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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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燃料油供給装置の構成に関し、次の系統図に示すA~Cの装置の名称の組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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油バーナに関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A 圧力噴霧式バーナは、霧化媒体を混合し、ノズルから噴霧して油を微粒化する。
B ガンタイプバーナは、ファンと圧力噴霧式バーナを組み合わせたもので、小容量ボイラーに多く用いられている。
C 回転式バーナは、回転軸に取り付けたカップの内面で油膜を形成し、遠心力で油を微粒化する。
D 高圧蒸気噴霧式バーナは、高圧力を加えた油を、ノズルチップから炉内に噴出させる。 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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ボイラーの燃料の燃焼により発生するNOxの大気中への放出の抑制方法として、適切でないものは次のうちどれか。 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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ボイラーの熱損失に関する記述のうち、適切でないものは次のうちどれか。 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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ボイラーの通風に関するAからDまでの記述で、適切なもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A 煙突によって生じる自然通風力は、煙突の高さが高いほど抵抗が大きくなるため、煙突は低いほど良い。
B 押込通風方式は、空気流と燃料噴霧流との混合が有効に利用できるため、燃焼効率が良い。
C 誘引通風は、比較的体積の大きな燃焼ガスを取り扱うので、炉内の気密が不十分であると燃焼ガスが外部へ漏れる。
D 平衡通風に必要な動力は、押込ファンと誘引ファンを併用するので、押込通風より大きいが、誘引通風よりは小さい。 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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水管ボイラー(貫流ボイラーを除く。)に使用するAからDまでのもののうち、法令上、伝熱面積に算入するもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
ただし、AからDまでは、燃焼ガス又は煙道ガスに触れているものとする。
A 管寄せ
B 水管
C 節炭器
D 過熱器 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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ボイラー室に関するAからDまでの記述で、その内容が法令に適合しているもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A ボイラーは、原則として、その最上部から天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離は、1.2m以上なければならない。
B 伝熱面積が5m²の蒸気ボイラーは、ボイラー室に設置しなければならない。
C ボイラーの排ガスの観測窓をボイラー室に設置できないときは、原則として、複数のボイラー取扱作業主任者を選任しなければならない。
D ボイラー室に燃料の重油を貯蔵するときは、原則として、これをボイラーの外側から2m以上離しておかなければならない。 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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ボイラー取扱作業主任者の職務として法令に定められていないものは、次のうちどれか。 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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次の文中の[ ]内に入れるA及びBの語句の組合せとして、該当する法令の内容と一致するものは(1)~(5)のうちどれか。
「蒸気ボイラー(小型ボイラーを除く。)の[ A ] は、ガラス水面計又はこれに接近した位置に、[ B ] と比較することができるように表示しなければならない。」
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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ボイラー(小型ボイラーを除く。)の定期自主検査について、法令に定められていないものは次のうちどれか。 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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ボイラー(小型ボイラーを除く。)の検査及び検査証について、法令に定められていないものは次のうちどれか。 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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法令上、ボイラー(移動式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を設置している者が、ボイラー検査証の再交付を所轄労働基準監督署長から受けなければならない場合は、次のうちどれか。 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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鋼製ボイラー(小型ボイラーを除く。)の安全弁に関するAからDまでの記述で、法令上、定められていないもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。
A 貫流ボイラー以外の蒸気ボイラーの安全弁は、ボイラー本体の容易に検査できる位置に直接取り付け、かつ、弁軸を鉛直にしなければならない。
B 貫流ボイラーに備える安全弁については、当該ボイラーの最大蒸発量以上の吹出し量のものを過熱器の出口付近に取り付けることができる。
C 伝熱面積が100m²以下の蒸気ボイラーには、安全弁を1個備えなければならない。
D 過熱器には、過熱器の出口付近に過熱器の圧力を常用圧力以下に保持することができる安全弁を備えなければならない。 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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鋳鉄製温水ボイラー(小型ボイラーを除く。)に取り付けなければならない附属品で、その内容が法令に定められているものは次のうちどれか。 |
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二級ボイラー技士(令和7年4月) |
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次の文中の[ ]内に入れるA及びBの語句の組合せとして、該当する法令条文の内容と一致するものは(1)~(5)のうちどれか。
「鋳鉄製ボイラー(小型ボイラーを除く。)において、給水が水道その他[ A ] を有する水源から供給される場合には、当該水源に係る管を[ B ] に取り付けなければならない。」
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