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給水装置工事主任技術者(平成30年度)学科 |
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水道水に混入するおそれのある化学物質による汚染の原因に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道事業等の定義に関する次の記述の( )内に入る語句及び数値の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
水道事業とは、一般の需要に応じて、給水人口が( ア )人を超える水道により水を供給する事業をいい、( イ )事業は、水道事業のうち、給水人口が( ウ )人以下である水道により水を供給する規模の小さい事業をいう。
( エ )とは、寄宿舎、社宅、療養所等における自家用の水道その他水道事業の用に供する水道以外の水道であって、( ア )人を超える者にその住居に必要な水を供給するもの、又は人の飲用、炊事用、浴用、手洗い用その他人の生活用に供する水量が一日最大で20m³を超えるものをいう。 |
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水道施設に関する下図の( )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
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水道法に規定する水道事業者等の水道水質管理上の措置に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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指定給水装置工事事業者の責務に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 指定給水装置工事事業者は、水道法第16条の2の指定を受けた日から2週間以内に給水装置工事主任技術者を選任しなければならない。
イ 指定給水装置工事事業者は、その選任した給水装置工事主任技術者が欠けるに至ったときは、当該事由が発生した日から30日以内に新たに給水装置工事主任技術者を選任しなければならない。
ウ 指定給水装置工事事業者は、事業所の名称及び所在地その他厚生労働省令で定める事項に変更があったときは、当該変更のあった日から2週間以内に届出書を水道事業者に提出しなければならない。
エ 指定給水装置工事事業者は、給水装置工事の事業を廃止し又は休止したときは、当該廃止又は休止の日から30日以内に届出書を水道事業者に提出しなければならない。 |
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水道法に規定する給水装置の検査等に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 水道事業者は、日出後日没前に限り、指定給水装置工事事業者をして、当該水道によって水の供給を受ける者の土地又は建物に立ち入り、給水装置を検査させることができる。
イ 水道事業者は、当該水道によって水の供給を受ける者の給水装置の構造及び材質が水道法の政令の基準に適合していないときは、供給規程の定めるところにより、給水装置が基準に適合するまでの間その者への給水を停止することができる。
ウ 水道事業によって水の供給を受ける者は、指定給水装置工事事業者に対して、給水装置の検査及び供給を受ける水の水質検査を請求することができる。
エ 水道事業者は、当該水道によって水の供給を受ける者の給水装置の構造及び材質が水道法の政令の基準に適合していないときは、供給規程の定めるところにより、その者の給水契約の申込みを拒むことができる。 |
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水道法に規定する給水装置及び給水装置工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道法第14条に規定する供給規程に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道事業者等による水道施設の整備に関する次の記述の下線部(1)から(4) までのうち、不適当なものはどれか。
水道事業者又は(1)水道用水供給事業者は、一定の資格を有する(2)水道技術管理者の監督のもとで水道施設を建設し、工事した施設を利用して(3)給水を開始する前に、(4)水質検査・施設検査を行う。 |
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サドル付分水栓の穿孔に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア サドル付分水栓を取付ける前に、弁体が全開状態になっているか、パッキンが正しく取付けられているか、塗装面やねじ等に傷がないか等、サドル付分水栓が正常かどうか確認する。
イ サドル付分水栓の取付け位置を変えるときは、サドル取付ガスケットを保護するため、サドル付分水栓を持ち上げて移動させてはならない。
ウ サドル付分水栓の穿孔作業に際し、サドル付分水栓の吐水部又は穿孔機の排水口に排水用ホースを連結し、切粉の飛散防止のためホース先端を下水溝に直接接続し、確実に排水する。
エ 防食コアの取付けは、ストレッチャ(コア挿入機のコア取付け部)先端にコア取付け用ヘッドを取付け、そのヘッドに該当口径のコアを差し込み、非密着形コアの場合は固定ナットで軽く止める。 |
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配水管からの給水管分岐に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 配水管への取付け口における給水管の口径は、当該給水装置による水の使用量に比し、著しく過大でないようにする。
イ 配水管から給水管の分岐の取出し位置は、配水管の直管部又は異形管からとする。
ウ 給水管の取出しには、配水管の管種及び口径並びに給水管の口径に応じたサドル付分水栓、分水栓、割T字管等を用い、配水管を切断しT管やチーズ等による取出しをしてはならない。
エ 配水管を断水して給水管を分岐する場合の配水管断水作業及び給水管の取出し工事は水道事業者の指示による。 |
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分岐穿孔に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア サドル付分水栓によるダクタイル鋳鉄管の分岐穿孔に使用するドリルは、モルタルライ
ニング管の場合とエポキシ樹脂粉体塗装管の場合とでは、形状が異なる。
イ ダクタイル鋳鉄管に装着する防食コアの挿入機は、製造業者及び機種等が異なっていて
も扱い方は同じである。
ウ 硬質ポリ塩化ビニル管に分水栓を取付ける場合は、分水電気融着サドル、分水栓付電気
融着サドルのどちらかを使用する。
エ 割T字管は、配水管の管軸水平部にその中心がくるように取付け、給水管の取出し方向及び割T字管が管水平方向から見て傾きがないか確認する。 |
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給水管の埋設深さに関する次の記述の( )内に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
公道下における給水管の埋設深さは、( ア )に規定されており、工事場所等により埋設条件が異なることから、( イ )の( ウ )によるものとする。
また、宅地内における給水管の埋設深さは、荷重、衝撃等を考慮して( エ )を標準とする。 |
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止水栓の設置及び給水管の布設に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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水道メーターの設置に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水装置工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水管の接合方法に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水管の配管工事に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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消防法の適用を受けるスプリンクラーに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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給水装置の耐圧試験に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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クロスコネクションに関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 給水管と井戸水配管を直接連結する場合、仕切弁や逆止弁を設置する。
イ クロスコネクションは、水圧状況によって給水装置内に工業用水、排水、ガス等が逆流するとともに、配水管を経由して他の需要者にまでその汚染が拡大する非常に危険な配管
である。
ウ 一時的な仮設であれば、給水装置とそれ以外の水管を直接連結することができる。
エ クロスコネクションの多くは、井戸水、工業用水及び事業活動で用いられている液体の管と給水管を接続した配管である。 |
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水の汚染防止に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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金属管の侵食防止のための防食工に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア ミクロセル侵食とは、埋設状態にある金属材質、土壌、乾湿、通気性、pH値、溶解成分の違い等の異種環境での電池作用による侵食をいう。
イ 管外面の防食工には、ポリエチレンスリーブ、防食テープ、防食塗料を用いる方法の他、外面被覆管を使用する方法がある。
ウ 鋳鉄管からサドル付分水栓により穿孔、分岐した通水口には、ダクタイル管補修用塗料を塗装する。
エ 軌条からの漏洩電流の通路を遮蔽し、漏洩電流の流出入を防ぐには、軌条と管との間にアスファルトコンクリート板その他の絶縁物を介在させる方法がある。 |
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給水装置の耐久性能基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 |
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次のうち、通常の使用状態において、給水装置の浸出性能基準の適用対象外となる給水用具として、適当なものはどれか。 |
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