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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線装置の管電流を一定にして、管電圧を増加させた場合に、発生する連続エックス線に認められる変化として、誤っているものは次のうちどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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特性エックス線に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線と物質との相互作用に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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るエックス線装置のエックス線管の焦点から1m離れた点での1cm線量当量率は60mSv/hであった。
このエックス線装置を用いて、鉄板とアルミニウム板を重ね合わせた板に細い線束のエックス線を照射したとき、エックス線管の焦点から1m離れた点における透過後の1cm線量当量率は7.5mSv/hであった。
このとき、鉄板とアルミニウム板の厚さの組合せとして正しいものは次のうちどれか。
ただし、このエックス線に対する鉄の減弱係数を3.0cm⁻¹、アルミニウムの減弱係数を0.5cm⁻¹とし、鉄板及びアルミニウム板を透過した後のエックス線の実効エネルギーは、透過前と変わらないものとし、散乱線による影響は無いものとする。
なお、loge2=0.69とする。
A:鉄板 B:アルミニウム板 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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あるエネルギーのエックス線に対する半価層が5mmの遮へい板P、10mmの遮へい板Q、15mmの遮へい板Rがあり、板厚はともに10mmである。
これらを用いた次のAからDの遮へい体により、このエックス線を遮へいするとき、遮へい効果の高いものから順に並べたものは(1)~(5)のうちどれか。
A 遮へい板Pを2枚重ねた遮へい体
B 遮へい板Qを3枚重ねた遮へい体
C 遮へい板P1枚と遮へい板R2枚を重ねた遮へい体
D 遮へい板P1枚と遮へい板Q1枚と遮へい板R1枚を重ねた遮へい体 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線の散乱に関する次の文中の[ ]内に入れるAからCの語句又は数値の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
「エックス線装置を用い、管電圧200kVで、厚さが20mmの鋼板及びアルミニウム板のそれぞれにエックス線のビームを垂直に照射し、散乱角135°方向の後方散乱線の空気カーマ率を、照射野の中心から2mの位置で測定し、その大きさを比較したところ、[ A ]の後方散乱線の方が大きかった。
次に、同じ照射条件で、鋼板について、散乱角120°及び135°の方向の後方散乱線の空気カーマ率を、照射野の中心から2mの位置で測定し、その大きさを比較したところ、[ B ]の方向の方が大きかった。
また、同じ照射条件で、鋼板について、散乱角30°及び60°の方向の前方散乱線の空気カーマ率を、照射野の中心から2mの位置で測定し、その大きさを比較したところ、[ C ]の方向の方が大きかった。」 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線を利用した各種試験装置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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単一エネルギーで太い線束のエックス線が物質を透過するときの減弱及び再生係数(ビルドアップ係数)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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下図のようにエックス線装置を用いて鋼板の透過写真撮影を行うとき、エックス線管の焦点から4mの距離にあるP点における写真撮影中の1cm線量当量率は、160μSv/hである。
この装置を使って、露出時間が1枚につき2分の写真を週300枚撮影するとき、P点の後方に遮へい体を設けることにより、エックス線管の焦点からP点の方向に8mの距離にあるQ点が管理区域の境界線上にあるようにすることのできる遮へい体の厚さは、次のうちどれか。
ただし、遮へい体の半価層は15mmとし、3か月は13週とする。
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11 |
エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線装置を用いて放射線業務を行う作業場の作業環境測定に関する次の記述のうち、労働安全衛生関係法令上、正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線装置を用いる放射線業務に常時従事する労働者で管理区域に立ち入るものに対して行う電離放射線健康診断(以下「健康診断」という。)の実施について、電離放射線障害防止規則に違反しているものは次のうちどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線装置を用いて放射線業務を行う場合の外部放射線の防護に関する次の措置のうち、電離放射線障害防止規則上、正しいものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線作業主任者に関する次の記述のうち、労働安全衛生関係法令上、定められているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線装置を取り扱う次のAからEの放射線業務従事者について、管理区域内で受ける外部被ばくによる線量を測定するとき、放射線測定器の装着部位が、労働安全衛生関係法令上、胸部及び腹・大腿(たい)部の計2箇所となるものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、女性については、妊娠する可能性がないと診断されたものを除くものとする。
A 最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が腹・大腿部であり、次に多い部位が頭・頸(けい)部である男性
B 最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が胸部であり、次に多い部位が腹・大腿部である男性
C 最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が手指であり、次に多い部位が腹・大腿部である男性
D 最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が胸・上腕部であり、次に多い部位が手指である女性
E 最も多く放射線にさらされるおそれのある部位が腹・大腿部であり、次に多い部位が胸・上腕部である女性 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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被ばく線量が次のようになった放射線業務従事者のうち、労働安全衛生関係法令上、速やかに医師の診察又は処置を受けさせなければならないものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線装置構造規格に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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18 |
エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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労働安全衛生関係法令に基づきエックス線作業主任者免許が与えられる者に該当しないものは、次のうちどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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次のAからDの場合について、所轄労働基準監督署長にその旨又はその結果を報告しなければならないものの全ての組合せは、(1)~(5)のうちどれか。
ただし、労働安全衛生規則を安衛則、電離放射線障害防止規則を電離則という。
A 労働者数が常時50人以上の事業場で、電離則に基づく雇入れ時の電離放射線健康診断を行ったとき。
B 労働者数が常時25人の事業場で、電離則に基づく定期の電離放射線健康診断を行ったとき。
C 放射線装置室を設置しようとするとき。
D 労働者数が常時50人以上の事業場で、安衛則に基づく定期健康診断を行ったとき。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験A |
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エックス線照射装置を用いて行う透過写真撮影の業務に常時従事する労働者30人を含めて250人の労働者を常時使用する製造業の事業場の安全衛生管理体制として、法令上、選任しなければならないものは次のうちどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験B |
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エックス線の量に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験B |
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放射線に関連した量とその単位の組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験B |
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放射線防護のための被ばく線量の算定に関する次のAからDの記述について、正しいものの全ての組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 外部被ばくによる実効線量は、法令に基づき放射線測定器を装着した各部位の1cm線量当量及び70μm線量当量を用いて算定する。
B 皮膚の等価線量は、エックス線については70μm線量当量により算定する。
C 眼の水晶体の等価線量は、エックス線については1mm線量当量により算定する。
D 妊娠中の女性の腹部表面の等価線量は、腹・大腿(たい)部における1cm線量当量により算定する。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験B |
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放射線検出器とそれに関係の深い事項との組合せとして、正しいものは次のうちどれか。 |
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エックス線作業主任者(令和3年4月)試験B |
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気体の電離を利用する放射線検出器の印加電圧と生じる電離電流の特性に対応した次のAからDの領域について、出力電流の大きさが入射放射線による一次電離量に比例し、放射線の検出に利用される領域の組合せは(1)~(5)のうちどれか。
A 再結合領域
B 電離箱領域
C 比例計数管領域
D GM計数管領域 |
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