給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科


No. 問題集 詳細No. 内容 操作
1 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 水道施設とその機能に関する次の組み合わせのうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
2 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 水道法第4条に規定する水質基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
3 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 水道の利水障害(日常生活での水利用への差し障り)に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
4 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 水質管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
5 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 指定給水装置工事事業者の5年ごとの更新時に、水道事業者が確認することが望ましい事項に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  給水装置工事主任技術者等の研修会の受講状況
イ  指定給水装置工事事業者の講習会の受講実績
ウ  適切に作業を行うことができる技能を有する者の従事状況
エ  指定給水装置工事事業者の業務内容(営業時間、漏水修繕、対応工事等)
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6 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 水道法に規定する水道事業等の認可に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  水道法では、水道事業者を保護育成すると同時に需要者の利益を保護するために、水道事業者を監督する仕組みとして、認可制度をとっている。
イ  水道事業を経営しようとする者は、市町村長の認可を受けなければならない。
ウ  水道事業経営の認可制度によって、複数の水道事業者の給水区域が重複することによる不合理・不経済が回避される。
エ  専用水道を経営しようとする者は、市町村長の認可を受けなければならない。
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7 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 給水装置工事主任技術者について水道法に定められた次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  指定給水装置工事事業者は、工事ごとに、給水装置工事主任技術者を選任しなければならない。
イ  指定給水装置工事事業者は、給水装置工事主任技術者を選任した時は、遅滞なくその旨を国に届け出なければならない。これを解任した時も同様とする。
ウ  給水装置工事主任技術者は、給水装置工事に従事する者の技術上の指導監督を行わなければならない。
エ  給水装置工事主任技術者は、給水装置工事に係る給水装置が構造及び材質の基準に適合していることの確認を行わなければならない。
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8 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 水道法第19条に規定する水道技術管理者の事務に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
9 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 水道事業の経営全般に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
10 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 水道法施行規則第36条第1項第2号の指定給水装置工事事業者における「事業の運営の基準」に関する次の記述の(  )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

「適切に作業を行うことができる技能を有する者」とは、配水管への分水栓の取付け、配水管の( ア )、給水管の接合等の配水管から給水管を分岐する工事に係る作業及び当該分岐部から( イ )までの配管工事に係る作業について、当該( ウ )その他の地下埋設物に変形、破損その他の異常を生じさせることがないよう、適切な資機材、工法、地下埋設物の防護の方法を選択し、( エ )を実施できる者をいう。
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11 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 配水管からの給水管の取出しに関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  配水管への取付口の位置は、他の給水装置の取付口から30センチメートル以上離し、また、給水管の口径は、当該給水装置による水の使用量に比し、著しく過大でないこと。
イ  異形管から給水管を取り出す場合は、外面に付着した土砂や外面被覆材を除去し、入念に清掃したのち施工する。
ウ  不断水分岐作業の終了後は、水質確認(残留塩素の測定及び色、におい、濁り、味の確認)を行う。
エ  ダクタイル鋳鉄管の分岐穿孔に使用するサドル付分水栓用ドリルの先端角は、一般的にモルタルライニング管が90°~100°で、エポキシ樹脂粉体塗装管が118°である。
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12 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 ダクタイル鋳鉄管からのサドル付分水栓穿孔作業に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  サドル付分水栓を取り付ける前に、弁体が全閉状態になっていること、パッキンが正しく取り付けられていること、塗装面やねじ等に傷がないこと等を確認する。
イ  サドル付分水栓は、配水管の管軸頂部にその中心線がくるように取り付け、給水管の取出し方向及びサドル付分水栓が管軸方向から見て傾きがないことを確認する。
ウ  サドル付分水栓の穿孔作業に際し、サドル付分水栓の吐水部又は穿孔機の排水口に排水用ホースを連結し、ホース先端を下水溝に直接接続し、確実に排水する。
エ  穿孔中はハンドルの回転が軽く感じるが、穿孔が完了する過程においてハンドルが重くなるため、特に口径50mmから取り出す場合にはドリルの先端が管底に接触しないよう注意しながら完全に穿孔する。
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13 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 止水栓の設置及び給水管の防護に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  止水栓は、給水装置の維持管理上支障がないよう、メーターボックス(ます)又は専用の止水栓きょう内に収納する。
イ  給水管を建物の柱や壁等に添わせて配管する場合には、外力、自重、水圧等による振動やたわみで損傷を受けやすいので、クリップ等のつかみ金具を使用し、管を3~4mの間隔で建物に固定する。
ウ  給水管を構造物の基礎や壁を貫通させて設置する場合は、構造物の貫通部に配管スリーブ等を設け、スリーブとの間隙を弾性体で充填し、給水管の損傷を防止する。
エ  給水管が水路を横断する場所にあっては、原則として水路を上越しして設置し、さや管等による防護措置を講じる。
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14 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 水道メーターの設置に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
15 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 「給水装置の構造及び材質の基準に関する省令」に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
16 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 配管工事の留意点に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
17 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 給水管の接合に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  水道用ポリエチレン二層管の金属継手による接合においては、管種(1~3種)に適合したものを使用し、接合に際しては、金属継手を分解して、袋ナット、樹脂製リングの順序で管に部品を通し、樹脂製リングは割りのない方を袋ナット側に向ける。
イ  硬質塩化ビニルライニング鋼管のねじ継手に外面樹脂被覆継手を使用する場合は、埋設の際、防食テープを巻く等の防食処理等を施す必要がある。
ウ  ダクタイル鋳鉄管の接合に使用する滑剤は、継手用滑剤に適合するものを使用し、グリース等の油剤類は使用しない。
エ  水道配水用ポリエチレン管のEF継手による接合は、長尺の陸継ぎが可能であり、異形管部分の離脱防止対策が不要である。
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18 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 給水装置の維持管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
19 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 消防法の適用を受けるスプリンクラーに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
20 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 給水管及び給水用具の耐圧、浸出以外に適用される性能基準に関する次の組み合わせのうち、適当なものはどれか。 この問題へ
21 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 給水装置の水撃限界性能基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ
22 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 給水用具の逆流防止性能基準に関する次の記述の(   )内に入る数値の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

減圧式逆流防止器の逆流防止性能基準は、厚生労働大臣が定める逆流防止に関する試験により( ア )キロパスカル及び( イ )メガパスカルの静水圧を( ウ )分間加えたとき、水漏れ、変形、破損その他の異常を生じないとともに、厚生労働大臣が定める負圧破壊に関する試験により流入側からマイナス( エ )キロパスカルの圧力を加えたとき、減圧式逆流防止器に接続した透明管内の水位の上昇が3ミリメートルを超えないこととされている。
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23 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 給水装置の構造及び材質の基準に定める耐寒性能基準及び耐寒性能試験に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  耐寒性能基準は、寒冷地仕様の給水用具か否かの判断基準であり、凍結のおそれがある場所において設置される給水用具はすべてこの基準を満たしていなければならない。
イ  凍結のおそれがある場所に設置されている給水装置のうち弁類の耐寒性能試験では、零下20℃プラスマイナス2℃の温度で1時間保持した後に通水したとき、当該給水装置に係る耐圧性能、水撃限界性能、逆流防止性能及び負圧破壊性能を有するものであることを確認する必要がある。
ウ  低温に暴露した後確認すべき性能基準項目から浸出性能を除いたのは、低温暴露により材質等が変化することは考えられず、浸出性能に変化が生じることはないと考えられることによる。
エ  耐寒性能基準においては、凍結防止の方法は水抜きに限定している。
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24 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 クロスコネクション及び水の汚染防止に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  給水装置と受水槽以下の配管との接続はクロスコネクションではない。
イ  給水装置と当該給水装置以外の水管、その他の設備とは、仕切弁や逆止弁が介在しても、また、一時的な仮設であってもこれらを直接連結してはならない。
ウ  シアンを扱う施設に近接した場所があったため、鋼管を使用して配管した。
エ  合成樹脂管は有機溶剤などに侵されやすいので、そのおそれがある箇所には使用しないこととし、やむを得ず使用する場合は、さや管などで適切な防護措置を施す。
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25 給水装置工事主任技術者(令和3年度)学科 水の汚染防止に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 この問題へ

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