一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
6 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B 液体燃料の供給装置に関し、次のうち誤っているものはどれか。 この問題へ
7 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B 重油バーナに関するAからDまでの記述で、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。

A 蒸気(空気)噴霧式油バーナは、油種はタールから灯油まで広い範囲のものを利用できるが、霧化特性が悪く、油量調節範囲が狭い。
B ロータリバーナは、高速で回転するカップ状の霧化筒により燃料油を放射状に飛散させ、筒の外周から噴出する空気流によって微粒化するもので、筒の内面が汚れると微粒化しにくくなる。
C 圧力噴霧式油バーナは、油圧力が低くなるほど微粒化が悪くなるため、最大油量時の油圧力が2MPa付近の非戻り油形バーナの油量調節範囲は、最大量の1/2~1程度までである。
D 噴霧式油バーナのエアレジスタは、バーナから噴射される燃料油に燃焼用空気を供給するとともに、これらを撹拌して火炎が安定するように空気流を調節する機能をもつ。
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8 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B ボイラーの通風に関し、次のうち誤っているものはどれか。 この問題へ
9 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B ボイラーの排ガス中のNOxを低減する燃焼方法に関し、次のうち誤っているものはどれか。 この問題へ
10 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B 重油燃焼ボイラーの低温腐食とその防止対策などに関し、次のうち適切でないものはどれか。 この問題へ
11 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B 法令上、原則としてボイラー技士でなければ取り扱うことができないボイラーのみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。

A 伝熱面積が15m²の温水ボイラー
B 胴の内径が750mmで、その長さが1300mmの蒸気ボイラー
C 伝熱面積が4m²の蒸気ボイラーで、胴の内径が800mm、かつ、その長さが1500mmのもの
D 最大電力設備容量が60kWの電気ボイラー
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12 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B ボイラー(移動式ボイラー、屋外式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)の設置場所等に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。 この問題へ
13 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B 法令上、一級ボイラー技士をボイラー取扱作業主任者として選任できない作業は、次のうちどれか。
ただし、いずれのボイラーも、異常があった場合に安全に停止させることができる機能を有する自動制御装置を設置していないものとする。
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14 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B ボイラー(小型ボイラーを除く。)の附属品の管理に関し、法令に定められていないものは次のうちどれか。 この問題へ
15 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B ボイラー室の管理等に関し、法令に定められていないものは次のうちどれか。
ただし、設置されているボイラーは、移動式ボイラー又は小型ボイラーではないものとする。
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16 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B ボイラー(小型ボイラーを除く。)の変更届及び変更検査に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
ただし、計画届の免除認定を受けていない場合とする。
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17 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B 鋼製ボイラー(小型ボイラーを除く。)に取り付ける温度計、圧力計及び水高計に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。 この問題へ
18 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B 鋼製ボイラー(貫流ボイラー及び小型ボイラーを除く。)の安全弁に関するAからDまでの記述で、法令に定められているもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。

A 過熱器には、過熱器の出口付近に過熱器の温度を設計温度以下に保持することができる安全弁を備えなければならない。
B 引火性蒸気を発生する蒸気ボイラーにあっては、安全弁を密閉式の構造とするか、又は安全弁からの排気をボイラー室外の安全な場所へ導くようにしなければならない。
C 蒸気ボイラーには、安全弁を2個以上備えなければならないが、伝熱面積が50m²以下の蒸気ボイラーにあっては、安全弁を1個とすることができる。
D 水の温度が100℃を超える温水ボイラーには、内部の圧力を最高使用圧力以下に保持することができる安全弁を備えなければならない。
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19 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B 鋼製蒸気ボイラー(小型ボイラーを除く。)の自動給水調整装置等に関し、法令上、誤っているものは次のうちどれか。 この問題へ
20 一級ボイラー技士(令和3年4月)試験B 鋼製蒸気ボイラー(小型ボイラーを除く。)の水面測定装置に関する次の文中の内に入れるAからDまでの語句又は数値の組合せとして、法令上、正しいものは1~5のうちどれか。

「ガラス水面計でない水面測定装置として験水コックを設ける場合には、ガラス水面計のガラス管取付位置と同等の高さの範囲において[ A ]個以上取り付けなければならない。ただし、[ B ]以下で、かつ、伝熱面積が[ C ]m²未満の蒸気ボイラーにあっては、その数を[ D ]個とすることができる。」
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