小さい
2. | a |が1に比べて非常に大きい
3. | a÷n |が1より大きい
4. | n×a |が1より大きい
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| a |が1に比べて非常に小さい
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2 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. 1011
2. 1100
3. 1101
4. 1110
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1101
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3 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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自然数をキーとするデータを、ハッシュ表を用いて管理する。キーxのハッシュ関数h(x)を
h(x)=x mod n
とすると、キーaとbが衝突する条件はどれか。ここで、nはハッシュ表の大きさであり、x mod nはxをnで割った余りを表す。
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詳細
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1. a+bがnの倍数
2. a-bがnの倍数
3. nがa+bの倍数
4. nがa-bの倍数
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a-bがnの倍数
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4 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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メモリ誤り制御方式で、2ビットの誤り検出機能と、1ビットの誤り訂正機能をもたせるのに用いられるものはどれか。
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詳細
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1. 奇数パリティ
2. 水平パリティ
3. チェックサム
4. ハミング符号
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ハミング符号
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5 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. 各装置の稼働率の値によって、AとBの稼働率のどちらが高いかは変化する。
2. 常にAとBの稼働率は等しい。
3. 常にAの稼働率が高い。
4. 常にBの稼働率が高い。
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常にBの稼働率が高い。
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6 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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主記憶への1回のアクセスが200ナノ秒で、ページフォールトが発生すると1回当たり100ミリ秒のオーバヘッドを伴うコンピュータがある。ページフォールトが主記憶アクセスの50万回中に1回発生する場合、ページフォールトは1秒当たり最大何回発生するか。ここで、ページフォールトのオーバヘッド以外の要因は考慮しないものとする。
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詳細
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1. 3
2. 4
3. 5
4. 6
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5
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7 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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8 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1.
2.
3.
4.
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9 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. Webサイトに掲載されている情報を一覧表示することによって、利用者が必要としている情報を探しやすくする。
2. Webサイトの更新履歴や利用者への通知を日付順に表示することによって、各種の更新を分かりやすく伝えるとともに、頻繁に内容を更新している活気あるWebサイトであることを宣伝する。
3. 閲覧しているページがWebサイトの中でどこに位置しているかを表示することによって、利用者がWebサイト内を移動しやすくする。
4. 過去の不正アクセスへの対応状況を一覧表示するとともに、安全なWebサイトであることをアピールする。
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閲覧しているページがWebサイトの中でどこに位置しているかを表示することによって、利用者がWebサイト内を移動しやすくする。
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10 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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MPEG-1を説明したものはどれか。
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詳細
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1. 1.5Mビット/秒程度の圧縮方式であり、主にCD-ROMなどの蓄積型メディアを対象にしている。
2. 60Mビット/秒を超える圧縮方式であり、主に高品質なテレビ放送を対象にしている。
3. 数M~数十Mビット/秒という広い範囲の圧縮方式であり、蓄積型メディア、放送、通信で共通に利用できる汎用の方式である。
4. 数十k~数百kビット/秒という低ビットレートの圧縮方式の一つであり、携帯電子機器などへの利用を対象にしている。
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1.5Mビット/秒程度の圧縮方式であり、主にCD-ROMなどの蓄積型メディアを対象にしている。
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11 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. 従業員が所属していない部署の存在は許されない。
2. 従業員が所属している部署を削除しても、参照整合性は保証される。
3. 従業員は、同時に複数の部署に所属してもよい。
4. どの部署にも所属しない従業員が存在してもよい。
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従業員は、同時に複数の部署に所属してもよい。
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12 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. AとB
2. AとD
3. BとC
4. CとD
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AとD
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13 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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TCP/IPネットワーク上で、メールサーバから電子メールを取り出すプロトコルはどれか。
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詳細
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1. POP3
2. PPP
3. SMTP
4. UDP
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POP3
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14 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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ISMS適合性評価制度における情報セキュリティ基本方針に関する記述のうち、適切なものはどれか。
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詳細
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1. 重要な基本方針を定めた機密文書であり、社内の関係者以外の目に触れないようにする。
2. 情報セキュリティのための経営陣の方向性及び支持を規定する。
3. セキュリティの基本方針を述べたものであり、ビジネス環境や技術が変化しても変更してはならない。
4. 特定のシステムについてリスク分析を行い、そのセキュリティ対策とシステム運用の詳細を記述したものである。
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情報セキュリティのための経営陣の方向性及び支持を規定する。
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15 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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企業内情報ネットワークやサーバにおいて、通常のアクセス経路以外で、侵入者が不正な行為に利用するために設置するものはどれか。
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詳細
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1. VoIPゲートウェイ
2. ストリクトルーティング
3. バックドア
4. フォレンジック
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バックドア
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16 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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新システムのモデル化を行う場合のDFD作成の手順として、適切なものはどれか。
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詳細
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1. 現物理モデル→現論理モデル→新物理モデル→新論理モデル
2. 現物理モデル→現論理モデル→新論理モデル→新物理モデル
3. 現論理モデル→現物理モデル→新物理モデル→新論理モデル
4. 現論理モデル→現物理モデル→新論理モデル→新物理モデル
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現物理モデル→現論理モデル→新論理モデル→新物理モデル
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17 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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CMMIの開発モデルの目的はどれか。
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詳細
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1. 各種のソフトウェア設計・開発技法を使って開発作業を自動化し、ソフトウェア開発の生産性の向上を図る。
2. 製品やサービスについて、組織が開発と保守のプロセスを改善するのを助ける。
3. ソフトウェアライフサイクルを、主、支援及び組織に関する三つのライフサイクルプロセスに分けてアクティビティを定め、ソフトウェアプロセスの標準化を図る。
4. 特定の購入者と製作者の間で授受されるソフトウェア製品の品質保証を行い、顧客満足度の向上を図る。
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製品やサービスについて、組織が開発と保守のプロセスを改善するのを助ける。
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18 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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WBS(Work Breakdown Structure)を利用する効果として、適切なものはどれか。
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詳細
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1. 作業の内容や範囲が体系的に整理でき、作業の全体が把握しやすくなる。
2. ソフトウェア、ハードウェアなど、システムの構成要素を効率よく管理できる。
3. プロジェクト体制を階層的に表すことで、指揮命令系統が明確になる。
4. 要員ごとに作業が適正に配分されているかどうかが把握できる。
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作業の内容や範囲が体系的に整理でき、作業の全体が把握しやすくなる。
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19 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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詳細
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1. 40
2. 45
3. 50
4. 55
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55
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20 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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SLAに記載する内容として、適切なものはどれか。
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詳細
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1. 顧客とサービスプロバイダの間で合意されたサービスの目標及び責任範囲
2. サービスデスクとITサポート部門の役割分担
3. サービスプロバイダが提供するすべてのサービスの特徴、構成要素、料金
4. 利用者から出されたITサービスに対する業務要件
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顧客とサービスプロバイダの間で合意されたサービスの目標及び責任範囲
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21 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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ソフトウェア開発・保守工程において、リポジトリを構築する理由はどれか。
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詳細
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1. 各工程での作業手順を定義することが容易になり、開発・保守時の作業ミスを防止することができる。
2. 各工程での作業予定と実績を関連付けて管理することが可能になり、作業の進捗管理が容易になる。
3. 各工程での成果物を一元管理することによって、開発・保守作業の効率がよくなり、用語を統一することができる。
4. 各工程での発生不良を管理することが可能になり、ソフトウェアの品質分析が容易になる。
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各工程での成果物を一元管理することによって、開発・保守作業の効率がよくなり、用語を統一することができる。
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22 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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情報システムの安全性のコントロールに関係する監査証跡はどれか。
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詳細
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1. CPUの性能評価レポート
2. アクセスログ
3. 計算チェックプログラムの単体テストの結果報告書
4. ソフトウェア導入の費用対効果分析表
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アクセスログ
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23 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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”システム管理基準”によれば、全体最適化計画策定の段階で、業務モデルを定義する目的はどれか。
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詳細
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1. 企業の全体業務と使用される情報の関連を整理し、情報システムの全体像を明確化すること
2. システム化の範囲や開発規模を把握し、システム化に要する期間、開発工数、開発費用を見積もること
3. 情報システムの構築のために必要なハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなどの構成要素を洗い出すこと
4. 情報システムを実際に運用するために必要なユーザマニュアルや運用マニュアルを作成するために、業務手順を確認すること
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企業の全体業務と使用される情報の関連を整理し、情報システムの全体像を明確化すること
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24 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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ERPパッケージを導入して、基幹業務システムを再構築する場合の留意点はどれか。
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詳細
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1. 各業務システムを段階的に導入するのではなく、必要なすべての業務システムを同時に導入し稼動させることが重要である。
2. 現場部門のユーザの意見を十分に尊重し、現行業務プロセスと合致するようにパッケージのカスタマイズを行うことが重要である。
3. 最初に会計システムを導入し、その後でほかの業務システムを導入することが重要である。
4. パッケージが前提としている業務モデルに配慮して、会社全体の業務プロセスを再設計することが重要である。
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パッケージが前提としている業務モデルに配慮して、会社全体の業務プロセスを再設計することが重要である。
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25 |
平成21年度 春期 高度情報 午前1共通 |
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共通フレーム2007によれば、要件定義プロセスで行うべき作業はどれか。
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詳細
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1. 新しい業務のあり方や運用をまとめた上で、業務上実現すべき要件を定義する。
2. 企業で将来的に必要となる最上位の業務機能と組織モデルを検討する。
3. システム化機能の整理とネットワーク構成などのシステム方式を策定する。
4. システムが提供する信頼性、性能、セキュリティなどのサービスレベルを定義する。
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新しい業務のあり方や運用をまとめた上で、業務上実現すべき要件を定義する。
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