揚貨装置運転士(令和6年4月)


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 揚貨装置運転士(令和6年4月) 揚貨装置に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。 この問題へ
2 揚貨装置運転士(令和6年4月) デリック型式の揚貨装置におけるロープなどに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ
3 揚貨装置運転士(令和6年4月) 次のワイヤロープAからDについて、「ラングSよりワイヤロープ」及び「普通Zよりワイヤロープ」の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
この問題へ
4 揚貨装置運転士(令和6年4月) 荷役用スリングとその用途の組合せとして、適切なものは次のうちどれか。 この問題へ
5 揚貨装置運転士(令和6年4月) つり具及びフックに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ
6 揚貨装置運転士(令和6年4月) 揚貨装具などに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ
7 揚貨装置運転士(令和6年4月) 図において、電動機の回転軸に固定された歯車Aが電動機の駆動により毎分1200回転し、これにかみ合う歯車の回転により、歯車Dが毎分60回転しているとき、歯車Bの歯数の値として正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
 ただし、歯車A、C及びDの歯数は、それぞれ12枚、30枚及び150枚とし、BとCの歯車は同じ軸に固定されているものとする。
この問題へ
8 揚貨装置運転士(令和6年4月) 揚貨装置の制限荷重及び制限角度に関する次のAからDの記述について、適切なもののみを全て挙げた組合せは(1)~(5)のうちどれか。
 A 制限荷重とは、揚貨装置の構造や材料に応じて安全に負荷させることができる最大の荷重をいう。
 B 制限荷重の中には、フック、スイベル、スリングなどのつり具の重量は含まれない。
 C デリック型式の揚貨装置の制限荷重は、デリックブーム1本だけで荷をつった場合の最大の荷重のことである。
 D デリック型式の揚貨装置に制限角度の標示がある場合は、その制限角度未満の角度で使用しなければならない。
この問題へ
9 揚貨装置運転士(令和6年4月) 電動式のジブクレーン型式揚貨装置の操作に係る作業開始前の注意事項に関する次のAからDの記述について、適切でないもののみを全て挙げた組合せは(1)~(5)のうちどれか。
 A 巻上げ、巻下げレバー並びに起伏及び旋回用レバーが円滑に動くかどうかを点検するとともに、文字盤に示されている記号などにより各レバーの操作方向を確認する。
 B 巻上げ、巻下げレバーについて、前方に倒せば巻下げ、後方(手前)に倒せば巻上げ、中立にすれば停止することを確認する。
 C ジブの起伏及び旋回用レバーについて、右に倒せば右旋回、左に倒せば左旋回、後方(手前)に倒せばジブが伏し、前方に倒せば起き、中立にすれば停止することを確認する。
 D 操作レバーを1ノッチ、2ノッチと順々に入れ、カーゴワイヤロープの巻上げ、巻下げ、ジブの起伏及び旋回の無負荷運転を2~3回行い、異常がなければ負荷をかけて荷の巻上げ、巻下げを5~6回行う。
この問題へ
10 揚貨装置運転士(令和6年4月) 図はグースネックを示したものであるが、その説明に関する記述として、適切でないものは(1)~(5)のうちどれか。
この問題へ
11 揚貨装置運転士(令和6年4月) 揚貨装置の運転及び玉掛けの業務に関する次のAからDの記述について、法令上、誤っているもののみを全て挙げた組合せは(1)~(5)のうちどれか。
 A クレーンに限定したクレーン・デリック運転士免許では、制限荷重7tの揚貨装置の運転の業務に就くことができない。
 B 玉掛け技能講習の修了で、制限荷重4.9tの揚貨装置で行う1tの荷の玉掛けの業務に就くことができる。
 C 揚貨装置運転士免許で、岸壁において船舶の荷役作業に使用するつり上げ荷重20tの移動式クレーンの運転の業務に就くことができる。
 D 揚貨装置の運転の業務に係る特別教育の受講では、制限荷重4tの揚貨装置の運転の業務に就くことができない。
この問題へ
12 揚貨装置運転士(令和6年4月) 港湾荷役作業に関する記述として、法令上、定められていないものは次のうちどれか。 この問題へ
13 揚貨装置運転士(令和6年4月) 揚貨装置の玉掛けに用いるワイヤロープの安全係数の説明として、法令上、正しいものは次のうちどれか。 この問題へ
14 揚貨装置運転士(令和6年4月) 港湾荷役作業における労働者の立入り、通行及び作業に関する次のAからEの記述について、法令上、禁止されていないもののみを全て挙げた組合せは(1)~(5)のうちどれか。
 A 揚貨装置を用いて荷の巻上げの作業が行われている場合において、甲板からの深さが3mの船倉への通行設備を使用して通行する労働者に荷が激突するおそれのあるときの、当該通行設備の通行
 B 揚貨装置のブームの起伏の作業が行われている場合において、当該ブームが倒れることにより労働者に危険を及ぼすおそれのあるところへの立入り
 C 揚貨装置を用いて巻出索又は引込索により荷を引いているときの、当該索の外角側への保護帽を着用した労働者の立入り
 D 防網等の荷の落下防止設備が設けられている同一の船倉の内部において、上層で作業が行われているときの下層での作業
 E ハッチボードの開閉の作業が行われている場所の下方で、ハッチボードが落下することにより労働者に危険を及ぼすおそれのあるところへの立入り
この問題へ
15 揚貨装置運転士(令和6年4月) 船内荷役作業主任者(以下、本問において「作業主任者」という。)の選任及び職務に関する次のAからEの記述について、法令上、正しいもののみを全て挙げた組合せは(1)~(5)のうちどれか。
 A 事業者は、総トン数600tの船舶において、荷を積み、荷を卸し、又は荷を移動させる作業については、作業主任者を選任しなければならない。
ただし、当該船舶において、当該作業を揚貨装置を用いないで行うものにあっては、この限りでない。
 B 事業者は、「揚貨装置運転士免許」を有する者又は「船内荷役作業主任者技能講習」を修了した者のうちから、作業主任者を選任しなければならない。
 C 事業者は、作業主任者を選任したときは、当該作業主任者の氏名及びその者に行わせる事項を作業場の見やすい箇所に掲示する等により関係労働者に周知させなければならない。
 D 事業者は、作業主任者に、作業の方法を決定させるとともに、作業を直接指揮させなければならない。ただし、業務の都合上やむを得ない場合に、周辺の作業者に連絡調整を行わせるときは、当該作業を直接指揮しなくても差支えない。
 E 事業者は、作業主任者に、通行設備、荷役機械、保護具並びに器具及び工具を点検整備させるとともに、これらの使用状況を監視させなければならない。
この問題へ
16 揚貨装置運転士(令和6年4月) 揚貨装置を用いて作業を行うときに用いるフック付きスリング、もっこスリング、ワイヤスリング等のスリングについての点検を行わなければならない時期として、法令上、正しいものは次のうちどれか。 この問題へ
17 揚貨装置運転士(令和6年4月) 次のうち、法令上、揚貨装置の玉掛用具として使用禁止とされていないものはどれか。 この問題へ
18 揚貨装置運転士(令和6年4月) 揚貨装置を用いて作業を行うときの、揚貨装置の運転についての合図に関する法令条文に基づく次のAからEの記述について、その記述内容が、法令に定められているもののみを全て挙げた組合せは(1)~(5)のうちどれか。
 A 事業者は、揚貨装置の運転について一定の合図(以下、本問において「合図」という。)を定めなければならない。
 B 事業者は、合図を行う者(以下、本問において「合図者」という。)を船舶ごとに指名しなければならない。
 C 合図者は、船内荷役作業主任者の資格を有する者の中から指名しなければならない。
 D 合図者は、定められた合図を行わなければならない。
 E 揚貨装置を用いて行う作業に従事する労働者は、合図者が行う合図に従わなければならない。
この問題へ
19 揚貨装置運転士(令和6年4月) 次の文章は揚貨装置運転士免許証に係る法令条文を抜粋したものであるが、この文中の [   ]内に入れるA及びBの語句の組合せが、当該法令条文の内容と一致するものは(1)~(5)のうちどれか。
「労働安全衛生法違反により免許の取消しの処分を受けた者は、 [ A ] 、免許の取消しをした [ B ] に免許証を返還しなければならない。」
この問題へ
20 揚貨装置運転士(令和6年4月) 揚貨装置の取扱いなどに関する記述として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。 この問題へ
21 揚貨装置運転士(令和6年4月) 電気に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ
22 揚貨装置運転士(令和6年4月) 電圧、電流、抵抗などに関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ
23 揚貨装置運転士(令和6年4月) 図のような回路について、BC間の合成抵抗Rの値と、AC間に100Vの電圧をかけたときに流れる電流Iの値の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
この問題へ
24 揚貨装置運転士(令和6年4月) 一般的に電気をよく通す導体及び電気を通しにくい絶縁体(不導体)に区分されるものの組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。
この問題へ
25 揚貨装置運転士(令和6年4月) 電気計器に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。 この問題へ

学習時間記録ツール

Google Play で手に入れよう

スポンサー